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切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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山で見つけた、おもしろいキノコ

 ちゃんと、変なもの?もチェックしています!ということで、気になっているけど、正体がわからないものを、アップしておきます。…忘れそうだし…w
 いずれもキノコの仲間です。

 *おかげさまで、椎たけ夫さんのコメントから、検索をしてみたりして、だいたい名前が判明しましたので、記事を修正させていただきました。椎さん、ありがとうございます!

 まだ寒い3月に見つけたもの…。キクラゲの仲間? タマキクラゲ(珠木耳、学名:Exidia uvapassa、ヒメキクラゲ科ヒメキクラゲ属)のようです。大きいものの直径が2cmくらいでしょうか。触ると、ヒンヤリぷにゅぷにゅでした。
なんだろう

 これは4月に見つけたもの。3cmくらいかな…。こんなお菓子があったような…。触ると表面は乾いて硬いですが、中は空っぽな感じでした…。どうも、ヒトクチタケ(一口茸、学名:Cryptoporus volvatus、サルノコシカケ科ヒトクチタケ属)のようです。
なんだろう

 こちらは連休中に山で見かけたもの。エツキクロコップダケ(柄付黒洋盃茸、学名:Urnula craterium (Schw.) Fr.、クロチャワンタケ科エツキクロコップタケ属)のようです。口の直径が3cm程度…。触ると、ゴムのような感じで、縁を弾いたら、黒っぽい粉? クロラッパタケ、っていうのに似ているような気もしますが、ちょっと違うような…。
なんだろう  なんだろう

 正体に心当たりのある方は、教えていただけると、ありがたいです…。

 山には、いろんな、おもしろいものが潜んでいます…。


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わかりやすいジュウモンジシダ

 放りっぱなしのシダですが、くるくるが開いてきて、緑がとてもきれいなので、少しでもわかるものを確認しようかなと…。ということで、ジュウモンジシダ(十文字羊歯、学名:Polystichum tripteron、シダ植物門オシダ科イノデ属)です…。わかりやすそうでしょ?w

 杉の木の下にたくさん伸びてきています。この2枚はジュウモンジシダとは思わず撮ってました…。混んでると、「シダ…」で終わってしまう私の頭…。杉の下の湿気ったところに、たくさん生えています。
ジュウモンジシダ  ジュウモンジシダ

 左くらい透けていると、特徴が認識できたりします…。そうです、下に2つ、横長に伸びたものが…。そう、葉身が3方向に出て、茎も入れると十文字に見えるのが、このシダの特徴…。背丈は30cmくらいになってました…。
 「同属にもそれ以外にもあまり似たものがなく、判別のしやすいシダである」(wiki)ということなので、大丈夫だろう…。
ジュウモンジシダ  ジュウモンジシダ

 一応、葉の表と、裏の胞子嚢の写真も撮っているわけですが、それで見分けられる日が来るとは思えません…。葉というか裂片は艶がない、とwikiにあります…。(艶っていうのも、実際には、どの程度?みたいなことも多かったりして…。
ジュウモンジシダ  ジュウモンジシダ

 夏緑生ですが、暖地では葉を落とさないことも多いよう…。


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ツクシの力はすごかった…

 春の風物詩と言えば、スギナ(杉菜、学名:Equisetum arvense、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属)の子(胞子茎)ツクシですね…? …ということにしておいて…。…もう、初夏…?。
 団地から下界に降りる途中で、元気なスギナ&ツクシに出会いました…。

 雨上がりのきれいなツクシ…。形がなんとも愛嬌あります。
ツクシ

 だけど、なんだか、様子が変…。周りには、行き倒れのようなツクシも…。
ツクシ

 実はここ、舗装道路の横のアスファルトの歩道…。
ツクシ

 柔らかい黒土から生えていたわけではなく、アスファルトを跳ね除けて、生えてたりして…。
ツクシ

 ということで、この姿…。ちょっと真似できません…。力尽きたようなツクシがいるのも、当然…。
ツクシ

 ツクシが強いの? もしかして…アスファルトが弱いの?


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タマゴケの、澄んだ瞳は…

 半月ほど前に、緑の胞子体を紹介したタマゴケ(学名:Bartramia pomiformis Hedw. var. elongata Turn.、タマゴケ科)ですが、先日と同じ場所に行ってみたら、今はこんな感じでした…。

 緑色の澄んだ瞳が……茶色くなってる……こりゃ、目玉おやじ…。
タマゴケ

 目玉おやじが、肩を並べて、夕空を見上げている…。
タマゴケ

 おやじさん、これからどうなるの?

関連記事:
かわいくなった、タマゴケ


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山は、くるくるラッシュ…

 ちょっと前までは、枯葉ばかり目立っていた山の湿地の地面に、ここ数日で急に変化が…。あっちにもこっちにも、くるくるくるくる…。

 朝日を浴びて、くるくるが伸びてます…。
くるくる

 細めのくるくるは、伸びやすいらしい…。あっち向いたり、こっち向いたり…。
くるくる  くるくる

 太いくるくるは、ゆっくり伸びてます…。
くるくる  くるくる

 大きくなったら、名前がわかるかな?  …いえいえ、この写真のくるくるは、ほとんど常緑のシダなのに、名前がわかってないんです…。冬の間に何度か調べてみたんですが、シダは難しい…。へへへw 私の頭がくるくる…。…ワラビとか、ぜんまいとか、コゴミとか、山菜といわれるものしか、わからんぽい…。


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かわいくなった、タマゴケ

 前回記事をアップしたときは、まだ玉が扁平っぽかったタマゴケ(学名:Bartramia pomiformis Hedw. var. elongata Turn.、タマゴケ科)ですが、きれいな丸い胞子体をつけているのをみつけました。

 ご覧のように、まるで緑色の小さな風船をたくさんあげているみたいです…。
タマゴケ

 アップにすると、風船には目玉が…。緑色の澄んだ瞳です…。
タマゴケ

 全体はこんな感じです。タマゴケは乾燥すると縮れるのですが、このタマゴケも少し縮れています…。
タマゴケ

 この澄んだ瞳が、今後どうなるか、お楽しみに…。

関連記事:
玉が付き始めた、タマゴケ


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玉が付き始めた、タマゴケ

 なかなか区別が難しいコケですが、特徴を捉えるとわかりやすそうです。タマゴケ(学名:Bartramia pomiformis Hedw. var. elongata Turn.、タマゴケ科)の特徴は、胞子体が丸くなるところ、だから、タマゴケというみたいです。胞子体は、今頃の時期から、付き始めているよう。

 なかなか胞子体が見つからなかったのですが、やっとみつけた胞子体。まだ丸みが足りませんが、これから、もっと丸くなり、目玉おやじみたいになるらしいです…。…これで、タマゴケ、決定、な、はず…。まん丸になるまで、待てずにアップしてます…。…丸くならなかったりして……。
タマゴケ

 左の写真の上のほうには、もっと細い胞子体が…。これから丸みを帯びていくのか…。普段は手のひらサイズの集団で見ることが多いのですが、今回は右の写真のように、かなり大きく育っているコロニーでした。
タマゴケ  タマゴケ

 こちらは別のところで撮ったもので、全体が手のひらに乗るくらい。胞子体はありません。黄緑色のタマゴケは、露に濡れていてもかわいいです。雫が玉になってついていることが、よくあります。だから、塊のでき方でタマゴケ、あるいは、露が玉になるからタマゴケと言われても、納得できる気がします。
 上のほうに、ノキシノブの子供が生えてます…。
タマゴケ

 タマゴケは苔庭にも使うという綺麗なコケですが、普通に見られるコケのひとつ。これからの時期、丸くなった胞子体を確認すれば、確実です…。


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きれいすぎて、ウメノキゴケ…

 イシクラゲのついで?に、もう一つ、変なもの、ウメノキゴケ(梅の木苔、学名:Parmotrema tinctorum、地衣類の一種)です。実は、引っ越してきて驚いたことの一つが、ウメノキゴケの多さ…。

 空がきれい…、と上を見れば、木の幹にも枝にも、びっしり、ウメノキゴケ…。
ウメノキゴケ

 サツキの枝にカイガラムシ?と思えばウメノキゴケ…。桜の木にもウメノキゴケ…。
ウメノキゴケ  ウメノキゴケ

 とにかく、木にも石にも、ウメノキゴケがたくさん…。ところが、このウメノキゴケが着いた枝、花屋さんで売ってたりするんですよね…。花材にするんだって…。…風情があるといえば、あるか…。

  ウメノキゴケは「排気ガスには弱いので都市中心部には少なく、大気汚染の指標とされている」(wiki)そうなので、ここはとっても空気がきれい、っていうことなのでしょう…。

 それにしても、どう見ても、上の写真のサツキなんか、ウメノキゴケにやられているようにしか見えません…。中古の我が家の植木にも、ついてたりします…。ということで、駆除して木を元気にしたほうがいいんでは?と思ったわけですが、茨城県林業技術センター 「ツツジやウメに着生するコケの防除」の記事等を読むと、ウメノキゴケは養分を吸ったりしてるわけではなく、樹勢が弱った木に着いてるだけ、だそうです。問題は、ほかに木が弱る原因があること、だそう。

 考えてみると、去年まで住んでいたところも十分空気はきれいだったはず…だけどウメノキゴケ、こんなになかった…。違いと言えば、大きな川の河口で土が肥えていたこと…。いっぽう、こちらは山の上のほう…。近所の木を考えると、このへんは山を削った団地で、土は砂と粘土…。風が吹けば砂が飛び、固くなった土が目立ちます…。周りの山や街路樹から落ち葉が落ちても、がーっと集めてゴミとしちゃうことが多いし…。ここで木を元気にするには…さしあたり、我が家は土をふかふかにすることでも考えたほうがいいみたい…。…ということで、落ち葉を20袋ばかり、拾ってきたのは1月のことでした…。…いつ、ふかふかになるんだ?…

 一時的な対処法としては、木酢液の散布や水洗いなどがあるそうです。

 ウメノキゴケは、食べたりはしませんが、草木染めに使われたりもします。きれいな赤紫色は、どこから出てくるんだろう?みたいな感じです。


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試食はおあずけ、イシクラゲ

 今日は、久しぶりにコケ、ではなくて、スナゴケの左の変な人、イシクラゲ(学名:Nostoc commune、別名:岩キクラゲ、ネンジュモ科ネンジュモ属)です。植物ではなくて、藍藻類なんだって…。 

 パッと見、なんだかわかりませんが、川の擁壁にコケと一緒に貼り付いているイシクラゲ…。左側の黒っぽい物体です。ちょっと、ワカメみたい? 乾燥しています…。
イシクラゲ

 こちらは道路の端っこ。左はちょっと、戻ってる?w 右のように、水たまりができていたりすると、ぷよぷよと完全に戻ってます。最初見たときは、生ごみ?と、思っちゃったんですけど…。
イシクラゲ  イシクラゲ

 イシクラゲは昔から食用とされていたそうで、湯通しして酢の物で食べるそうですが、どうも、たくさん生えているところがワンコの散歩コースなので、試食はパスw

 イシクラゲで驚くのは、その再生能力なのですが、「乾燥状態で無代謝状態となり生命を維持する能力」(wiki)があるそうで、100年以上乾燥状態にあっても、元に戻ったそうです。また、抗酸化作用、抗ウイルス作用なども確認されているもよう…。

 まあ、そうはいっても、今どき食べる人は少ないだろうと思ったら、科学技術館のミュージアムショップでは、イシクラゲクッキーやキャンディーが売られているようです。同ショップのHPによると、「イシクラゲには、宇宙空間を飛び交う放射線に対する強い抵抗性があるため、酸素や食糧、エネルギーなどを生産する手段として、あるいは宇宙農業に必要な土のかわりとして、惑星改造(テラフォーミング)などに利用することが期待され…2006年には、国際宇宙ステーション(ISS)で10日間を過ごす実験も行われ」たということで、あなどれません…。

 きれいなところに生えているのを探して、食べてみよう…。そのうち…。…クッキーのほうがいいかな…。

 イシクラゲって、光合成をするので、ワカメの親戚、とでも思っておくと落ち着く?んだけれど、なんだか、よくわからない…。ワカメもよくわからないけど…w 単細胞だというけど、特定の仕事をする細胞があるから多細胞、っていうのが当たってそうだし…。菌糸や胞子で増えるとあったりするけど、細胞分裂しかできないんでは?と思われるし…。だけど、あちこちにどうやって移動したんだろう、とか、擬人化ならぬ擬植物化できないのでした…。…植物じゃないもんな…。…生物もよくわからないな…。…なにもわからない…!?


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当たっていそうなコケ

 いろいろなコケを見るのですが、なかなか名前が確定できません。コケ図鑑を見ても、あっちかも、こっちかも状態…。そんななかで、形に特徴があって、ある程度確信がある?コケをいくつか。

 共通しているのは、すべて、杉林の下で見つけたところ。
 サイズは、周りに落ちている葉から想像していただけると…。(右側の画像がアップです。画像はクリックで拡大します。)

 これはヒノキゴケ(学名:Rhizogonium dozyanum Lac.、ヒノキゴケ科)でいいかとw 実は、ヒノキゴケもよくわからなかったんですよね…w
 名前から、とってもいいものみたいなイメージがw スギゴケより、格上そうでww 見つけてみると、大きくて、あちこちで見かけます。色が明るくてきれいなコケです。…みんな知っているか…。
ヒノキゴケ  ヒノキゴケ

 こちらは、ケチョウチンゴケ(学名:Rhizomnium tuomikoskii Kop.、チョウチンゴケ科)です。これは自信ありw 表面に茶色っぽく見えているのは仮根です。寒さのせい?か、赤みを帯びていて、パッと見、こんなクローバーがあったかも、みたいな…w
ケチョウチンゴケ  ケチョウチンゴケ

 これは、トサカホウオウゴケ(学名:Fissidens cristatus Wils. ex Mitt.、ホウオウゴケ科)ではないかと。ホウオウゴケ科のコケはたくさんあり、区別がいまいち…。きれいに並んでいて、気持ちのいいコケです。
ホウオウゴケ?  ホウオウゴケ?

 だんだん、あやしくなりますが、これはヒメクジャクゴケ(クジャクゴケ科)ではないかと…。左の画像の真ん中辺に、ちょこっとだけ生えています。アップで見ると、羽状に枝分かれしているのでクジャクゴケと思いますが、小さいので、ヒメのほう? 思いのほか、小さかったです。きれいな色でした。
ヒメクジャクゴケ?  ヒメクジャクゴケ?

 コケの名前探しが難しい理由は、いくつかあります。
 乾燥しているときと、湿気っているとき?では変化が大きい…、図鑑の写真を見てもサイズのイメージが湧かない…、質感がよくわからない…、似たコケの区別がわからない…、誰か苔ガイドさんが欲しい…。

 だけど、いろいろ見ているうちに、ちょっと見分けがつくようになってきたかも…。だんだん、葉が茂ってくる前に、もっときれいな写真を撮っておきたいです。今は、いろんなコケを見るだけで、いっぱいいっぱい…。ためつすがめつ、できるようになりたい…。
このブログは…


小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
*リンクはフリーです。
*許可なく画像等を利用することは、お断り…。
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