本日は、例によって畑仕事…。
小玉スイカの「うり坊」は、ちゃんとスイカらしくなってきました。家族がときどき回転させて、むらなく色づくようにお手入れ…。
今年は「うり坊」が1本育っているだけですが、去年の紅小玉スイカ2本並みに葉は繁っています。そこそこ大きくなっている実は、今のところ4つ…。
本当はもう1本植えていたのですが、見切り品30円のものは、育ちませんでした…。 ここまで育ったら、あとは収穫適期を見極めるのが残された関門です。
去年は紅小玉スイカの場合、受粉から35~38日くらいが目安ということでしたが、最初に生った実はそれくらいだったかもですが、後半の実はもっと早く甘くなっていました。
ほかにも縞模様がくっきりするとか、音とか、ツルの枯れ具合とか目安があるようですがは、経験不足で今一つはっきりわからなかったりします。
そしたら先日、訪問させていただいているブログ(
農業大学8期生の畑だよ~ん)さんで、積算温度を目安にする方法があることを知りました。
積算温度の計算プログラムはこちら→
積算温度算出プログラム このプログラムを使うと、上の写真のうり坊の今日現在までの受粉日からの積算温度が518.4℃というのが簡単に計算できます。(交配日は7/2でした)
スイカの収穫の目安としては、大玉スイカは受粉日からの積算温度でおよそ1,000~1,100℃、小玉スイカで850~900℃ということなので、あと300℃くらい必要ということみたいです。これも目安ではありますが、なかなか良さそう。
今日も最高気温が22℃だった当地、うり坊がおいしくなるのはいつ頃かな…。…
まだ受粉させるつもりなので、受粉日を記録するのを忘れないようにしないと…。 にほんブログ村 花・園芸ブログ
「にほんぶろぐ村」のランキングに参加しています。1日1クリックしていただけると、ありがたいです。
Comment
そそ、最初、ラグビーボール型の実が生るから、ラリ坊と勘違いしたやつ…w
イノシシのうり坊みたいな感じで、うり坊だったみたいw
スイカは去年はまったくカラスに狙われなかったけど、
なぜか今年、トマトを食べている鳥がいるみたい…。
カラスじゃないよ、毎日少しずつ、下からつついてるようだから…w
> それにしても22℃ってずいぶんだね(汗
でしょ? 空梅雨の去年は気温も高かったけど、どうもこれが、この辺の普通の梅雨みたいだよ。
丸というよりも楕円なのね。
収穫までもう少し、カラスに襲われないように注意せにゃ。
それにしても22℃ってずいぶんだね(汗