切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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8月の田んぼのお花

 8月19日に撮った西側の田んぼの写真。イネの花のほかにも、あれこれ咲いていました。アップしないでいるうちに、最近の田んぼは、だいぶ黄色になってきています。

イネの花  田んぼ

 田にはまだ水があり、こんな水草の花が。
 紫は、コナギ(小菜葱、子菜葱、小水葱、子水葱、学名:Monochoria vaginalis var. plantaginea、ミズアオイ科、一年草)、白はオモダカ(沢瀉・澤瀉・面高、学名:Sagittaria trifolia L.、オモダカ科オモダカ属、水生植物)です。
 水草じゃないけど、カタバミやゲンノショウコもあぜ道咲いていました。

コナギやオモダカは雑草かもしれないけど、田んぼや畑の周りって、ヒメジオンでもなんでも草花のきれいなところを刈り残していたりするので、もしかすると、わざと残している花かも、と思ったりします。一部にしか、なかったので。

コナギ  コナギ

オモダカ  カタバミ

 3つ目の水草は、、、もしかして、イグサ? 針のような葉が水から40cmくらい伸びて、途中に蕾らしきものがついています。

イグサ?  イグサ? 

 ここに蝶とトンボ、カエルにバッタ、ときどきサギが、典型的な8月の田んぼ?w

ハグロトンボ

 遅いようで、けっこう敏感にひらひら動くハグロトンボです。水辺とかで撮りたいところでしたが、足場が悪いと近寄れず、結局、今月16日にマタタビ空き地のハグロトンボポイント?で撮ったもの。

ハグロトンボ(雌)  ハグロトンボ(雄)  ハグロトンボ(雄)

 雄は、おおいかぶさる私の影におびえているよう…。

立ち退きません

 小さな菜園の葉っぱを整理していたら、今日もトマトにアマガエルくん登場。なにか食べたばかりのようで、お腹がぱんぱん。今は動きません。

アマガエル

 アマガエルくんの陰に隠れて?避けようかなーと思っていた、パプリカ。今年の春購入した野菜の苗は、トマト2、キュウリ2、ゴーヤ2、パプリカ1だけなので、取り上げておきます。ちょっと前から黄色になっていたけど、雨に汚れてから収穫…。

 1本150円の苗だったので、パプリカの値段を考えると、2つ生れば十分と思ったのが通じたのか、見事2つしかなりませんでした。1つは枝の又に挟まってしまって、一部いびつ。サイズは十分。

パプリカ  パプリカ

 例によって育ててから育て方をチェック…。

 なになに、1、2番目の実は摘果? 1、2番目の花は摘花して樹を先に育てる?
 は~い、次から、樹勢のアップに気をつけます。
 色がついたら実は早めに摘み取る? 実が多いときは全部完熟させずに摘み取る?
 は~い、万一、いっぱい生ったら、樹勢のキープに努めます。

トマトとキュウリの日陰になったのと、梅雨がほんとに雨ばかりで気温もあがらなかったのも成長不良の主因じゃないかなとw でも、パプリカ、虫付かないし、ちゃんと植えたら、いっぱい生ってきれいかもしれない。でも、なかなか色もつかず、ずーっと、とっても地味…やっぱり、唐辛子にしといたほうがよかったかな…。

きれいな花には…

 去年の春に、道端から庭に移植したクサノオウ(Chelidonium majus L. var. asiaticum (Hara) Ohwi、ケシ科クサノオウ属、一年草)が、種が落ちて今年も咲いています。2cmほどの黄色いお花と少し黄緑がかった形の良い葉が、いかにも春らしくて明るくて、いいなと思って連れてきましたが、この時期にも咲いています。暑いせいか、花弁が少し垂れて写ってますが、春はもっとしゃっきっとしてるかな。

クサノオウ

クサノオウ  クサノオウ  クサノオウ

 連れてきたときは、名前も知らなかったのですが、手入れのときに茎を折ると、橙色の液が出てきて、たぶん触らないほうがいいんだろうな、と思いつつ、ちょっと前に名前を知ったところ。「全草に約21種のアルカロイド成分を含み、その多くが人間にとって有毒である」(wiki)ということで、薬草にも毒草にもなる系の植物でした。
 そう聞くと、ちょっと引きますが、春から繰り返し咲いて、虫もつきません(虫も避ける?w)。40cmくらいに伸びてちょっとなよなよしてますが、切り戻すと、形よくまとまります。茎が青白くて、細かい毛があったりして、なんとなく、怪しくきれい?w
 家にはヤマブキソウという似たお花がありますが、そちらはもっとがっしりして健全な?雰囲気です。日当たりが良すぎるところに植えてしまって、現在葉焼け中…。

イヌフグリ

 気が付いてみると、春には目立つけれども、8月末のこの時期になっても、大きくなった別の草の陰で地道に咲いている花が他にもあります。上の写真のオオイヌフグリ(大犬の陰嚢、学名 Veronica persica、オオバコ科クワガタソウ属、越年草)も、この時期に咲いていたものです。やっぱり春から咲き続けているのかなあ?

ナス科のお花におっかなびっくり

 しばらく前からなんという花か気にしていました。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸、Solanum lyratum、ナス科ナス属、多年草)です。5mm位の小さな花ですが、縞々があやしげ? ナス科だろうけど、毒あり?みたいな感じで、ちょっとオヨビゴシw

ヒヨドリジョウゴ

ヒヨドリジョウゴ  ヒヨドリジョウゴ  ワルナスビ

 散歩のときの道沿いに生えていますが、場所によって背丈はさまざま。葉っぱの形もいろいろ。きれいというには地味すぎる、お花です。それにしては由緒のありそうな名前、と思ったけど、由来はいまいちはっきりしません。これから、きれいな赤い実がつくようなので、期待。
 最後の写真は、7月に撮っていたワルナスビ(悪茄子、学名:Solanum carolinense、ナス科、多年草)です。大きさはかなり違いますが、イメージ的に似ていたのでw どちらもソラニンを含んで有毒…。毒ありでもクサノオウは、好きだから庭に植えてるけど…。ふと気が付くと、ヒヨドリジョウゴ、実家の庭では母がちゃんと支柱をあげて、育ててました。そうなってると、それなりに見えてきますw

 そういえば、ソラナムって、ヤマホロシもか…。

関連記事:
ヒヨドリジョウゴ、好感度アップ

風にそよぐ草

 普段はカラフルな花に目を奪われがちなのですが、なにかの拍子に、草(グラス)がとってもきれいに見えるときがあります。

カゼクサ

カゼクサ  カゼクサ  カゼクサ

 メインの写真のきれいな穂は、たぶんシラゲガヤ(白毛茅、学名:Holcus lanatus、イネ科シラゲガヤ属、多年草)!?きれいだなーと写真だけ撮って、そのままになってました…。要確認…。 
 ほかに、上の写真はいずれもカゼクサ(風草、学名:Eragrostis ferruginea、イネ科スズメガヤ属、多年草)が入っていますが、カゼクサは穂のちらちらが、とっても草っぽい感じです。カゼクサという名前もぴったり。中国名は知風草というそうですが、あっさりカゼクサっていうほうが、カゼクサに似合っている気がしますw

フウチソウ

 庭のフウチソウ(風知草、学名:Hakonechloa macra、別名:ウラハグサ、イネ科多年草)も花が咲いています。風知草というだけあって、風にさわさわとゆれるところがいいですが、穂はあまり存在感はありません。

ハコネウツギとかハコネサンショウバラとか、「箱根」が名前についている植物が多いのはなんでだろう?

 庭に植えるならどうしたって葉がきれいなフウチソウですが、野原で穂をなびかせる草の可憐さも捨てがたいものがあります。穂がきれいな草は、なんだか気ままで、風任せで、不思議な解放感を与えてくれる気がします。

ジャノメチョウの裏表

 数日家を留守にしていたせいか、昨日は庭でジャノメチョウが、サービス?してくれました。お腹がすいていただけかもしれませんがw ゆっくりと翅を広げたり閉じたりしながら、ミントの蜜を吸うためにぐるぐる回転。まったく去る気配がありません。おかげで、裏も表もきれいに撮れました。

ジャノメチョウ

ジャノメチョウ  ジャノメチョウ  ジャノメチョウ

 ベルベットのような翅の端がきれいに立体的に波打っています。これが飛んでいるときの、ふわふわひらひらの元でしょうか。ミントの穂が5、6cmほどなので、大きさの目安になるかと思います。地味なもようですが、クセになるチョウです。

右巻き、右巻き、右巻き…

 雨に濡れたゴーヤの花で遊んでいた5mmほどの極小カタツムリです。
 いつもはゴーヤについているものは、アブラムシもカメムシも、捕っては投げ、なのですが、今日は、ついつい、「めんこい…」 
 やっぱり、小さいとかわいいものです。

カタツムリ

カタツムリ  カタツムリ  カタツムリ

 カタツムリは右巻きが標準だけれど、東北地方では左巻きのほうが多いということらしいので、先日来カタツムリを見つけるとチェックしているのですが、今のところ、右巻きのものにしか出会っていません。

 下段中央の写真は2cmくらい、最後の写真は5cmくらいの殻のカタツムリです。

この植物は、なあに?

 親戚の家で草取りをしていたら、あちこちに、こんなものがありました。
 さて、なんでしょう? サイズは大きいもので2、3cmです。
 答えは写真の下です。

ムスカリの球根

ムスカリの球根  ムスカリの球根  ムスカリの球根

答えは…

 春のお花として人気のムスカリ(学名:Muscari、ユリ科ムスカリ属、別名:ブドウヒヤシンス)の球根でした。
 植えっぱなしにしていたら、増えて、盛り上がってきてしまったそうです。南東北ですが、露出していても問題なく冬を越し開花するそうです。
 8月下旬、すでに芽が出ていました。

 ついでに、なんとなくムスカリに似ていたので、近くに咲いていたヤブラン(藪蘭、学名:Liriope muscari、スズラン亜科ヤブラン属、多年草)のお花。と、思ったら、別名リリオペとかサマームスカリっていうんだw 細い葉っぱに蕾のようなお花、やっぱり、似ていますかねw

ヤブラン

ホシザキゼラニウムのねじれ

 乾燥に強い窓辺の花の定番、ゼラニウム(天竺葵、学名:Pelargonium、フウロソウ科テンジクアオイ属、多年草)ですが、我が家では今はホシザキ(星咲き)ゼラニウムを1鉢だけ育てています。

ホシザキゼラニウム

ホシザキゼラニウム  ホシザキゼラニウム  ホシザキゼラニウム
花弁は、規則的なような不規則なようなw形。花弁の形のせいか花も蕾の付き方も、なんとなく、ゆるくねじれているような気がします(有限花序だw)。ちょっと紙っぽい?

 普通のゼラニウムより、地味ですが、朝晩きれいに見えます。葉っぱもあんまり、もっさり感がない気がします。ぺラルゴニウムは花期が短いし、匂いゼラニウムは地味すぎ?ということで、たいがいホシザキゼラニウムか、アイビーゼラニウムの白を1つ、キープ。アイビーゼラニウムは花型もですが、ツルが伸びたり、葉がつるつるなところが好きです。

一般に言うゼラニウムは全部ぺラルゴニウム(Pelargonium)ということですが、園芸店では一季咲きのものをぺラルゴニウム、四季咲きのものをゼラニウムと呼びわけているようです。
このブログは…


小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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