切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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ちょっと不気味なカンアオイの満開

 我が家のカンアオイ(寒葵、学名:Asarum nipponicum、別名:カントウカンアオイ、ウマノスズクサ科カンアオイ属、常緑多年草)が、ついに満開のときを迎えたようなので…。

 お寺のカンアオイとよく似てますが、ちょっと花のサイズが大きいかな。それと、なんだか口が丸い…。お寺のは三角だった…。
カンアオイ

 ツボの中の側面には、網目模様があるもよう…? 花のサイズは上から見た直径が2cm弱というところです。
カンアオイ

 特筆すべきことは、たったこれだけの株なのに、19個も花を付けていること…。この人から、1m左に、なぜかプリムラジュリアンがあったりするのですが、ほぼ同サイズで、、、ま、見方によっては、黒いジュリアンふう?…無理だな…。
 葉は、これから新しいのが出てくるはず…。
カンアオイ

 ふつうカンアオイの花は葉に隠れているわけですが、うちの場合、引っ越してきて適当に植えてたら、冬の間に雪で株の周りの山砂が落ち込んで、花の部分が盛り上がった状態になったみたい…。カンアオイも、生存の危機を感じて、たくさん花を付けたのかも…。

関連記事:
どっちがきれい? 花と蝶(シータテハ)
地味に楽しいカンアオイ


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わさわさのセキショウ(アルコス)

 近所の農家の横の水路沿いに、セキショウ(石菖、学名: Acorus gramineus、ショウブ科ショウブ属、常緑多年草)が、もさもと茂っています。散歩中に観察していたら、冬でも雪のあとでも緑のままでした…。耐寒性は抜群みたい…。

 以前、アルコス 黄金というセキショウを庭に植えていたことがありました。また、和風庭園で、ちょっとだけ下草として植えられているセキショウも見かけていたのですが、勝手に生えている?のは見たことがなくて、こんなに茂るものとは知りませんでした。

 葉の幅が1cm以上あるし、長さも40cmくらいはあるでしょうか。
セキショウ

 水路沿いで、セリやシダと一緒に生えてました。右の写真のように、葉の生え方がきれい…。つやつやした葉も…。
セキショウ  セキショウ

 狭い庭に植えていたせいか、うちのセキショウは、もっと細いままだったので、そういう品種なのかと思っていましたが…。

 数日前、別な農家の畑沿いで、細いセキショウを発見…。で、その横の田んぼの土手で、太いセキショウも…。どうも、同じものみたい…。

 左は畑沿い…。葉の幅が5mm程度…。葉色も明るく、高さ15cm程度…。右は田んぼ沿い…。水路沿いほどではないですが、30cm近い長さです…。
セキショウ  セキショウ

 ということで、セキショウは、かなり育っているところによって様子が変わるものらしいと、今頃気づく…。水は好きだけど、別に水路がなくてもOK…。 

 近所の農家では、セキショウは勝手に生えてくるので、邪魔だから、ときどき抜いていると…。欲しかったら持って行ってと…。だけど、我が家に水路はないから、天然セキショウは育てられないなと断わってきたんだけれど…。

 やっぱり、ください…。
 …もしものこともあるから、小さいほうももらってきて、並べて育てようかな…。

 セキショウは、ヤブランなどより葉自体がツヤツヤとしてきれいで、耐陰性もあります。花は地味な穂ですが、葉だけでも、おもしろいかと…。

 ニワゼキショウ/シシリンチウム(庭石菖、Sisyrinchium rosulatum)はセキショウとは別で、アヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。北米原産のものは多年草。小さなかわいい花を咲かせます。


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美しき放任クリスマスローズ

 今日、2つめの投稿です。筋肉痛で、やけ?w…。

 団地の植栽の一部に、クリスマスローズ(ヘレボルス、Helleborus)があります。が、植栽全体が、放任状態です。だけど、季節はめぐり…手入れする人がいなくても、ちゃんと咲いています。

 白いクリスマスローズが好きなのですが、うつむいた花の花弁の裏側の、ちょっとかすんだような色合いが好き…。1つの花茎に4つくらいは花をつけています。
クリスマスローズ

 ここには2種類の花が植えられています。
クリスマスローズ  クリスマスローズ

 一応、花の中も覗いておきます…。
クリスマスローズ  クリスマスローズ

 古い葉もそのままだし、背中はサツキの植え込みだし……だけど、元気なクリスマスローズ…。10日前には雪に埋もれていたのにね…。
クリスマスローズ

 道路を挟んだ反対側にも、何本かクリスマスローズがありますが、そちらは、かろうじて生きているという感じ。

 植物が、人の関わりとは関係なく、別の理由で咲くところが大好き…。


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花盛りのコセリバオウレン

 先日紹介したオウレン(黄連、学名:Coptis japonica、キンポウゲ科オウレン属、常緑多年草)の花ですが、セリバではなくて、コセリバオウレン(Coptis japonica (Thunb.) Makino var. japonica)だったようです。…すみません。
 再び見に行ったところ、前回とは、だいぶ印象が変わっていました。

 とても小さな花で、いわゆるお花畑気分を味わうのは、ちょっと無理そうな花だなと思っていたのですが、花数がかなり増え、なんと身長も数センチ伸びていました。

 後ろのほうまで、ずっとオウレンくんが、咲いています。
コセリバオウレン

 1つの株から出ている花茎がだいぶ数多くなっていて、背も少し伸びています。 
コセリバオウレン  コセリバオウレン

 ここで、ぼかし?を取ると、こんな感じw 薄暗い杉山で、こっそり咲いています。杉の枯葉がかなり落ちていますが、少し前より、葉も立ち上がったようで、間から緑が出ています。そのせいか、以前は隙間を埋めていた落葉樹の枯葉は飛ばされたようです。
コセリバオウレン

 さて、左が葉です。個体によって、けっこう違って見えるのですが、三回三出複葉なので、コセリバとなるかと…。セリバだと二回三出複葉です。大きな違いは、そこ…。
 右下の写真は、枯れ残った去年の種のよう…。これから、こんなふうなものができてくるようです…。
葉  種の枯れた残骸

 地元の方と話したところ、オウレンは胃薬になるそうで、この時期に抜いて、太い主根だけを乾燥させ、煎じて飲むそうです。とても苦いとか…。
 今はあまり利用しないようですが、以前はまとめて漢方薬の原料として売っていたそうです。
 なお、地元の方は、単に「オウレン」と呼ぶようです。

関連記事:
セリバオウレンの花は、ぴょこ
セリバオウレンの花芽みたい


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食べたい気もするシュンランの花

 山で初めての、シュンラン(春蘭、学名: Cymbidium goeringii、ラン科シュンラン属)の花を見つけました。シュンランはたくさんあるのですが、花が咲いていたのは、まだこの株だけ…。しばらく前から、まだかな、まだかな、と、待っておりましたw

 はい、やっぱり蘭ですね…w これは、下からあおって撮ってます。だから上に見えるのは空…。
シュンラン

 横から撮ると、こんな感じ。斜面に生えているので…。けっこうな斜面です…。上の写真の花は、この写真の下の花…。
シュンラン

 左は、上の花の2日前の様子。まだ、青い…w 右は別な株ですが、まだ白い苞衣をかぶっている蕾と、ちょっと緑の花本体(萼らしいですが…)を覗かせた蕾です…。
シュンラン  シュンラン

 シュンランは斜面でなくても生えているのですが、斜面のほうが多いような…。この写真も斜面です。葉の上に落ち葉を載せて防寒しているみたい…。左の株など、根が露出しているのですが、それでも凍死したりしないってことでしょうね…。
 株元には、小さな、とんがった白い苞衣も見えています…。
シュンラン

 これから、どんどん花が咲いてくるのを楽しみにしているわけですが…。
 シュンランの花は山菜として茹でて酢の物にしたり、塩漬けにする、とWikiにありますが、、、、それは、ちょっと、もったいなくて、できないな…。だけど、肉厚でおいしそうでもある…。

 まずは………花色の変化を楽しんだり、変わった花がないか、探してみようと思います。
 

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ヒメカンスゲ?の花は、ぽやぽや

 山であるものを探していたら、ぽやぽやした花が目にはいりました。どうも、ヒメカンスゲ(姫寒菅、学名:Carex conica Boott、カヤツリグサ科スゲ属、多年草)のようです。細い糸を束ねたような薄黄色の花は、小さいのに、思いのほか目立ちました。ここの穂は10cmくらいの高さ…。

 種ができるのを待って、ヒメカンスゲでいいのか、確認したいと思っています。似たようなのがありまして…。

 先端についているのは雄花穂で、雄花の集団…。糸のような葯が目立っています。雌花穂は、茎の側面に小さいのがついているんですが、、雄花穂中心の写真ですね…。
ヒメカンスゲ

 雄花穂に、ちょっと触ると、たっぷりの薄黄色の花粉が舞います…。右は、(私が触っちゃったせいで…)粉が舞った後で、少しやせてます…。
ヒメカンスゲ  ヒメカンスゲ

 穂は出始めは左のような黒っぽい姿…。そこからだんだん右のように葯が出てきます。
ヒメカンスゲ  ヒメカンスゲ

 まだ花も緑も少ない中で急斜面に貼り付くように生え、小さな花を咲かせていました。かれん…。
ヒメカンスゲ

 カヤツリグサ科の仲間のベアグラスは庭に植えていたことがあるのですが、似たような花を付けました。だけど、こんなに葯が長くはなく、きれいと思った記憶がないです…。それどころか、葉だけのほうがきれい、ということで、毎年、穂を抜いていた……。葉のフチがざらざらしているので、手に擦り傷ができます…。
 
 きれい、は微妙…。ん? ヒメカンスゲ、きれいじゃない? んー…。そこも微妙……。
 

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どっちがきれい? 花と蝶(シータテハ)

 ここ数日の暖かさで、ついに梅が咲きだしました。ここの春は初めてなので、いろいろな花の時期がよくわからないのですが、水仙はまだ蕾、スミレは蕾もまだ、クロッカス、クリスマスローズは咲いている、みたいな感じです。

 ということで、昨日、見つけた花と蝶を…。ウメはまだポツポツなので…。

 昨日の花代表…カンアオイ(寒葵、学名:Asarum nipponicum、別名:カントウカンアオイ、ウマノスズクサ科カンアオイ属、常緑多年草) 黒い瞳が印象的…のぞいても、よく見えない…。
 この花は虫媒花とも風媒花ともよくわかってないそう…。この形で隠れて咲いているから、虫も風も気が付きにくいらしい…。
カンアオイ

 ずいぶん前から蕾があったのですが、やっと咲きました…。カンアオイにもいろいろな花があるようですが、これは地味めな花、だけどちょっと、クセになる?…葉だけでいい?…葉の身長が10㎝くらいです。これはお寺のカンアオイです、我が家のはまだ蕾…なぜ? 日当たりのせい…。
カンアオイ  カンアオイ

 昨日のチョウ代表…シータテハ(たぶん…) 今年初のチョウ、しかもシータテハなら、初めての出会い…シャガの葉にとまってました。この蝶も成虫で越冬します。角度が悪くて残念…。クリックで拡大します…。
シータテハ  シータテハ

 花代表に物足りなさを感じた人へは…土手にここだけ咲いてたフクジュソウ…。…ピカピカです…。
フクジュソウ

 植物も虫も正直で、暖かくなるとパッと活動開始、輝きだします…。

関連記事:
地味に楽しいカンアオイ


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地味目のネコノメソウが2つ

 ここ数日で2つ、 ネコノメソウ属 (学名:Chrysosplenium、ユキノシタ科)の花に出会いました。たぶん、ミチノクネコノメソウと、ヤマネコノメソウの花ではないかな、と思います。…茎や根生葉をちゃんと撮ってなかった…。

 ネコノメソウの仲間にも、はっきり白や黄色の花を咲かせているように見えるものもあるようですが、ミチノクネコノメソウは、葯が赤いのが、精一杯の花らしさみたいだし、ヤマネコノメソウは、全体に丸くてかわいらしいけれど、色味としては、やはり地味…w
 
 こちらは、ミチノクネコノメソウらしきもの。ネコノメソウの名の由来は、種のでき方に関係するので、この時期には、まだ、わかりません…。だけど、この対称に花が咲く感じも、目っぽいような。種ができたら、アップします、忘れてなかったら…。
ミチノクネコノメソウ

 林の中の湿地は、ミチノクネコノメソウだらけ…。水上に出ているところが10cmくらい。少し明るめのほうだけ花が咲いていましたが、これから、どんどん、湿地全体が、猫の目だらけになっていくのでしょうか…。
ミチノクネコノメソウ  ミチノクネコノメソウ

 こちらは、ヤマネコノメソウかと…。先日行った神社の崖で見つけました。色が明るめで、葯は黄色…。やはり、ちょっと目みたい…。
ヤマネコノメソウ

 水の中ではなく、湿気った斜面の土に生えていました。
ヤマネコノメソウ  ヤマネコノメソウ

 2つの花を見てみると、なんとなく、葯がネコノメの光っていうことでも、いいんじゃないか?などと…。これから、もっと咲いてくるわけですが…。

 「ネコノメソウ属は世界に30種ほどが確認され、その内14種類が日本に生育する」(wiki)そうですが、この春、あといくつ、ネコノメを見つけられるかな。…あれ、、白い花みたいに見える種類は、もう少し南に生えるのか…。…ヨゴレネコノメソウっていうのも、見てみたい…。どれくらい、ヨゴレなのか…。


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おひさしぶりのオツネントンボ

 今年初めてのトンボは、やっぱり?オツネントンボでした。
 見かけるのは今年3度目なのですが、撮れたのは初…。寒い間は、どこか物陰ででも風をよけていたのでしょう、成虫で冬を越すトンボです…。
 温度が上がったら、急に、チョウも何頭か見かけているのですが、たいがい枯葉を踏んで飛び立ったときで、まだ撮れていません…。

 暖かい日差しのなかで、気持ちよさそうです…。冬を越すと、ぼろぼろになるのかな?と思ったけれど、そんなこともなく、ピカピカしていました。ちょっと、カニみたいな…w
オツネントンボ

 ここで少し、腕を伸ばしてアップで撮ってみたけど……尻尾が端っこまで入ってませんでした…。足を動かすと、枯葉の音で逃げられてしまうので、腕だけ伸ばしたら、どこを写しているか、よくわかってなかったんですね…。
オツネントンボ

 上の写真を撮った後、よろめいたら、逃げてしまいました…。
 前2回の遭遇で、1度目は雪、2度目は枯葉の上に一歩踏み出したとたんに逃げられていたので、今回は、こんなことになったのでした…。とりあえず、撮れたから、いいかな…。

 オツネンくんは、相変わらず、棒が一本の、アヒルみたいな顔をしていました…。

関連記事:
さびしげなオツネントンボくん


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第一ショウジョウバカマ発見…

 今日は、遠くの神社の骨董市に行きました。そこでショウジョウバカマ(猩々袴、学名:Heloniopsis orientalis、ユリ科ショウジョウバカマ属、常緑多年草)が、1つだけ咲いているのを見つけました。…まだ、ちょっと中途半端な咲き方でしたが…。

 ここに引っ越してきて、初めてのショウジョウバカマの花ですが、こんな薄紫色でした。うちにあるショウジョウバカマは北東北から持ってきたものでピンクなのですが、こちらの色のほうがいいな…。
ショウジョウバカマ

 例によって?岩に貼り付いていました。右の写真のヤツデの陰です…。
ショウジョウバカマ  ショウジョウバカマ

 神社の森には、ほかに、こんな紅色のドウダンも…。
ドウダンツツジ  ドウダンツツジ

 今の家の近くの山には、たくさんショウジョウバカマがあるのですが、まだ咲いたのは見ていません。同じような薄紫色で咲くんじゃないかと期待…。そしたら、ためつすがめつしよう…。欲張って、白もあるといいな、と期待…。

関連記事:
ショウジョウバカマは強かった


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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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