近所の山の小川に、こんな葉が生えています。たぶん、クレソンじゃないかと…。クレソンは、あまり食べたことがないんですけど…。
*クレソンは、和名は
オランダガラシ(和蘭芥子)、英名:Watercress、学名:Nasturtium officinale、アブラナ科オランダガラシ属の多年草。半水生。
ちょろちょろ流れる水の中に、ちょぼちょぼ生えていて、おいしそうに見えます…。
葉を採って、香りを嗅いで、ちょっとだけ食べてみて、すっとするような香りと辛みからして、クレソンでいいんじゃないかと…。
クレソンというと、ちょっとおしゃれな肉料理に飾ってある、というイメージがあります。
が、北東北の実家近くの田んぼ周辺には、クレソンがもさもさ繁っていたりします。近所ではチョウセンゼリと呼んでおり、あまり食べてなかったと記憶…。
お肉とセットで、ちょっとだけ飾ってある時だけ、クレソンになるような…。なにしろ、フランス語(Cresson)…。
ということで、クレソンをあまり食べたことがなかったわけですが、最近、食卓に緑が少ないし、野菜も高いので、高級なクレソンを摘んでみようかな、などと思っています…。…↑
これ、クレソンだよね…。 …
…肉は……鳥ムネでも……。 オランダガラシは、「日本には明治の初めに在留外国人用の野菜として導入され…外国人宣教師が伝道の際に日本各地に持って歩いた事で広く分布」(wiki)したそうですが、繁殖力旺盛で、今では要注意外来生物に指定されるほど、広がっていたりします。
だから、皆さんの近所にも、クレソンがもさもさしているポイントがある可能性は大、です。サラダや炒め物、おひたしなど、いろんなレシピがありますし…。
…野草は、自己責任で食べてね…。
Comment
クレソン、けっこう、あちこちにはびこっているっぽいよ。
水っぽいとこを探すと、ありそうですw
(こちらでも、ロウバイ咲いているらしいです。
香りがいいですよね…。
園芸店で、香りをたっぷり盗んできた…ww)
え? 意外だな。
寒さに強いから、ちょっと植えておいたら、いいかもよ、レストランにも売れそうw
椎さんとこなら、あっという間にはびこったりして…こわいかもw
見るからに瑞々しく香り豊かそう。
そんなクレソンを味わえるなんてメチャ贅沢ですやん!!!
ウチのご近所には無いとしても
ちょっと足を伸ばせば私にも見つけられるかも。
当然食べたこともなし―
ウチの裏にはワサビの方がたくさんあるでよ(笑
お、クレソン好き、でしたかw
クレソン、栽培も難しくなさそうなので、
今度購入したら、少し育ててみるのもいいかもですw
この写真は先週撮ったものですが、
セリもこの時期赤っぽくなってたりするのに、
山の小川のクレソンは、きれいな緑でしたw
コメントありがとうございますw
けっこう、あちこちに生えているようなので、みんなで食べれば、増えすぎなくていいかも?などとw
栄養もいっぱいみたいなので、お浸しでたっぷり、って、よさそうですねw
毎日寒いですね!
クレソンですか!
こんな光景をみると何故かワクワクしてしまいます^^
山歩きで、セリや三つ葉、山ウドなどを採ってきては食したものですが
まだ自然のクレソンには出逢った事がないので
嬉しくなりました~^^
我が家はもっぱらスーパーで購入
少し苦みのある食感が夫婦で好きなので
時には値が張るときもありますが、そんな時は我慢を^^;
すぐ近くにこんな所があるなんて羨ましいです
何か、いわきの故郷が恋しくなりました。
いつもブログを見ていただきありがとうございます(*^^)v
どうやらクレソンのようですね大分県では湯布院温泉の小川にたくさん自生しています。
食べ方ですが肉に添えても良いしホーレン草みたいに御浸しでいただくとすごくシャキシャキして美味しいです。
村ポチ★
ね、クレソンみたいですよね。
ちょっと抜いてきて、コップに入れてたりしますw
庭に生えてくれると、いいんですけど…。タネツケバナの代わりに…w
(私も料理、苦手w 賑やかしに葉を飾るのは、好き…w)
あれだけ根っこが出るくらいだから、きっと広がるわね。
緑のものを食べると身体にいい気がするので、料理の苦手なわたしの罪悪感解消になっています、(^_^;)