中古の家の庭に最初からあった
柿の木の枝を剪定しなければ、、、と思い、じっと見ていたら、あれ? 花だ!? ということで、写真を撮っておきました。けっこうたくさん咲いているので、秋にはいっぱい実がなるかな、と期待。(その後、花もだいぶ落ちましたが、実になってからもけっこう落ち続け、、最終的にはそれなりの数の実、に落ち着きました)。
追記:
柿には雄花と雌花があるそうで…来年確認かな。7月12日現在、実がすでに2cmくらいになってます。

肝心の剪定ですが、10日ほど後になりました。
柿の木には
アメリカシロヒトリがつくと聞いたので、枝透かしが必要と思ったわけですが、春になってぐんと伸びた枝のうち、直立しているものや、混みすぎているところの枝を、考えながら適当に(笑)切りました。
その際、切った枝についていた展開した若葉がつやつやしておいしそうだったので、
柿の葉茶を作ることにしました。天ぷらにしようかとも思いましたが、大量だったので。
作り方は水で洗い、乾かしてから、せっせとはさみで1㎝角(
目標。実際は2㎝くらいになってる? 四角くないし…)に切り、あとは干すだけ。切るのは大変だけど、あとは簡単です。100均の布切りばさみが役に立ちました。
作り方のポイント?としては、葉っぱを干すとき直射日光にあてないようにします。保存は、私は発泡スチロールの箱にしました。
できたお茶は熱湯を入れ、数分蒸してから、茶碗に注ぎます。茶色でほんのり甘いです。うちの柿の木は四角っぽい
渋柿ですが、お茶にするには問題ないです。
柿の葉のお茶の効能・特徴は以下のサイトに詳しいですが、簡単に言うと「ビタミンCが豊富でノン・カフェイン」とのことです。
→健康茶の情報サイト~毎日を健康に暮らしたいから選びたい~