切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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我が家の庭の変なもの…

 今年はとても雨の多い我が地方なのですが、先日、ヤツデの鉢に変なものが出現していました…。

 直径5mmほどのお椀みたいなもののなかに、小さな黒い粒々が入っています…。最初に見つけたときは、もっと整然としていたのですが、ちょっと形が崩れてます…。
 何かの卵とかだったら怖いと思ったりしたのですが、検索してみたら、ハタケチャダイゴケ(畑茶台茸、学名:Cyathus stercoreus (Schwein.) De Toni、ハラタケ科チャダイゴケ属)というキノコのようです。
henkin_01.jpg

 ハタケチャダイゴケは畑とか堆肥とかに発生するキノコで、未熟な有機物を分解するもので、悪いものではないらしく、一安心…。
 そう思ってみると、お椀の中の碁石みたいで、かわいいかも…。


 ついでに、あまり関係はないけれど、こちらも雨が多いせいとも言えそうなので、とっても足長な、我が家のモナルダ(学名:Monarda didyma、和名:タイマツバナ、シソ科ヤグルマハッカ属、多年草)の様子も紹介しておきます。

 昨日あたりから、やっと咲き始めたのですが、花が小さいです。
henkin_02.jpg

 背丈は1.2mくらいになっています。
 たくさん蕾を付けたのはよかったのですが、ウドンコ病まみれで、下半分はすっかり葉を落としてしまいました。
henkin_03.jpg henkin_04.jpg

 このモナルダは4年くらい前に購入したもので、引っ越しのときにも持ってきたもの。
 だけど、今の家に来てから、まともに咲いたことがなく、毎年よりよい場所と思われるところに移動してます。
 今植えてあるところは、我が家の庭では日当たり、風通し等、ベストな場所と思われるところ。
 それでも、このありさま…。
 モナルダは夏の間咲き続けるみたいに書いてあったりするけど、そんなに長く咲いたためしもなく…。
 せっかく、白花にこだわって入手したものではありますが、どうしたものかと思案中…。
 
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フロウソウ改め、イナバウアーなコウヤノマンネンゴケ?

 オウレンの生えている山の湿地で見かけた大きなコケ、去年は結局フロウソウ(不老草、学名:Climacium dendroides (Head W.) Web. et Mohr、コウヤノマンネングサ科)じゃないかな、としたのですが、先日久しぶりに見て、田んぼの畔で見かけるフロウソウと思っているもの(先日胞子体を記事にしたもの)と思い比べると、だいぶ美しさが違う気がして、やっぱりコウヤノマンネンゴケ(高野之万年苔、学名:Climacium japonicum Lindb. コウヤノマンネングサ科)じゃないかと…。

 はい、フロウソウ同様、こんなふうに地下茎で増えている大きなコケです…。
コウヤノマンネングサ

 手前のほうに曲がって、羽のような葉を広げています。この曲がりがポイントでしょうか。去年1月に見たときは、あまり曲がりに気が付かなかった…。若いものは、真っ直ぐです。
コウヤノマンネングサ

 沢近くの湿地の、林の下の地面に広がっています。
コウヤノマンネングサ

 一方こちらは、先日胞子体を記事にした田んぼの畔のフロウソウと思っているコケ。風当たりのせいか、葉は乾き気味で、きれいに広がっておらず、もさもさっぽいです…。
フロウソウ

 結局、離れているとよくわからないので、どちらもちょっと抜いてきて、並べてみたのが左の写真…。右に置いたフロウソウは水でもどしてみたけど、あまり変わらないかな…。ピンは本体には刺さってません、曲がっているので、押さえてみましたが、押さえないで横向きで撮ったほうがよかったかも…。
 うまくコウヤノマンネンゴケの曲がりが撮れないと思っていたら、乾いてきたら主茎が見えやすくなったみたい…。そこで、右の写真。L字(逆への字?)に黒っぽく茎が通っているのがわかりますでしょうか。…ボケた画像は、クリックで拡大します…。枝葉が広がっていると、一見、傘状に見えるのですが。
比較  コウヤノマンネンゴケ

 コウヤノマンネンゴケとフロウソウの違いは、以下のようなことのようですが、私には主茎の曲がりが、一番わかりやすそうです。葉の先のとがり具合などは、ちょっと確認しにくいです。
 参照:『フィールド図鑑 コケ』 東海大学出版会、Wikipediaの「フロウソウ」の項
コウヤノマンネンゴケフロウソウ
大型ちょっと小型
上半分で羽状に枝を出す羽状に枝を出すがやや不規則、
枝先に丸み
主茎が上部で湾曲、枝端が細くなる 直立茎が上部で曲がらない
枝の葉の先が尖るあまり尖らない


 似たようなコケは、中間的な場所?でも見かけているので、曲がりに注意して、見かけたら、都度、確認したいと思っています。

 …こんな感じの見分け方でいいのか、詳しい方に教えてもらえると、うれしいな…。

関連記事:
フウロソウじゃなくてフロウソウ
フロウソウの赤い胞子体

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フロウソウの赤い胞子体

 まずは、フウロソウじゃなくて、フロウソウ(不老草、学名:Climacium dendroides (Head W.) Web. et Mohr、コウヤノマンネングサ科)です。たぶん、だけど…。コケ、です。

 田んぼの畔に、黄色く紅葉?した、フロウソウを発見…。フロウソウは去年初めて認識したのですが、気が付いてみたら、けっこう、あちこちに…。
フロウソウ

 水路に垂れ下がっているところは寒風を避けられるため、緑っぽいのですが、そこには赤い胞子体がたくさん…。フロウソウは雌雄異株なので、これは雌株かと…。
フロウソウ

 胞子体がきれいに撮れず…トリミングして一番マシだったのが、これ…。先が唐辛子みたいに尖っているのと、そうでないのがあります…。尖ってるのは胞子嚢のフタかな…。
フロウソウ

 胞子体は一本の茎?から、たくさん出ていて、ふさふさ状態…。かなり、存在感あります…。…私の左手の中指は、約7cmです、フロウソウ本体も胞子体も大きいのがわかるかと…。 
フロウソウ

 なかなか、おもしろいものに出会ったのに、うまく撮れず、ちょっと悲しい…。

 そこで撮り直しに、また行ったんだけれど、先に撮ったほうがマシだったという…。あ~、寒かった…。

関連記事:
フウロソウじゃなくてフロウソウ

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これならわかるぜ、イクビゴケ

 コケも、ちょうど特徴がわかりやすい時期に会うと、すっきり名前がわかったりします。
 こちらのイクビゴケ(猪首苔、学名:Diphyscium fulvifolium、キセルゴケ科)も、私でもわかりました…。…な~んて、最初はヒナノハイゴケ? 色違う?とか、思ってたんですけどさ…。

 この時期のイクビゴケは、茎の短い胞子体ができてますが、胞子嚢がゴワゴワの毛に埋もれているみたいに見えます。でもって、白い突起みたいのが先から出ていたりして…。…もっとアップも撮ったんだけど、ボケてた…。
イクビゴケ

 イクビゴケの名は、胞子体が猪首に似てるからみたいですが、ちょっと引いてみると、なんだかウリボウが集まっているようにも見えます。
イクビゴケ

 崖になった土にコロニーを作ってましたが、葉が緑のところと黒っぽいところが入り混じり…美しさは足りないか…。
イクビゴケ

 あれ? そういえば、ぼくちゃん、昔、猪首って言われたかも…。猫背は確実に言われた…。ぼくちゃん、美しさ足りない…。…いやいやいやいや、ウリボウみたいにカワイイに違いない…。

 我が家の近所にはイノシシ除けの柵が山盛り…。超音波発信装置もあればワナも見かけますが、まだ実物に遭遇したことはありません…。タヌキだけ…。

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コケがわかったと勘違いするとき…シッポゴケ編

 ときどき通る道沿いの斜面に、コケの塊りがあります。とっても緑できれい。寒くても、くすまない…。黄色っぽいのはシノブゴケだろうけど、緑のは、もしかしてシッポゴケ(学名:Dicranum japonicumMitt. シッポゴケ科)?と、しばらく前から、悩み中…。
 …はい、基本的なコケも、よくわからないんですよね…。確信がもてない…。図鑑だと、シッポゴケは、もっとバラけている感じ…。

 もっと乾いて、ふさふさしてたら、わかるかと思うけど、何度か行っても、いつもこんな感じ…。
シッポゴケ?

 と思っていたら、先日、別のところで、こんなコケを発見。濡れてるところと、乾いてるところとが繋がってます。これを見ると、上の写真のコケと、同じっぽくない?
シッポゴケ?

 色が違うようだけど、陰になって寒さが除けられているところは緑で、寒いところは黄色っぽくなっているよう…。これは、やっぱり同じものみたい! で、たぶん、シッポゴケなんじゃないの、と、ニンマリ…。
シッポゴケ?

 だがしかし、二三歩先に、こんな塊りを発見…。上の黄色っぽいところが、もっと育って乾いたところかな…? 艶もあって、ずいぶん軽やか…。…最初の写真のコケと、印象、違って来てるかも…。
シッポゴケ?

 ほんとに、みんな、同じコケ? …まあ、仲間では、あるっぽいよね?………ね? ………ね?
シッポゴケ?

 あ~あ、京都の「苔こけコケ展」に、行きたかった…。

 …とりあえず、、、きれいなコケの塊り、でした…。

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コケに迷うとき…ハイゴケ編

今朝は30cmくらい雪が積もってましたが、その前に撮っていた写真から…。

 一年くらい前から近所のコケを見てますが、コケって難しい…。それは、環境によって、だいぶ雰囲気が変わるから…。
 だけど、ハイゴケ(這い苔、学名:Hypnum plumaeforme Wilson、ハイゴケ科)は、もう馴染んだ気がしてます!

 今の時期、胞子体ができてるハイゴケ。赤い柄が、ちょっと、おしゃれでしょ?
ハイゴケ

 これが一番、ハイゴケらしい感じかな。なんとなく毛糸を編んだような模様で…。マットみたいに広がって、きれいです。
ハイゴケ

 乾燥すると、左のようにくるくるしていたり…。たくさん生えていると、右のように、もさもさになってみたり…。
ハイゴケ  ハイゴケ

 水っぽいところでは、濡れた毛糸みたいになってたり…、温度差によるのか、緑から褐色、赤系へと色を変えていたり…。
ハイゴケ  ハイゴケ

 と、書きながら、後ろ3枚は、本当にハイゴケでいいんだろうか?と、不安だったりするのでした…。コケって、難しい…。

 ハイゴケがいっぱい…。ふかふかのマット。…緑がハイゴケ、オレンジっぽいのはシノブゴケ…。
ハイゴケ

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コケが光って見えるとき

 ちょっとえぐれた水っぽいところ?なんかで、コケが光って見えるときがあります。
 そういうのを何度か見て、ときには、これはコケ自体が光っているようにしか見えない、と、目を凝らすことがあります。ど近眼なので、メガネをはずして、じっと見るんだけど、コケは小さすぎて、実態がよくわからない…。写真を撮るけれど、そういうときは、必ずボケてるんですよね…。

 下は、ちょっと違うんだけど、やっぱり光って見えたコケ写真のうち、マシなものをトリミングして大きくしてみたもの…。はい、これでもマシなほう…。

 この写真だと、水滴がたくさんついていますが…。こんな感じの黄緑っぽい光、時には金色に見える光を放っているように見えるときがあるんですよね…。
光って見えるコケ

 これも同じところの写真だけど、少しまばらで、薄黄色っぽく見えます。
光って見えるコケ

 こちらのコケも小さい葉?の一部に極小の水滴みたいなのがついています。こういうのは、遠目にはきらきらに見えます。
光って見えるコケ

 写真を大きくして見ると、光の正体はたぶん水滴、って思うけど…。ホントに水滴なのかな…とも思うw もしかして、アイスプラントみたいなツブツブがあるような気もして…w 

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今日も、地味に、生きてます…

 ほぼ毎日通るのが、団地に1つだけのスーパーまでの道…。

 緑道の木の根元は緑色になってます。これからコケになるのかな?と思うけど、ずーっと、粉みたいな状態で、変化は感じられません。
jimi_01.jpg

 その先のモミジバフウの幹には何もないと思ったら…灰色の人とか、こげ茶色の人とか…。灰色はウメノキゴケなのかな。
jimi_02.jpg  jimi_03.jpg

 緑のコケもちょっとあったり、ほかにも、黄色い人とか…。赤いのもあると思ったら、胴吹きの芽でした…。
jimi_04.jpg  jimi_05.jpg

 なんにも無さげに見えていた樹の幹に、いろんなものが見えてきて…。…なにかの卵なんかも見えてきて(それはパス…)…。
jimi_06.jpg

 みんな、今日も、地味に生きてるみたい…。

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少しくすんで、輝くスナゴケ

 少し前までは緑だったコケが、黄色みを帯びてきています。
 今日は、どこにでもある、スナゴケ(学名:Racomitrium canescens (Hedw.) Brid. ギボウシゴケ科)…。我が家の近所にもたくさんあります。

 黄緑っぽい色が、凍ったり融けたりしているせいか、透明度を増したような色合いになります。
スナゴケ

 側溝のフチで…。手前はたぶん、ホソウリゴケ?かと思いますが、ほかのコケの中に入ると、スナゴケは明るく目立ちます。
スナゴケ

 だけど、空き地の枯草の中でハイゴケといっしょだと、ちょっと負けて見えるかな…。ハイゴケは、黄色みを増して、金色っぽく見えます…。…濡れた毛糸みたいかな…。ちなみに我が家の近所の空き地の地面は、この時期、このへんのコケがみっしり…。
スナゴケ

 凍ったり融けたりの繰り返しのなか、コケによって色合いの変化はさまざま…。

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コケと氷と、それから、日差し

 晴れた日に、近所の沢まで散歩…。氷の中でも元気なコケを見てきました。 

 こちらはツララに囲まれても、ぽつぽつ頭を出して、うれしそうなコケ…。
kokekori_01.jpg

 こちらはツララにすっぽり覆われたコケ…。そして、ツララに刺されそうなコケ…。
kokekori_02.jpg  kokekori_03.jpg

 いずれのコケも、日が射しているから、氷と一緒でも、なんだか嬉しそう…。

 ここは山の沢沿いの道…。えぐれた斜面には大小のツララがたくさん…。
つらら

 沢の石にもツララが下がってます…。寒そう?
川

 実は、あまり寒くないんです。なんていっても、日が射しているから…。コケが嬉しそうに見えるのは、私が嬉しいから…。天気がいいと、幸せ…。

 ……それとね、風があまりない。田んぼの中の道のほうが寒い…。

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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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