切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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ルナラスくんのフワフワ

 春に常緑クレマチスのペトリエイの花がよかったので、その後、同じくフォステリー系(オセアニア系)のルナラス(Clematis x cartmanii 'Lunar Lass')を見つけ、入手しておりました。我が家の3つめのクレマチス…。

 これしか写真を撮っていなかったのですが、入手して植え替えたあとです。5月半ばです。草丈は10cm程度。
ルナラス

 そのルナラスくんが、今はフワフワ、モヤモヤしています。
 このモヤモヤの違いは花の違いと関係あるのかと、最初の花の写真を探してきたけど、一枚しかないので役に立たず…。
ルナラス

 2種類のフワフワがあるので、それぞれつまんでみました。
 小さいフワフワが左、大きなフワフワが右。右はどう見ても種…。…左は受粉しなかったとか、そういうこと?
ルナラス ルナラス

 フォステリー系のクレマチスは雌雄異株(一般的なクレマチスは両性花)ということで、雌株と雄株では花の形(蕊の様子)が若干違うらしいです。それで、ルナラスはどっち?と思っていました。花の形ではよくわからなかったんですよね…。
 種を付けたので、雌株であるのは確か。(雌株でも少しは花の中におしべがあって自家受粉でも種をつけるみたいです。)

 こちらはペトリエイの現状。花の後になにもない…。雄株?(もしかして、気が付かないうちに、フワフワ飛んじゃった?)
 ペトリエイの花はこちら→(ショボくても)美少女、クレマチス ペトリエイ
ペトリエイ

てことは、ルナラスくんはルナラスちゃん、ペトリエイは美少女じゃなかったってこと…?

 フォステリー系のクレマチス、もうちょっと増やしたい気分になっているので、雄株と雌株の違いにも、気を付けていきたいと思っています。

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クランベリーの花&ほかのベリー達

 庭のモミジの下に植えているクランベリーに花が咲いていました。

 クランベリーと呼ばれるものにはツルコケモモ、ヒメツルコケモモ、オオミノツルコケモモなど種類があるようですが、とりあえずツルコケモモ(学名:学名:Vaccinium oxycoccos、ツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属、常緑低木)じゃないかと思ってます…w もともと見切り品でラベルなしでした。

 小さいので最初は目立たないのですが、数が増えると、ほわほわとして可愛げのある花です。
クランベリー

 春に、伸びすぎていたところを切ったけど、ツルを伸ばしてあちこちで咲いています。
 去年は2粒しか実らなかったので、挿し木して鉢植えを作って実をたくさん採りたいものだと思いつつ、放置…。紅葉もきれいなので、見ているだけでもいいかな…。
クランベリー クランベリー

 庭にはこの時期、ワイルドストロベリーやイチゴも実ってます。今年は梅雨が遅いのでナメクジにかじられることもなく、けっこう家族の口にも入っています。庭で過ごしていると、ほのかにイチゴの香りがしてきます。
 こちらも定まった場所があるわけではなく、隙間に…。…冬には緑が残るし…。
ワイルドストロベリー イチゴ

 あとは、ずっと鉢のままのブルーベリーや、樋の修理のとき折れちゃったチョークベリーことアロニアもちょぼちょぼ実を付けています。
 右はベリーじゃないですが、ちょうど赤い実を付けていたヤマウグイスカグラ(山鶯神楽、学名:Lonicera gracilipes var. gracilipes、スイカズラ科スイカズラ属)。ひこばえをもらってきて2年経ち、数粒実りました…w 小さめのサクランボみたいでしょ?
ブルーベリー アロニア ヤマウグイスカグラ

 収穫はたいして望めないけれど、小庭の彩りと、庭仕事のおやつになったりもするベリーなのでした。

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コアジサイと運命の出会い!?

 昨日は秋保の里センターというところに行く予定でしたが、ちょこっと道を間違えて秋保大滝のほうに行ってしまいました。
 それで、ここまで来たならということで、大滝植物園に寄ってみました。
 特に何が目当てということもなく散策していると、「あ! コアジサイだ!」…。

 コアジサイは「日本固有種で、本州の関東地方以西、四国、九州に分布し、明るい林内や林縁などに自生」(wikipedia)ということで、この辺の山では見かけないものです。

 園路に一株のコアジサイ(小紫陽花、学名: Hydrangea hirta、アジサイ科アジサイ属、落葉低木)が、ちょうどよく咲いていました。曇りがちの肌寒い日でしたが、咲きたてで生き生き、という感じ…。
 少し黄緑っぽい葉と黒っぽい軸の上に、淡い青の花…。
 あまり植物に興味のない家族も、「これはいい!」と、最大限の賛辞…。
コアジサイ

 アップでも撮ってみたけど、微妙に風があって、ボケ気味…。家族が手で押さえてくれたけど、「手が写るから、やめて!」…
 装飾花はなく、すべて5弁の両性花だけからなっている花です。
コアジサイ

 散策を続けると、園内のあちこちに、ポツポツとコアジサイ…。株によって花色には微妙に濃淡があります。この株は少し色が淡いですね…。
コアジサイ

 さらに行くと、コアジサイの群生…。「あれ? ここって、なんでこんなにコアジサイがあるの??」みたいな…。
 …だいたい、我が家のあたりでは、アジサイは、普通のもヤマアジサイも、まだ咲いていません。コアジサイって、少し早めに咲くのかな…。園内でも見かけたアジサイの花はコアジサイだけ…。
 ほかの来園客もほぼ見当たらず、コアジサイを満喫…。
コアジサイ

 帰りに植物園のおじさんと話したら、「ここのコアジサイはちょっと有名なんですよ」と、うれしそう。
 ちょうどいい花を見られた私もうれしかったです。

 コアジサイは、しばらく前から見たかった花でした。
 今回、たくさんのコアジサイが見られて、満足…。……あとは、どこかで一株入手して、我が家の庭に迎えられたら、大満足…。確か、もうすぐ「あじさい品種展示会」があったような…。…販売もありましたね…。

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微妙な青のカマシア ブルーメロディ、かな

 昨日、近所で素敵な青の花を見つけました。早速、おうちの方に断って撮影…。
 早朝から暑くてボーっとしながら、確か、去年もここには同じ花、ちょっと考えたら名前を思い出すだろうと、花の名前は聞きませんでした。それにしても、去年よりいい色のような気がするなどと思いながら…。

 家に帰って、じっくり考えたら、確か以前同じところにあったのは、ツルバキアのシルバーレースでした。
 今回撮った花はざっくりは似ている(?)けど、明らかに別な花、ということで、検索してみた結果、カマシア ブルーメロディ(学名:Camassia quamash 'Blue Melody'、ユリ科カマシア属、多年草)ではないかと思います。

 これが、そのお花…。
 北側に植えてあったので、少し弱々しいかもしれませんが、花色が目を引きました。青なのですが、蕾ほど緑がかっている感じ…。
カマシア

 何本かあって、左は別の株です。蕾が多く、より緑がかって見えました。ヒスイカズラとかイキシアのビリディフローラの青味が強い版みたいな色合いです。
 ここのグランドカバーは斑入りのセリで、緑と白とピンクが入り混じったような感じなのですが、そこに青い花がくっきり…。葉も斑入りで珍しい気がしました。
カマシア 斑入りのセリ

 カマシア属の植物自体、認識したのは初めて。
 アマゾンなどでも販売しており、そちらの画像を見ると、もっとがっしりしているもののよう。葉は斑入りヤブランのような感じ。花は蛍光っぽい青に見えます。草丈は50~70cmとなっており、私の見た花より少し大型。

 カマシアは秋植えの丈夫な球根植物のようなので、今後、ちょっと気を付けてみたいなと思ったのでした。

気になるピンクのクリンソウ

 私のパソコン机から見える庭、視線の斜め前に、少し前からピンクのクリンソウ(九輪草、学名Primula japonica、サクラソウ科サクラソウ属、多年草)が咲いています。

 こんな感じで、小さめですが、日に日に茎が伸びてるようで、すっと伸びて、色の少ない庭で目に付きます。中途半端に鉢に入っているのは、ほんとはこのクリンソウ、ユキザサの入っているポットに紛れ込んだものだったので、ポットから植え替えたものかどうか迷っているうちに咲いちゃった、というわけ…。
 ポットだから、動かすのは簡単だけど、ここで気持ちよさそうに咲いているし…。
クリンソウ

 同じサクラソウ属のサクラソウは、離れた場所でこんな感じに咲いています。好みとしては左のような色合いのほうが落ち着くわけで…。…といいながら、やっぱり小さなピンクもあるんですけど…。好みの右の花は、今年は一輪しか咲かなかった…。
サクラソウ サクラソウ サクラソウ

 白が好きということで、去年白のクリンソウをいただいて、そちらはサクラソウと同じ場所に置いています。
 でも、それは葉は繁ったけど、咲かなかったんですよね…。

 ということで、期せずして咲いたピンクのクリンソウを見ながら、
  「これはこれで、きれいじゃないか…」
  「でも、なんか…」
 と、ここのところ、どうしたものか自問自答中…。

 何度も見ていたら、クリンソウが迷惑そうな顔をした気がしました…。

(ショボくても)美少女、クレマチス ペトリエイ

 去年、お花屋さんに見切り品をもらった(!)、クレマチスのペトリエイ(ぺトレイとも)(学名:Clematis petriei、キンポウゲ科センニンソウ属、常緑多年草)が咲きました。
 花が終わってからもらって、あまり成長することもなく、軒下越冬して、風で枝が2本折れて、春先には20cmくらいの枝2本とスカスカの葉が残っているだけのミスボラシイ姿でした。

 それが、一転、たくさんの蕾を付けて、花開いてみたら、やっぱり、とっても、きれい…。

 黄緑色の花径4cm弱くらいの花です。とてもいい香りがします。
 色といい、形といい、香りといい、とっても好み…。
 実物もきれいなんですけど、写真写りもいいなと、持ち上げて、数少ない枝なのが目立たないように撮ってます…w
クレマチス ペトリエイ

 株はショボいけど、それでも、十分、きれいでしょ?
クレマチス ペトリエイ

 この花はずいぶん前から欲しかったけど、手を出していなかったもの。…ピクシーと区別がつかなかったりするけど…w
 それは、以前、バラにはまった時期に、「ランとクレマチスには手を出さない」と決めていたもので…。…そうしないと、危なくて…。

 今の庭では、バラはちょっぴりにして、あまり手のかからない宿根草を多くしようと思っていて、ランやクレマチスも、好みのものに限って、ちょっとだけ手を出し始めていたりします。
 ぺトリエイは耐寒-8℃くらいだし、つるもゆっくり伸びて、そんなに大きくならないし、ちょうど良さそう。これは上手に育てたいな…。

ユウゼンギクは、わさわさです…

 またしてもキクで恐縮ですが、ユウゼンギク(学名:Symphyotrichum novi-belgii、英名:Michaelmas daisy)の名で購入した花を2つばかり。去年も載せたんですけどね…。

 今日はとてもいい天気で、蜂とハエのほかに、チョウチョも何種類か来ていました。
 青紫のクジャクアスターじゃないの?と思っちゃうユウゼンギクには、ベニシジミが止まっていました。
クジャクアスター?

 去年(→ユウゼンギク? クジャクアスター?はもっと、大人しげに咲いていたのですが、今年はわさわさ咲いています…。
クジャクアスター?

 それに押されたのか、白の八重咲のほうは、こじんまり…。
ユウゼンギク?

 ということで、最近の記事から想像できることと思いますが、我が家の庭の花は、現状、ほぼ白と青、紫ばかりとなっております…。

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ほんわか咲いてるノジギクの花

 だいぶ寒くなってきて、コタツを出して、ストーブもスタンバイしている我が家です。
 庭では、去年入手したノジギク(野路菊、学名:Chrysanthemum japonense、キク科キク属、多年草)が、だいぶ咲きそろっています。
 日本在来種で、本州(兵庫県以西)・四国・九州の瀬戸内海・太平洋沿岸近くの山野などに自生するそうで、兵庫県の県花になっています。

 我が家の花は、白色の舌状花の数が多く、先端も丸みを帯びてふっくらした感じですが、ネットでいろいろ画像を見ると、もっと花弁が細く見えるものも多かったです。
 こちらのHPを見ますと、ノジギクの花弁の数や形にはいろいろあるのがわかります。→武庫ネイチャークラブⅡ(MNC)大塩ノジギク探勝
ノジギク

 去年の1ポットが、今年はこんな感じに増えました。(去年の様子→葉の裏が白いキク
 例によって笹竹支柱付きです…w 一度、梅雨ごろに切り戻していますが、それでも1m近くまで伸びているような…。
ノジギク

 ノジギクは、茎や葉の裏に白い毛が生えていて、表から見ても葉の縁が白く縁どられているように見えます。それが白い花と相まって、まとまりよく、可愛らしく見えるような気がします。
 右の写真は総苞ですが、ノジギクは総苞が三段になっていて、一番外の総苞が小さめなのが特徴だということです。どうも我が家のノジギクの総苞は、あまりきれいな三段には見えないような気がするのですが、そこは気にせず…。
ノジギク ノジギク

 もしかすると本当のノジギクとは若干違うのかもしれないという気もするのですが、それでも、なんとはなしに上品な雰囲気が漂う我が家のノジギク、けっこう素敵でしょ? と、いうことで…。

 *ここでクイズ…。2枚目の写真には、虫が何匹とまっているでしょう?
                               答え:13匹(家族のカウント…)
  この時期咲いている花には、もれなく蜜を吸いに来ているみたいです…。

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キフゲットウの、適当な株分け…

 春から2階のベランダに置いていたキフゲットウ(黄斑月桃、学名:Alpinia zerumbet 'Variegata'、ショウガ科ハナミョウガ属、常緑多年草)が繁り、狭いベランダでつっかえていたので、冬に室内に取り込むことも考えて株分けしました。急に涼しくなってきたし…。

 こちら、Afterの鉢2つのうちの1つです。株分けして二日後、元気そうです。斑入りの葉がきれいでしょ?
キフゲットウ

 以下は株分けした日の様子です。
 左がBeforeで、ここ3、4年鉢増しただけだったキフゲットウです。扇型にもさもさ繁ってます。残念ながら花が咲いたりはしていないです…。葉がトップの写真より丸まっているのは、水やりしないで土を乾き気味にしていたせい…。
 右がAfterです。大きめのものと、小苗とで2鉢にしました。
キフゲットウ キフゲットウ

 分け方はいたって簡単(雑…)にしました。
 鉢から抜いて土を落としてみると、左のように根はショウガみたいになって全部くっついていました。
 それを、カッターと力でバリバリッと分け、伸びすぎていると思った茎は根元で切り、植え替えただけ…。
キフゲットウ キフゲットウ

 左の写真は半分カッターで切ったところでカッターの刃が折れちゃったので、残りは力で分けた根の様子…。とっても筋の多いショウガみたいな感じでした。
 右は、切った茎から採った葉…。ゲットウの葉はお茶にしたりするそうなので、キフゲットウの葉でもいいかもと、試してみる予定…。現在、細かく切って干しているところ…。
キフゲットウ キフゲットウ

 株分けが終わったところで、株分けの仕方を検索してみると(…なぜか、あとから検索することが多いんです…)、植え替えや株分けの適期は5、6月頃(新芽が動き出すころ)みたいです…。
 でも、まだ気温がそこそこあるし、キフゲットウはわりと寒さにも強くて丈夫なので、大丈夫だと思います…。…たぶん…。
 …いないと思うけど、この記事を見て今から株分けする人は、自己責任で…へへ…。

関連記事:
キフゲットウを見ながら、ショウガを思う
 
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当たりだった、コレオプシス ウリドリーム(ホワイトナイト)

 私のあやしい記憶によると、去年の秋遅く、ほぼ冬に見切り品で購入していたコレオプシス(学名:Coreopsis rosea x verticillata、キク科ハルシャギク属、多年草)のウリドリームのホワイトナイトが、夏からずっと、たくさん咲いています。

 購入した時には、かろうじて花が1つ残っているだけ、それも寒さでピンクになっていて、ほんとうに白い花かどうか首を傾げたものでしたが、今ではこんなに育ちました。1ポット植えただけです。コレオプシスもいろいろ売ってますが、白が欲しかったんですよね。
コレオプシス ウリドリーム

 こちらは7月に撮っていた写真です。このころは、それほど広がってはいませんでしたね。
 花の直径は3cm程度です。草丈は、我が家では現状40cmくらいですが、ふわっとしだれる感じになっているので、もう少し低く見えます。
コレオプシス ウリドリーム

 こんもり、ふわっと咲いていて、花柄摘みもいらず、台風で折れることもなく、とっても楽ちん。たまに切り戻して形を整えたほうがいいようですが、今のところ、それもしていません。去年購入した時のことを考えると、だいぶ寒くなるまで咲いてくれそうです。

 ラベルには「半耐寒性多年草 最低温度 約‐5℃まで」となっています。-5℃は我が家のあたりだと、地植え越冬するかどうか?なので、冬は1回り大きなポットに植え替えて軒下で越しました。春には地上部はほぼ枯れて、ほんのちょっと根元が薄緑っていう程度になっていましたが、春に地植えにしてみたら、ちゃんと育ったのでした。

 今年は地植えのまま越冬してもらうつもりですが、たぶん、大丈夫なんじゃないかな…。どうかな…。
 
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このブログは…


小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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