切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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ボリジくんの、こぼれ種

 5月のこと、庭には白いボリジ(学名:Borago officinalis、英名:Borage、和名:ルリジサ(瑠璃苣)、ムラサキ科ルリジサ属、一年草)の花がちょっとだけ咲いていました。
 例によって見切り品の苗50円を、秋というか冬に植えていたものです。

 1本の花茎に、白い花を(そこそこ)たくさん付けておりました。ボリジは青が普通ですが、白花が欲しかったので、購入したのでした。
ボリジ

 そのころには、ボリジのほかシランやコマチソウなどの白い花も咲いていました。コマチソウは今もちょこっと咲いています。
ボリジ 口紅シラン コマチソウ

 ボリジは一年草ですが、こぼれ種で増えると聞いていました。それで、花茎を切るとき周辺に種を落とし、同時に種を少し採っていたのですが、種まきする前に、こぼれ種が芽を出していました。

 昨日のボリジの芽。
 双葉のうちから気がついてはいたけれど、毛深い本葉も出てきたので、これで安心。10個くらい芽を出しています。
 それではと、採っていた種も近くにばら撒いておきました…w
ボリジの芽

 ボリジは青を、ずーっと昔に植えて、花の砂糖漬けを作ってみたことがありました。
 当時の庭は一坪足らずで、こぼれ種をこぼす余裕もなく、一年限りのお付き合いだったのでした。

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ビワの実のコンポートで一休み

 土曜日に、食べごろになった畑のビワをたくさん採ってきて、シロップ漬け(コンポート)を作りました。
 ビワは酸味が少ないので、ジャムよりコンポートのほうが好きです。

 おいしそうでしょ? おいしいのよw ビワのやさしい香りが涼しさを運んでくるみたいで…。
ビワの実のシロップ漬け

 今回は、「豊かな生活」というサイトのこちらのレシピを参考にさせていただきました。→びわの果実で作る3大保存食。コンポート&ジャム&びわ酒の作り方

 白ワインがあったので、ワイン入りにしたのがよかったのか、やけにおいしいです。
 ここのところ、あまりに暑いので(当地の平年より6~9度高い)、かなりへばっていて、ご飯の代わりに食べてたりします…。

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バーバスカム(サザンチャーム)残酷物語…

 植えて3度めの花期のバーバスカム サザンチャーム(Verbascum hybridum 'Southern Charm'、ゴマノハグサ科モウズイカ属、多年草)です。今年は花茎も増えて、いい感じになりました、と言いたいところですが…。

 くすんだ薄赤紫の花弁の中に、濃い赤紫の蕊が目立つ、優し気なお花です。…関係ないですが、右後ろに見えている大きな葉は、実をつける気がなさそうなバナナくんです…。
バーバスカム サザンチャーム

 それでもって、こんなに立派に咲いていたりするわけで…。
バーバスカム サザンチャーム

 だがしかし、実は上の写真は6月初旬のもの…。現在は花茎を全部切っちゃってたりして…。
 上の写真でも、すでに一番上にあった最初の花は切った状態だったんですよね…。

 なぜかというと、最初の花は雨のあと、ぐにゃっと曲がってしまい、天気が回復しても曲がりは回復せず、花茎がどんどん傾いちゃったから…。
 茎が柔らかすぎるのか花が重すぎるのか…。特に、そこに雨が降るとひとたまりもない感じです。
 ということで、上の写真のあと、咲けば咲くほど曲がった花を頭にして倒れるという状態になり…。

 ここで支柱の登場!となってもいいはずなんですが、なぜか「支柱」という言葉が頭に浮かばず…
 えーい!と、花茎を元から全部切っちゃった……………………
 蕾もたくさんあったんですけどね……どうも、草姿というかラインが気に入らないみたい…

 なんだって!? ゴラァ! もっと大きな声で言ってみろ!

 というサザンチャームの怒りの声が聞こえてきそうです…。

 穂状の花をいい感じに配置したいと思うのですが、もっとすっくと立っていてほしいんです…。。。

 と言いつつ、撮っていた写真を見直して、「どうして私はこれがイマイチ気に入らないんだろう?」と首を傾げたり…。

 単体で見ればいいんだけれど、周りとも合わない気もして…だからね、庭では私が王様なのよ、暴君だろうとなんだろうと…水戸黄門もロビンフッドも助けには来ないのよ…。

 …大丈夫、花を早めに切ったから、来年はもっと大株になるだけ……なはず…。

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地植えにしたベロニカグレース&お店のへーべ

 購入して4年めのベロニカ グレース(Veronica GRACE、オオバコ科クワガタソウ属、常緑多年草)です。
 最初のうちは鉢植えで、夏には涼しいところに移動したりして、過保護気味に育てていたベロニカグレースですが、今は挿し木も育って6本になり、けっこう丈夫そうなので、去年の秋と今年の春先に、すべて地植えにしていました。場所はほとんどが南向きの軒下加減のところ。…雪折れ防止…。

 そして花期を迎え、いずれも元気で花を咲かせています。傷んでいたところも、春から伸びた枝葉で目立たなくなりました。
ベロニカグレース

 こちらの写真には手前に2本、奥のほうに(ぼんやり)1本の、計3本のベロニカグレースが写っています。…もとは150円の見切り苗1つだったんですけどね…。
 とってもモコモコ、というわけにはいっていませんが、ま、それなりに元気で育ってます。
ベロニカグレース

 冬は大丈夫だったので、このまま夏もなんともなければ、とても楽ちん…。
 蒸し暑い時期のほうが、心配な気もしますが…。とりあえず、あとは適宜切り戻して…。

 さて、こちらはお店で見かけたへーべ(学名:Hebe spp、和名:トラノオノキ、オオバコ科へーべ属、常緑低木)2種類の写真です。
 何年か前に寄せ植えの中で左のようなへーべが徒長気味になっているのを見つけ、てっきり日照不足のベロニカグレースと思ったのでした。その後、お店の人に聞いてみてへーべとわかりました。私はへーべと言ったら白い花と思い込んでて…。どうも、グリーンフラッシュという白花品種を主に見ていたみたいです。
へーべ へーべの斑入り

 ベロニカグレースとへーべ、属は違うけれどオオバコ科。へーべをベロニカ属に入れる場合もあるようで、近い関係のようです。
 ただへーべは耐寒性はベロニカグレースほどはなさそう(最低5℃くらいは必要)で、うちのあたりでは庭植えは無理みたい。

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咲き始めたブルーパラダイス

 宿根フロックス(学名:Phlox paniculata、和名:クサキョウチクトウ、別名:オイランソウ、ハナシノブ科フロックス属、多年草)のブルーパラダイス(Blue Paradise)の花が咲き始めました。
 名前のとおり、青味の強い花ではありますが、色味は温度によって変化があるようで、暑い時間帯はもっとピンクになります。青なのか? な、ブルーパラダイス(宿根フロックス)

 昨日の夕方見た花は、中間ぐらいの色合い。近づいてみると、花弁の中でピンクと青が勢力争いしているようでもあります。べったりした色でないところが、この花を魅力的にしているかも…。…ヒスイカズラの青と緑のせめぎあいに引き付けられるみたいな…。
ブルーパラダイス

 茎や萼は濃い赤紫のような黒みを帯びた色合いで、ひらひらとした花をすっきり際立たせています。
ブルーパラダイス

 青が好きで購入した花で、最初はピンクに見える時間帯がどうも気に入らず、イマイチだったと思ったものですが、だんだん、この曖昧なのに目立つ色合いがクセになってきました。

 今朝の庭に見えるブルーパラダイスは、もっと青味がかっていて、さらにいい感じ…。
 これから、どんどん花が増えてきます…。

 もっと近づいて、花色やいい香りを確かめたい…。…でもね、あまり早い時間は遠慮があって、なかなか庭に出られなかったりして…。

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増えすぎですか?なプルネラくん

 小庭でプルネラ(学名:Prunella vulgaris、和名:西洋ウツボグサ、シソ科ウツボグサ属、多年草)がわさわさ咲いています。
 ウツボグサとそっくりですが、少し花が大きい感じです。花色も白やピンクもありますが、我が家のは紫。
プルネラ

 去年はおとなしめだったけど、今年は通路を埋めそうに繁ってます。これでも春にだいぶ整理してたのですが。
 現状、ノコギリソウと勢力争い中だったりします。
プルネラ

 それでも、それなりに繁らないと良さがでないと思うので、OKとしているのですが、ほかの花との色合いは考えたいですよね。
 リシマキア プンクタータの斑入りと黄金葉のムラサキツユクサは、プルネラの雑草感を増しているような気がします…。
プルネラ、スターケイト

 たぶん私は、リシマキア プンクタータを撤去するんじゃないかな…。

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(たぶん)オオハナウドと大滝と

 今日は、先日、秋保大滝の近くで見かけた、たぶんオオハナウド(大花独活、学名:Heracleum lanatum、セリ科ハナウド属、多年草)ではないかと思う花です。…ハナウドと区別がつかないのですが、ハナウドは関東地方以西、四国、九州に分布、オオハナウドは北海道、本州近畿地方以北に分布しているようなので…。
 行く途中の道端にも似たような花がたくさん咲いていましたが、車を止められず、大滝近くの河原に1本だけ咲いていたものの写真が撮れたのでした。

 花のアップを見ると、セリ科らしい花で、一番外側の花の花弁がダイモンジソウみたいな感じに大きくなっていました。
オオハナウド

 全体は1mちょっとというところ。
 なにしろ、こんな岩だらけの河原なので、石に埋もれているところを考えたら、もっと背は高いのでしょう。花としても、それなりにきれいなのですが、それ以上に、こういう場所に、たった一本、こんなにしっかり咲いているということが印象的でした。
オオハナウド

 咲いていた場所をちょっと解説しますと、左の写真の場所の、右側の川辺の岩場だったりします。この滝は秋保大滝で、幅6m落差55m、川は名取川。この左岸は断崖で、上には秋保大滝不動尊があり、そちら側から写した写真が右の写真になります。(画像はクリックで拡大します。)
秋保大滝 秋保大滝

 ということで、緑一杯、岩一杯のなかに一本だけ咲いているオオハナウドなのでした。

 なお、コアジサイが咲いていた大滝植物園は秋保大滝不動尊のお隣にありますが、園内からは秋保大滝は見えません。
 だけど、すだれ滝という落差3m、幅40mのすだれ状の滝が見られます。
すだれ滝

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にほんブログ村       …川辺の散歩は寒かった…。

今年も咲かないフロミス ツベロサ(チューベローサ)の根

 2年半ほど前に見切りのポット苗で入手し、3度目の花期を迎えようとしているフロミス ツベロサのブロンズフラミンゴ(学名:Phlomis tuberosa 'Bronze Flamingo'、シソ科フロミス属、多年草)です。

 これが昨日の様子…。花期が初夏なのに、花茎はなし…。これは今年も咲きそうにありませんね…。残念…。ま、最初の花期は小さい葉を出していただけだったことを思えば、大きくなった…。
 ラベルによると草丈1m前後になって、「バイオレット色の花が重なるように咲きます」ということなんですが…。
フロミス ツベロサ

 さて、こちらは4月10日のフロミス。冬の間地上部が枯れていたものが、春になって芽を伸ばしたころ。
 春には宿根草の位置替えも少しやっていたのですが、去年も葉は大きくなったけど咲かずに終了していたフロミスを、ちょっとだけ移動して環境を良くしてみようと掘ってみたら…ん? イモ?
フロミス ツベロサ フロミス ツベロサの根

 根っこを覗いてみたら、大小の丸いものが根に付いてる?
 丸っこいジャガイモみたいなもの…なんでしょね? 悪い病気じゃないといいけど、、貯蔵根かなにか? …とりあえず、ちょっとだけ移動して、とっとと埋めておこう…。なーんてことをやっていたのでした。(でもね、隣にあったラベンダーを撤去したりして、我が家としてはかなりの場所を空けたんですよ…。)
フロミス ツベロサの根 フロミス ツベロサの根

 にもかかわらず、今年も咲きそうにないということで、今回検索してみたら、ポット苗のフロミスは咲くまで少し時間がかかり、一年以上たってからの開花が普通らしいということで、ちょっと安心。うちのは見切り苗だったし。。
 また、tuberosaはラテン語で「膨らんだ」という意味で、この植物が球根を作ることに由来した名前だということもわかり、春に見たイモは球根だったんだ、と、こちらも内心で安心…。

 球根というと狭義にはタマネギみたいな鱗片葉がつく「鱗茎(英語: bulb)」のことですが、広義にはいくつかあって、フロミス ツベロサのような塊状または球状の「塊茎(英語: tuber)」も含むそうです。
 塊茎は「地下茎自身が肥大化し球状になったもので、薄皮で包まれていないもの。シクラメン、アネモネ、ベゴニア、チョロギ、ジャガイモなど」(Wikipedia)ということで、春に見たイモは、まさにジャガイモみたいなものだったと、「なるほどねー」。
 思えば、春先に移動したのが、裏目に出たってこともあったかも、などと…。

 だが待てよ、畑のジャガイモは、あの丸いイモを植えて育てていたよね…。…チョロギは掘り残しが畑のあちこちに芽を出していたし…。
 ツベロサのイモも同じように芽を出すの???? 今のところ、あちこちから芽を出しているということはないけど…。

 ………ま、とりあえず、来年には咲くんじゃないかな。。増えたら増えたで、イモ掘ればいいんだし…。

 「バイオレット色の花が重なるように咲きます」の言葉を信じて、待ってますから…。

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小さな庭に、小さなヒメシャガくん

 庭のヒメシャガ(姫射干、姫著莪、学名:Iris gracilipes A. Gray、アヤメ科アヤメ属、多年草)が、だいぶ増えて、いい感じに咲き出しました。

 大きく撮ってますが、実物の花のサイズは4cmくらいです。
 シャガに似ていて小さいからヒメシャガ、ということですが、全体の印象はかなり違うかも…。
ヒメシャガ

 アジュガとどっこいどっこいの身長ということもあるけど、なにしろ葉がきれいです。黄緑っぽくて、シャガのように乱れたり、先が枯れてたりしてません。(以前、山に咲いているヒメシャガを見たときの記事はこちら。シャガの写真もあります。→ヒメシャガは、端正…また、シャガは常緑ですが、ヒメシャガは冬には葉が枯れます。
ヒメシャガ

 そんなわけで、小さな庭の小さなヒメシャガを、ガリバーみたいにしゃがみこんで写真に撮って、広い世界が広がっているような錯覚に浸ってみたり…。←これ、我が家の庭の基本かも…。


 ついでに青系の花ということで、ベロニカ ミッフィーブルート(学名:Veronica chamaedrys 'Miffy Brute'、オオバコ科クワガタソウ属、多年草)も…。
 ヒメシャガは薄紫というか青紫というところですが、こちらは青というか水色というか、ですね。
ベロニカ

 青系といっても、花色はさまざま…。花形によっても、葉によっても印象はさまざま…。…でも、やっぱり青系は落ち着く気がします…。

追加 上の写真は2日前に撮ったものですが、今日の夕方見たら、日に透けたヒメシャガはこんな感じでした。
ヒメシャガ

パンジー&ビオラの寄せ植えの現状

 去年の11月に植えたパンジーやビオラを使った寄せ植えの現状です。

 どこでもだとは思いますが、鉢も見えないほど、もこもこになりました。切り戻しは、まだしてません。ネメシアだけ一度…。
寄せ植え

 左は11月29日、植えたころの様子です。例年通りの色合いで恐縮です…w 今季はビオラ3つのほか、パンジー1つ、ロータスブリムストーン1、ネメシア1の計6ポット使ってますから、例年より豪華…。
 右は4月18日の様子。すでにもこもこですが、一度切り戻したネメシアが咲いていませんでした。
寄せ植え 寄せ植え

 こちらが、最初の鉢を、ほかの鉢と寄せてみたところ。ほかの3鉢は、おなじみのティアレラのウェリー、オリズルラン(強風で、もちゃくれてしまいました…)、ヒューケラです。
 寄せ植えは、ビオラやパンジーが不揃いに伸びているところに、先日の強風もあって歪んでますが、もうしばらく、楽しませていただきます…。
寄せ植え

 今季は初めてのハンギングなども作ってみましたが、花の元気さということでは、やはり土が多い寄せ植えのほうがいいようです。
 ハンギングのほうのビオラもまだきれいでしたが、ちょっとひ弱に伸びて、水切れもしやすいので、1つはすっかり切り戻したところ…。
このブログは…


小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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