今朝は霜で屋根が真っ白でしたが、最高気温14℃で晴れ予報なので、畑に行く予定ですw
さて、先日、灯油を買いに行ったついでに、たまには少し面白いところに行きたいね、ということになり、付近を検索して小さな城跡を見つけ、寄ってみました。(灯油は場所によって値段が結構違うので、少し遠くで買ってます。)
大衡城という中世の城跡で、小山が残っている程度で、建物はそれっぽく作った資料館なので、それほど見どころはないかも…w

それでも小高いので、上から見ると、雪が少し残った田んぼがきれいに見えました。
川の流れがわかる景色って、いいですよね。

向きを変えると、七ツ森のお山もよく見えます。桜の大きな木がたくさんあったので、春には人がたくさん来そう。
とか思いつつ散歩していたら、とある針葉樹の種が目につきました。

周りを見ると、駐車場の横に
ヒマラヤスギ(ヒマラヤ杉、ヒマラヤシーダーとも。学名:Cedrus deodara、マツ科ヒマラヤスギ属、常緑針葉樹)が何本か。木には落ち残って先のないヒマラヤスギの松ぼっくりが数個…。
もしかして、アレがあるかも…。
木の下に行ってみたら、バラバラになった松ぼっくりがたくさん落ちていて、お目当てのシーダーローズも発見w
(シーダーローズと言っているのは、ヒマラヤスギの松ぼっくりの先の部分です。きれいに開くとバラの花のようでしょ?w)

たくさん拾って帰り、他の実もちょと使って不格好なリースにしました…w
去年の夏に別の場所でヒマラヤスギの緑の松ぼっくりを見て(→
森の卵? ヒマラヤスギの松ぼっくり…)、茶色くなったところも見てみたいと思ってましたが、思わぬところで希望がかなったのでした。

一昨日は山沿いの散歩途中でフキノトウを発見。

このまま春でもいいのにね、と思うけど、一番寒いのはこれからか。。。