切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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わかるようで、わからないツルマサキ

 だいぶ前に、斑入りのツルマサキ(蔓柾、学名:Euonymus fortunei、ニシキギ科ニシキギ属、常緑つる性木本)のポット苗を購入し、植えてみたら、葉が大きくなって印象がだいぶ変わって驚いたものですが、山のツルマサキも同じです。 
 幼葉と大人葉?では葉のサイズや葉脈の目立ち具合、艶、ときには形もちょっと違うので、結果、印象がだいぶ変わります。

 大雑把にいうと、幼葉は縁のぎざぎざや葉脈が目立ち小さく、大きくなると普通のマサキの葉のように、ややのっぺり艶っとした形になります。

 で、今日は、同じ幼葉でも、環境によって、だいぶ違うということですw

 まずは、杉林で、杉に絡んでいるツルマサキ…。お馴染みの光景?
 左はだいぶ太くなった気根が、杉の幹から部分的に離れたもの。アップで撮れなかったのですが、日が当たっているところの葉は緑で5cmくらいはあって、いわゆるマサキっぽい葉…。右はやや小さめの葉ですが、葉脈が中心くらいしか目立っていません。
ツルマサキ  ツルマサキ

 ツルマサキ本体をアップにすると、こんな感じ。左は木質化した太い茎から出た枝の2cmくらいの幼葉、右はまだ若い枝に直接ついた葉で、だいぶ大人…。
ツルマサキ  ツルマサキ

 ここから下は幼葉ですが、左は石に絡んだ日向のツルマサキ。葉は1cm程度で、赤みを帯び葉脈が目立ち、丸っこいです。右は林のなかで倒れた木に這った枝から立ち上がったツルマサキ。青緑で3cmくらいの尖った葉になってます。
ツルマサキ  ツルマサキ

 同じように木に絡んでいても、左のように間延びしてついているときもあれば、右のように、密に丸い葉を付けているときもあります…。ちょっとマメヅタみたいですが、もう少し大きいです。(神社の林にあった、隣り合っている木に絡んでいたもの)
ツルマサキ  ツルマサキ

 こんな具合です…。たぶん全部ツルマサキだと思うのですが、同じ季節でも、かなり形や色が違うのが、お分かりいただけたかと思います。
写真はすべて、今月撮ったものです。木が違う、という場合、お知らせいただけると、ありがたいです。
 
 一応、絡んでいれば、ツルマサキだろう…と、心の中で、まとめるのですが、一番わかりにくいのが、林の中に這っていて、あちこちから、小さく立ち上がっているとき…。這っているのかどうか落ち葉なんかでわかりません。ツルになる気なのか、木になる気なのかすら、不明…。

 だって、イヌツゲかなんかに見える……。…私だけ? かも…。
 ツルマサキの葉は対生でイヌツゲは互生とのことですが、ツルマサキ、互生のこともあったりしませんか…。

 …今度はツルマサキが大人葉の中で赤い実をつけているところを撮って、幼葉と並べたいです…。

Comment

Re: なるほどぉ…
編集
名前はわかるけど、よく知らない木がいろいろありすぎてw
実はツゲって、よくわからなかったりするし…w

ツルマサキは、ちょっとおもしろい仕立て方を
検討中w
斑入りの品種は、きれいだと思います。
斑なしでも、冬も緑がきれいだから、素敵に見えることがあります。
2014年02月01日(Sat) 16:22
なるほどぉ…
編集
ツルマサキっていうのか…名前は聞いたことあったけど、
これがツルマサキだったんですね。
見たことありますです。

それにしてもこんなに葉の印象が違うと
それぞれ違う植物に見えちゃうから厄介ですね(-"-;A
2014年02月01日(Sat) 12:19












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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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