切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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シラネアオイのある風景に

 連休中の話に戻りますが、野草園では、シラネアオイ(白根葵、学名:Glaucidium palmatum Siebold et Zucc.、キンポウゲ科シラネアオイ属、多年草)が見ごろでした。

 園内の複数の場所に植えてあり、場所によってうまく育っているところは、いい感じでした。
シラネアオイ

 斜面いっぱいに咲いているところもあれば、白花と青花が咲いているところもあり…
シラネアオイ シラネアオイ

 なかでも、一番素敵に見えたのは、ここ…。大きな木の下に咲いていたシラネアオイ…。
 野草園なので、ここも人手をかけて植えたものではあるでしょうが、こんなふうに咲いているんだろうなあと…。(天気がいまいちだったので、くっきりしていないけど…。天気頼みで写真を撮っている私…。)
シラネアオイ

 シラネアオイが自生しているのは、まだ見たことがありません。
 実家の庭にあったので、子供のころから知ってましたが…。
 親はけっこう大事にしていたみたいだけれど、そんなに素敵な花と思ったことはなかったです。
 だけど、山のなかで、こんな景色に出会ったら、地面にひれ伏しそう。

 ちょっぴり山歩きを初めて、きれいなものは山の中にもたくさんあることがわかって、花の見方も少し変わった気がしています。
 花は、合った場所、合った背景があってこそ、と…。

 あー、山が欲しい…。  …近場に…。

  …山に行きたい、じゃなくて、欲しいというあたり、やっぱり面倒臭がり屋だからかな…。

サクラソウ展でのお気に入り

 緑の日は野草園の入園料が無料ということで、すかさず行ってきました。
 ちょうど、仙台サクラソウ会の展示がありまして、いろんなサクラソウ(桜草、学名:Primula sieboldii、サクラソウ科サクラソウ属、多年草)を見てきました。

 なかで、一番気に入ったのは、これかな。瑠璃源氏という名前のサクラソウ。丸みを帯びた花弁、青っぽい花色、すっと伸びた茎の感じがいいかなと。…名前のせいもあるかな…w
サクラソウ

 ほかにも、いいかなと思ったものを個別に撮ってきました。近寄れないものは、撮れなかったんですけど…。
 左から、木枯、笹鳴、群千鳥です。木枯しは花弁の模様からの名前かと。笹鳴は姿がすっきりしていて、きりっと目立っている気がしました。群千鳥は花弁の切れ込みが面白いかと。
サクラソウ サクラソウ サクラソウ

 こちらの3種は青というか紫系かなというもの。左から小海蒔絵、夕暮、風車と名前がついています。
サクラソウ サクラソウ サクラソウ

 展示は写真のような桜草花壇と呼ばれる段飾りになっていました。古典園芸植物であるサクラソウの飾り方は「5段の棚を設け、各段に7鉢から8鉢の鉢植えを陳列する。屋根には耐水性と透光性のある油障子を使い、背景には障子を立てることもある。また両袖には袖垣を添える。」(wikipedia)ということなので、基本は右の写真のような感じでしょうか。
サクラソウ段飾り サクラソウ段飾り

 古典園芸植物を鑑賞する場合、ナデシコや朝顔でも花壇が組まれたそうで、花壇という言葉は、もともとは文字通り花の壇のことを言うために出来た言葉だったんだなあと…。

槍なしセンボンヤリ、見つけた

 もう10日ほど前になりますが、近所の山を歩いているとき、センボンヤリ(千本槍、学名:Leibnitzia anandria、別名:紫タンポポ、キク科センボンヤリ属、多年草)を初めて認識…。北海道、本州、四国、九州に分布。

 1.5cmほどの花径の小さな白い花で、明るいところでは、白いニガナ? 暗めのところでは大きなハコベ?みたいな印象でした。
 センボンヤリには春型と秋型の花があり、秋型の花は槍のような閉鎖花なのだそうです。花数も秋のほうが多いそう。
センボンヤリ

 近づいてみると、舌状花も筒状花も、なんとはなしに手作り感?のある花でした。花茎の長さは、10cmほど。
 別名のムラサキタンポポはwikipediaでは白から赤紫の春花の花色によるとありましたが、上から見ると真っ白で、裏もまばらな紫でした。この日3つ、花を見ましたが、いずれも同様。ネットで見ると、もっとすぼんだ状態だと、紫に見えるようです。
センボンヤリ センボンヤリ

 左は葉の様子。裏には白っぽい毛。この日は3株のセンボンヤリを見たのですが、いずれも花は1つだけでした。
センボンヤリ センボンヤリ

 昨日、また見に行ってみたけど、花は見つけられず、代わりにこんな株を見つけました。
 枯れた花茎が残っていますが、これは秋の花のもののようです。春型の白い花より、だいぶ背が高かった模様。
senbon_07.jpg

 うろうろしていたら、アキノキリンソウ(左)、オケラ(中央)、ノギラン(右)なども、去年の花の名残を残して、新しい葉を出していました。
senbon_08.jpg senbon_09.jpg senbon_10.jpg

 秋になっても、千本の槍は無理そうな気がしますが、何本かセンボンヤリの秋型の花も見られるといいな。

シュンランは好き、でも欲しくない、けど欲しい?

*毎週土日は記事をアップしない予定です。ほかの日はぼちぼち…。

 今日は、シュンラン(春蘭、学名: Cymbidium goeringii、ラン科シュンラン属)をたくさん…。
 いい感じの薄曇りだったので、近所のシュンランポイントに出かけてきました。

 先月から咲き始めていたシュンラン、今日もたくさん咲いてました。
 香りが良くて、かわいいです。
シュンラン

 去年の種の殻?が2本。中は、空っぽです。春に受粉して、種は夏には熟すみたいです。
シュンラン

 今回見かけた、一番大きな株。シュンランがシンビジウムの仲間っていうのが、うなづけました。
ranten_15.jpg

 近所のシュンランは、急斜面の落ち葉たっぷりのところに、あります。
 左の写真は、斜面に正対して撮ったもの。ほとんど水平になっているシュンラン…。
 右の写真は斜面の上から、下に咲いているシュンランを見下ろしたところ。落ち葉いっぱい…。
シュンラン シュンラン

 シュンランと一緒に、気持ちいい春を楽しみました。

 さて、2月27日に「とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ 2017」に行っておりました。そこで、いろんなシュンランを見たので、そのときの写真を少し…。

 緑色でも、リップに赤色がなかったり(素芯というらしい…)、色味が違ったり…
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 オレンジ色だったり…
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 赤味がかっていたり…
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 葉に斑が入っていたり、いろいろなシュンランがありました。
ranten_01.jpg ranten_02.jpg

 シュンランはかなり好きな花です。とっても春な感じがして。
 
 だけど、先日、お友達がシュンランを分けてくれると言ったときは、断りました。
 ちょっと残念だったけど、うちの庭にはシュンランが気持ちよく過ごせそうな場所がない気がしたから…。
 らん展でも、シュンランは買わなかったし、山で見よう、と思っていました。
 (私も少し、煩悩が減ったかも…?)

 だがしかし、この記事を書くにあたって検索してたら、白いシュンランを見かけてしまいました。
 紀の白帆、対馬白麗、白豊、鴻寿白、王将、などなど、いろいろあるみたいです。
 これは、素敵かも…。
 誰かが、分けてくれると言ったら、迷わず、いただきそうです…。

 あれれれれれ…?

貴船神社のシダレザクラにうっとり

 貴船神社といっても、京都ではなく仙台なんですけどね…w

 桜が咲いたので、土曜は車に乗っている間中、森山直太朗の「桜」を聞いていました。
 買い物ついでに、去年も行った近所のB級花見ポイントにも行きましたが、別なところで遠目に桜を見つけて近寄ってみたら、思いがけなく素敵な花見ポイントを見つけてしまったのでした。しかも、誰も人がいなかったんですよね。カメラがなかったので、日曜に、また行ってきました(また、「桜」を聞きながら…w)。

 早速、シダレザクラのアップ…
枝垂桜

 鳥居にしだれているところなんかも…
貴船神社

 鳥居をくぐって、石段を登ったところにある社殿はこんな感じです。手前の狛犬の奥には、小さな狛犬がもう一対…
貴船神社

 なーんて言ってますが、やっぱり正面から大きなシダレザクラを見上げるのが一番。大きな木って、いいですよね。
 大きさがわかりやすいように、家族に鳥居の下に立ってもらってます…。
 鳥居の両側に各1本、2本のシダレザクラがあります。
貴船神社の枝垂桜

 家族でひとしきり、贅沢な花見…。

 ここ貴船神社(仙台市泉区小角字明神2)は、仙台藩四代藩主伊達綱村が元禄9年(1696年)、京都の貴船神社が賀茂川の上流に位置していたことにちなんで、塩竃から七北田川の上流域にあたる根白石地区に遷したものだそうです。

桜が咲いたので、ピンクのシクラメン…

 あまりにもさぼっていたら、写真は貯まるし、記憶は薄れる…。
 ということで、我が家で2度夏越ししたシクラメンのチモくんです。一般的にはもうシクラメンという季節ではないかもですが、現在咲いているので…。

 (あ、我が家のある団地でも、昨日桜が咲き出しました。一昨日はアラレが降ったりしましたが…。町では桜は満開の模様…。)

 一年前もかなり咲いて喜んだのですが、今年はさらに花数が増えたようです。
(去年の様子はこちら→ほぼ完ぺきな気がする夏越しシクラメンのチモくん
maxshiku_01.jpg

 真上から見ると、葉が見えないほど…。数えてみたら、111輪ほど咲いていました。(ヒモで区分けして数えたんだけど、ときどき時そばみたいなことになってたから、あまり正確じゃないかも…。)
maxshiku_02.jpg

 球根はそれほど大きくはなくて、直径8cmほど。実は去年、肥料をやりすぎたせいか球根が割れて、夏に腐るんではないかと心配したのでした。ひび割れのあとが残っていますが、なんとか無事に復活したのでした。…同じくひび割れたフェアリーピコダブルは残念ながら腐ってしまったのでした…。
maxshiku_04.jpg

 ほかには、こんなシクラメンが咲いています。左は名無しのポット苗でしたが、色が可愛かったので。右は実生のガーデンシクラメンで、実物はもっとピンクです。もとの花は真っ白で、種を撒いて去年咲いた花は同じ白でしたが、これは薄いピンクでした。
maxshiku_05.jpg maxshiku_06.jpg

 いずれもシクラメンたちは、去年の秋に植え替えてから、あまり世話してなくて、肥料もほとんどやってなかったのですが、なんとか咲いて、寒い冬の間、楽しませてくれました。
 室内に置いていたほかの植物は、どんどん外に出していますが、シクラメンは室内の涼しめのところにしばらく置いて、だんだんに北側に移動する予定…。

多少、かっこよく咲き出したヘデリフォリウム

 少し前から、原種シクラメンのヘデリフォリウム(学名:Cyclamen hederifolium)が咲き出しました。

 きれいなアップを、と思ったら、あらら…花びらが虫に食われてたみたいです…。
ヘデリフォリウム

 去年は気が付いたら球根が露出した状態(ヘデリフォリウムが咲いちゃった)で、いびつに咲き出していたヘデリフォリウムですが、今年は早めに球根の露出に気が付いて(大雨のあとに出てました…)、すばやく軽石なんかをかぶせておいたのがよかったのか、まんべんなく咲き出したもようです。
ヘデリフォリウム

 近所には、種を撒いて育てたクリスマスローズなども育っています。地植えにしたものは余った苗で、ポットで育苗していたもののほうが大きく育っていたのですが、夏に目を離したすきに蒸れて死んでしまい、結局、あちこちに地植えした余り苗だけが生き延びているという現状…。
 庭のこの辺りはモミジの木の下で、リシマキア ヌンムラリアに占領されそうになってます。ほかにもリシマキアのミッドナイトサンとか、クランベリーとかコクリュウ、ワイルドストロベリー、オダマキの幼苗などが…。その横はアジュガに覆われてたりします。…不味過ぎかと、写真を撮った後に少しリシマキアとアジュガを削除…。
クリスマスローズ リシマキア

 ヘデリフォリウムは、去年は12月中旬にも咲いていました。
 冬越し準備を少しずつ始めている我が家としては、これから元気なシクラメンは心強かったりします。
 遅くなったけど、夏越ししたガーデンシクラメンたちの植え替えも本日終了し、少し、ほっとしています。

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白い花(シロクジャク他)と白いアマガエル…

 雨が多いし、明るい時間も短くなって、なかなか写真が撮れないのですが、とりあえず白い花…。

 まずはシロクジャク(白孔雀、学名:Aster cv.Shirokuzyaku? Aster sp.?、キク科シオン属、宿根草)…。天気が悪いのに、ちゃんと、たっぷり咲いてくれました。
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 今年は切り戻しておいたので、丈が低めに咲いているので、写真が撮りやすいです…w それにしても、たくさんの花…。
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 こちらはサンパチェンス(ツリフネソウ科、一年草)の白。もっと上手に育てる予定でしたが、鉢を小さいままにしちゃったので、みすぼらしめ…。それでも、これだけ育つのは、やっぱりサンパチェンスだからでしょう。剪定もしなくていいし、楽ちん。次回はもっと、しっかり育てたいもの。…これは苗をプレゼントしてもらったもの。次回は自前じゃないとなあ…。
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 こちらは、ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei var. alpina、ユキノシタ科ユキノシタ属、多年草)ですが、雨に打たれてうなだれ気味…。濡れてないほうがきれいなのですが…。
 右は、同じ白でも少し前に購入した、伊予白翠という品種です。検索してみると、純白の八重咲きらしいし、ラベルの写真ももっと花弁が多いのですが、なにしろ、見切り品でしたので、完全な花にならなかったようです。それでも花が見られたし、来年よろしく…。
shiroama_06.jpg shiroama_07.jpg

 そして、いよいよ?白いアマガエルですが、嫌いな人はパスしてね…。






 ほい、畑の花オクラの葉を上で、ちんまり…。(画像はクリックで拡大します。
 どこか白っぽい背景のところにいて、こういう色になったものか、アルビノなのかはわかりません。アルビノなら目が赤っぽかったりするようですが、この子は黒っぽい…。
 白いヘビみたいに、幸運を呼ぶとも言われるようなので、期待…。…見つけたのは家族です、書いとかないと、すねるので…。…ちなみに私も青いアマガエルなんかを見つけたことあります。→青いアマガエル&しがみつきアマガエル

白いアマガエル

 以上、白いものあれこれ、でした…。

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ストレプトカーパスの置き場所

 暖かい時期は地植えにすることが多かったストレプトカーパス サクソルム(学名:Streptocarpus saxorum、イワタバコ科ストレプトカルペラ亜属、常緑多年草)ですが、今年は大きめの鉢植えにしていました。
 *地植えにした記事はこちら→地植えも楽しいストレプトカーパス サクソルム

 きれいな青い花は、温度があれば(耐寒10℃くらい)年中咲くようですが、我が家では越冬が一苦労。今春は冬に死にかけて黒くなりかかったものを、茎が緑のところを水挿しして復活させたのでした。その挿し木苗数本、まとめて植えてます。
ストレプトカーパス サクソルム

 最初は南側に置いていましたが、強光に当たると、水滴が残っていたりすると葉焼けすることが多かったので、北側軒下に移動。ちょっと暗すぎるみたいで、結果、花付きが今一つです。温室とか、半透明の屋根のついたベランダとかに置いたら、もっと素敵に育つのに…。葉色も少し明るく、締まった姿にしたいところ…。
 それでも、近所のヒューケラなんかとも仲良しな気がするので、いいことにしています…。
ストレプトカーパス サクソルム ストレプトカーパス サクソルム

 ストレプトカーパスの無茎種も店頭では見かけるのですが、多肉質の葉で有茎、青い花のサクソルムが、やっぱり好きかな。
 
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ささやかですが、セントポーリアの集合写真

 今年の5月から、ちょこっと脇芽挿しなどを始めたセントポーリアが、窓辺で咲いているので、外に出して並べて写真を撮ってみました。
 (脇芽挿しをしたときの記事はこちら→セントポーリア、初めての脇芽挿し…

 今咲いているのは、6鉢4種類です。
セントポーリア

 それぞれの花をアップにすると、こんな感じ。季節によって花色も葉色も少し変わるのですが、現在の様子ということで…。
セントポーリアセントポーリア
centopo_04.jpgcentopo_05.jpg

 現在は花は咲いていませんが、もう3種類ばかりあります。こちらも花の記録を撮っておきたいです。咲いているときに撮らなかったものもあって…。
セントポーリア

 最初のセントポーリアを購入してから1年と9か月ばかり経ち、じわじわ数が増えているのでした…。

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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
*リンクはフリーです。
*許可なく画像等を利用することは、お断り…。
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