昨日は知り合いのお宅にお邪魔しました。そこは、7月に、我が家で段ボール箱のなかで冬を越した
コチョウラン (学名:Phalaenopsis aphrodite、英名:Orchid、ラン科コチョウラン属)を差し上げたお宅です。コチョウランのことは、ほとんど意識になかったのですが…。
お嫁入りした時の状態はこちら→あの箱入りコチョウランの開花&お嫁入り 入って見たら、コチョウランが花盛り! あれ? コチョウランって、こんなに長く咲いているものなの? …
あれから、ずっと、咲いているそう…。
ちゃんと植え替えてもらって、支柱で形よく花を咲かせ、我が家にいたときとは、まったく別人のよう…。
1つ1つの花のサイズも大きくなったみたいです…。

聞いてみたら、枯れないように、話しかけたり、音楽を聴かせたりしていたとか…。気持ちの入れ方が違いますね…。…しかし、もとが我が家で適当に育てられていたものなのに、変われば変わるものです…。本当に驚きました。
個人的には、植物は愛情じゃなくて環境で育つんだ、というふうに思っている(環境の整え方に愛情は出るでしょうけれど)んですけれど、音楽効果はわかりませんが、適切に手をかければ、結果はすごいものだなと、わが身を振り返ってしまいました…。
いいところに貰ってもらって、よかったね、コチョウラン…。
にほんブログ村 花・園芸ブログ
「にほんぶろぐ村」のランキングに参加しています。1日1クリックしていただけると、ありがたいです。
Comment
私なら、、、生きながらえさせることは、もう少し長く…w
だけど、たぶん、暖かいうちは外置きするだろうから、傷むだろうね…w
花は横に低く咲いてるだろうし…ww
ナメクジにもやられるね…。
わたしなら1週間でだめにする自信がある(笑