切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
2015年01月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728 ≫ 2015年03月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2015年02月
ARCHIVE ≫ 2015年02月

天然葉挿し? アオキの葉ってすごい

 吹雪いたり晴れたりの変な天気の中、近所の山に行ったら、こんなアオキ(青木、学名: Aucuba japonica、アオキ科アオキ属、常緑低木)の葉を発見…。

 山の斜面に落ちている葉を拾おうと思って近づくと、お? 根っこが出てる…。
アオキの葉

 角度を変えると、こんな感じで、やや不安定な位置加減…。
アオキの葉

 葉元?をアップにすると、こんな感じ…。カルスの盛り上がりがすごいです…。
アオキの葉

 雪が降ったり融けたりする中、冬中、ここで根を伸ばしていたのでしょうね…。
 果たして、この葉は、これからどう成長していくのでしょう…??

 山の湿気った日陰で、実からたくさんの子供を作っているふうなアオキは見かけますが、果たして葉挿しでも繁殖してる…?

関連記事:
気になるアオキの下半身…

ブログランキング・にほんブログ村へ

フロウソウ改め、イナバウアーなコウヤノマンネンゴケ?

 オウレンの生えている山の湿地で見かけた大きなコケ、去年は結局フロウソウ(不老草、学名:Climacium dendroides (Head W.) Web. et Mohr、コウヤノマンネングサ科)じゃないかな、としたのですが、先日久しぶりに見て、田んぼの畔で見かけるフロウソウと思っているもの(先日胞子体を記事にしたもの)と思い比べると、だいぶ美しさが違う気がして、やっぱりコウヤノマンネンゴケ(高野之万年苔、学名:Climacium japonicum Lindb. コウヤノマンネングサ科)じゃないかと…。

 はい、フロウソウ同様、こんなふうに地下茎で増えている大きなコケです…。
コウヤノマンネングサ

 手前のほうに曲がって、羽のような葉を広げています。この曲がりがポイントでしょうか。去年1月に見たときは、あまり曲がりに気が付かなかった…。若いものは、真っ直ぐです。
コウヤノマンネングサ

 沢近くの湿地の、林の下の地面に広がっています。
コウヤノマンネングサ

 一方こちらは、先日胞子体を記事にした田んぼの畔のフロウソウと思っているコケ。風当たりのせいか、葉は乾き気味で、きれいに広がっておらず、もさもさっぽいです…。
フロウソウ

 結局、離れているとよくわからないので、どちらもちょっと抜いてきて、並べてみたのが左の写真…。右に置いたフロウソウは水でもどしてみたけど、あまり変わらないかな…。ピンは本体には刺さってません、曲がっているので、押さえてみましたが、押さえないで横向きで撮ったほうがよかったかも…。
 うまくコウヤノマンネンゴケの曲がりが撮れないと思っていたら、乾いてきたら主茎が見えやすくなったみたい…。そこで、右の写真。L字(逆への字?)に黒っぽく茎が通っているのがわかりますでしょうか。…ボケた画像は、クリックで拡大します…。枝葉が広がっていると、一見、傘状に見えるのですが。
比較  コウヤノマンネンゴケ

 コウヤノマンネンゴケとフロウソウの違いは、以下のようなことのようですが、私には主茎の曲がりが、一番わかりやすそうです。葉の先のとがり具合などは、ちょっと確認しにくいです。
 参照:『フィールド図鑑 コケ』 東海大学出版会、Wikipediaの「フロウソウ」の項
コウヤノマンネンゴケフロウソウ
大型ちょっと小型
上半分で羽状に枝を出す羽状に枝を出すがやや不規則、
枝先に丸み
主茎が上部で湾曲、枝端が細くなる 直立茎が上部で曲がらない
枝の葉の先が尖るあまり尖らない


 似たようなコケは、中間的な場所?でも見かけているので、曲がりに注意して、見かけたら、都度、確認したいと思っています。

 …こんな感じの見分け方でいいのか、詳しい方に教えてもらえると、うれしいな…。

関連記事:
フウロソウじゃなくてフロウソウ
フロウソウの赤い胞子体

ブログランキング・にほんブログ村へ

咲き始めてた、コセリバオウレン

 少し暖かい日が続きましたが、天気が崩れるとのことで、昨日は取り急ぎ、山の北側の水辺の杉林に行ってみました。去年の3月初旬にコセリバオウレン(Coptis japonica (Thunb.) Makino var. japonica)を初めて見たところです。去年はこの時期、まだ雪が多くて降りていけなかったのですが、今年は雪がなく、去年よりアオキやシダ、コケなどの緑も明るい色でした。

 行ってみると、コセリバオウレンの花が、地面を埋めた杉の枯葉の間からちょこちょこ顔を出していました。これが一番上向きだったかな…w …花の直径は1cm足らず…。背の高さは、この時期は5cmほど…。…小さくて白い花って、難しい…とは言っても、もう少しちゃんと撮りたいよね…。
コセリバオウレン

 花はワラビと同じように、腰を曲げたみたいな格好から真っ直ぐになっていきます。蕾はちょっと、米粒みたい…。
コセリバオウレン

 たいがいは、1つの茎に3つ咲いてます。まだ時期が早いので、雄花だけです。
コセリバオウレン

 コセリバオウレンの葉は緑ですが、寒さにあたって、紫色に変わっていることも…。ヒノキゴケから、こんにちは…。
コセリバオウレン

 傍らの泥どろの中には、ネコノメソウも…。蕾はたくさんあったけど、咲いていたのは、たぶん、これだけ…。
ネコノメソウ

  コセリバオウレンの花は、とても小さく可憐ですが、杉の枯葉や落ち葉やコケなど、あれやこれやの間から、ちゃんと、ぴょこっと出てきます。

 これからどんどん増えて、背も10cmほどになり、もう少し目立つようになるはずですが、今は、鳥の声と沢の音のなか、杉林の下で寒さを除けるように、小さく咲いていました。

 …薄曇りの天気でしたが、底冷えしてきて、早々に退散…。

関連記事:
花盛りのコセリバオウレン

ブログランキング・にほんブログ村へ

グラスの刈り込みで、床屋さんごっこ…

 昨日は、私の住む地域ではツバキが開花したそうで、例年より15日早いとのこと…、ということは、今年は早めの春になるのかも…もしかして…なんとなく…。

 そろそろ厚いコートはさよなら?ということで、我が家のグラス類も刈り込みました。

 出来上がりの様子がこれw なんだなんだ、ばっつり切っただけ? でしたw でも、さっぱりした感じでしょ?
 上左からカレックスのフラゲリフェラ、フェニックスグリーン、手前左からカレックスのフロステッドカール、ブロンズカール、そしてフェスツカのグラウカです。
刈り込み後2

 実は、前日はこんな感じで終了…。枯れたところを刈り込んだり、抜いたりして、頭の形に合わせて、きれいにカットしたつもりでした。シャギーも入れたりして…。
 だけど、そのあと検索したら(先にしないんだよね…w)、短く刈ったほうが株の中まで日があたって、新芽がきれいに生えそろうということで、上の写真のように、さらに切ってみたのでした。
刈り込み後1

 刈り込み前はこんな感じ。みんな、ぼさぼさですが、冬はこれでも賑やかし…。
 右の画像の右端のものは、フウチソウ…。とっくに枯れてたけど、紅葉してたし、その後も寒そうなので葉はそのままにしてました。
 カレックスは常緑といっても冬の間にもっと枯れ枯れになるかと思いましたが、わりとこの時期まできれいでした。まだ定位置を決められないでいますが、今年は地植えにしたいかな…。
刈り込み前  刈り込み前

 フウチソウとトワダアシは、冬は葉が枯れるので、新芽が出る前に、地際から刈り込みました。右の画像のように、トワダアシは、新芽が出始めています。
刈り込み後  トワダアシの芽

 あとは、ベアグラス(カレックス エバーゴールド)がありますが、あまり傷んでいないし、まだ小さく葉も混んでいないので、葉の先を少し刈り込むだけにしました。ポール・スミザーさんのベアグラスのお手入れビデオをYouTubeで見てみたら、丸く刈り込んで枯れたところを抜いていました。毎年じゃなくてもいいようですが…。
 ポールさんいわく、ベアグラスは性格のいいグラス、ってw 冬もきれいだし、私も好き…。


 うん、草って、いいよね…。

関連記事:
グラスと言ったら草ですが…
寒く見えすぎる前に? ベアグラス…

ブログランキング・にほんブログ村へ

取り急ぎ植え替えた、グリーンアイス

 気温が上がってきたので、あせってミニバラのグリーンアイス(Green Ice)の植え替えをしました。約1年前に挿し木のポット苗を買ったもので、最初の年は鉢増しをしただけ。1ポットに4本入っていたので、苗を分けないと…。

 冬の間も休眠している感じもなく、寒風の中で赤くなっちゃった蕾をつけて、ちょっと気温が上がったら開いてきた!?みたいな…。
グリーンアイス

 鉢から抜きましたが、もちゃもちゃしていて、なかな4本に分かれず…。土を落として、私としては慎重に分けたつもり…。
グリーンアイス  グリーンアイス

 4本をばらけて、2本ずつ2鉢にしました。傷んだ葉や蕾は取ったけれど、あんまり剪定しないで、終了…。… 根元から、太い茎が出てくるといいな。
グリーンアイス  グリーンアイス

 ちなみに、ここの1月の平均気温は1.6℃、2月は2.0℃ほど。8月で24℃くらいです。気温があまり上がらないせいか、バラの育ちもゆっくりな気がします…。

関連記事:
また育ててる、グリーンアイス

ブログランキング・にほんブログ村へ

入居決定でしょうか? スズメさん…

 去年の秋に、小庭のモミジに鳥の巣箱を設置していました。
 我が家の庭には、スズメ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ジョウビタキなどが来ており、私としてはヤマガラさんの入居を期待していたのですが、どうも、スズメさんが入居しそう…。

 去年、巣箱を2つ購入…。手作りするはずだったけれど、うまくできず、安売りしてたので2つ…。設置したのは一つですw どちらも穴の直径は28~29mmくらいで、このサイズだとスズメではなくヤマガラかシジュウカラにちょうどいいはず、でしたが…。…スズメだと30mmみたい…。

 *鳥の巣穴のサイズについては、東北森林管理局 巣箱づくり資料を参考にしました。

鳥の巣

 こちらのカップルがやってきて、巣穴をつついて広げてるのかな?と思っていたら、もう中に藁みたいなものを貯めているもよう…。
スズメ

 手乗りヤマガラを夢見ていたのですが、文句は言いません…。スズメさん、来てくれてありがとう…。

 もうちょっと、ちゃんと取り付けろって? すみません、家族にやってもらったもので…。文句を言うと、いじけます…。(落ちなきゃいいんですけど…。)すでに、スズメカップルに、チュウベエ、スズカと名前を付け、楽しそうにしているし…。

 ついでに、近所の田んぼのハクチョウさん…。おとといです。奥の黒い点はカラスさん…。山と田んぼの境の金網はイノシシ除け。柵の向こうの小山の上に私は住んでおりますが…。
ハクチョウ


ブログランキング・にほんブログ村へ

たくさん咲いてるガーデンシクラメン

 気温が上がってきて、天気がいいと春が早いかも、と期待しちゃう今日この頃…。

 室内ですが、ガーデンシクラメンが、たくさん花をつけてます。たぶん、メティスポンポンの白…。見切りで購入したので、最初は花が1つだけ…。今日数えてみたら、花は15ちょうど…。
 フリンジと、白い花弁の微妙な色の加減が気に入っています。
ガーデンシクラメン

 左のような小さなポット苗…。八重咲きシクラメンも、少し花が増えています。この八重咲きシクラメンは種をつけないので、花持ちがいいとのことでしたが、実際のところ、我が家では白のガーデンシクラメンのほうが花持ちがいいです。花がぽろっと落ちるまで、花弁が新鮮な感じのまま。八重のほうは次第に色があせて花弁がしなっとしてくるので、花がらをつんでしまいます…。
ガーデンシクラメン  ガーデンシクラメン

*我が家では最初にちょっと大きなポットに植え替えて、日になるべく当てて、葉がしなっとしてきたら水、ときどき液肥で育ててます。底面給水とかはしてませんが、中心にはあまり水がかからないようにしてるかな…。

 そろそろ、室内置きの植物を外に出したくなってきました。
 あせって、春先に植物を傷めることがあるので、気を付けないといけないけど…。

関連記事:
最近、気に入っている白い鉢皿

ブログランキング・にほんブログ村へ

山の花の兆しを探して

 天気の悪い日が続いていましたが、ときどきは近所の山に足を…。まだ、去年から大きな動き?は見られないのですが、少しずつ、花の準備ができてるふうな植物を…。

 シュンラン(春蘭、学名: Cymbidium goeringii、ラン科シュンラン属)には、花芽が…。根元に白いとんがり帽が2つ…。去年、花を見たのは1か月後くらい…。
シュンラン

 山の斜面の落ち葉の下は、コセリバオウレン(Coptis japonica (Thunb.) Makino var. japonica)がぎっしり。花芽がついていますが、なかには右の写真のように、えぐれちゃった土から、びっくりしたような花を覗かせているものも…。今年は花が早いかも…。
枯葉  コセリバオウレン

 こちら、左のウメガサソウも芽がふくれてます。右のショウジョウバカマは去年から花芽はありました。
ウメガサソウ  ショウジョウバカマ

 越年草のフデリンドウも、だいぶ大きくなりました。
フデリンドウ

 以上の植物は、いわゆるスプリングエフェメラルとは違って、常緑だったり越年草だったりするので、ちょこちょこ見かけています。年末から、あまり動きがないように見えたけれど、やっぱり少しずつ変化していたようです。

 ときどき、「ダルマさんが転んだ」っていうゲームをしているような気分になります。見てるときは動かないけど(当たり前?w)、ちょっと目を離すと、微妙に変化している植物たち…。

ブログランキング・にほんブログ村へ

我が家の外の多肉植物たち

 と、言っても、たいしたものはありませんw
 先日はセンペルビウムの記事を載せましたが、我が家で外置きしている他の多肉っぽい植物の現状です。雪が降っても外置きOKな耐寒性のある多肉ということで…。…いわゆる多肉コーナーにはないかもですが。

 こちらは、地植えの耐寒マツバギク…。姫デロスペルマの「こゆきちゃん」です。紅葉中です。
耐寒マツバギク  耐寒マツバギク

 続いて、レウイシア。こちらは、外の棚に置いてます。耐寒性はまったく問題なしですが、真冬には、あまり成長してないみたいですね。混み過ぎのせいかも…。もう少し暖かくなったら、地植え予定…。右は12月から室内に置いていた黄花のほう…。こちらは多少、大きくなったかも…。
レウイシアの苗  レウイシア

 そして、キリンソウ。去年、挿し木したもので、冬に葉は枯れますが、秋には冬至芽が出ていました。ほかには、右の写真のような名称不明のセダムがいくつかで、我が家の外置きの多肉植物は終了だったりします…w このセダムは白花で、北東北の実家の近くでは、多少雑草化…。
キリンソウ  セダム

 ついでに、これは、近所で見かけた地植えの多肉。去年、黄色い花が咲いているのを見たので、たぶん三時草(ベルゲランサス)というのではないかと…。けっこう増えています…。右の写真は、街で見かけたセダム。ここには何種類かありました。コーカサスキリンソウっていうのかな、銅葉のものなども…。
三時草?  セダム

 他に近所で見かけた多肉系といえば、今のところ、ミセバヤなどでしょうか…。きれいに紅葉していました。たぶん、気が付かないだけで、もっといろいろあるかと…。

 私は特に多肉好きというわけではないのですが、多肉のぷちっとした感じが好きですw で、できれば冬も姿があまり変わらないものを、庭のあちこちに植えておきたいと思っているわけです。紅葉するものも、楽しいし…。

 ただし、紅葉は、寒かったらOKというわけではなく、日当たりなども必要なので、我が家では、あまりきれいな紅葉は望めないんですけどね…。

ブログランキング・にほんブログ村へ

緑がうれしいシラー ぺルビアナ(オオツルボ)

 私の住む地域は根雪がないのですが、雪はけっこう頻繁に降ります。結果、庭は白くなったり、茶色く?なったり、を繰り返しています。そんな状態で、見直しているのが、シラー ぺルビアナ(学名:Scilla peruviana、和名:オオツルボ(大蔓穂)、クサスギカズラ科ツルボ亜科ツルボ属、多年草)だったりします。

 はい、去年の秋に出た葉は、雪が何度も降っても、きれいな緑のまま…。庭がさびしくなってくる時期から顔を出す緑…。それは常緑樹のちょっとくすんだ冬の緑とは違ってたりして…。
シラー ぺルビアナ

 シラー ぺルビアナは6月の初めには、こんな花をつけていました…。モミジの下なのですが、多少日陰でも気にしないみたい…。…あんまり、がっつり育ってないところが、いいでしょ?w ひ弱そう、とも言いますが…。
シラー ぺルビアナ

 雪に埋まっても、雪が融けていれば左のように、しゃっきり…。そういう意味では、右の写真のヒガンバナの葉も、頼もしい緑…。
シラーぺルビアナ  ヒガンバナ

 ムスカリくんなどは、ちょっと、だらりとなってますが…。

 元気そうな緑がいっぱいの、熱帯の庭が欲しくなる今日この頃なのでした…。…晴れればいいけど、雪降りだと寒いのさ…。

ブログランキング・にほんブログ村へ
このブログは…


小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
*リンクはフリーです。
*許可なく画像等を利用することは、お断り…。
AD
Calendar
01 | 2015/02 | 03
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
POWERED
Template by
FC2ブログのテンプレート工房
Design&Customize by
Pretty Heart-blog
Powered by FCブログ
  まとめ