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切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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ユキワリソウをかじってみる…本編

 はい、昨日の続きです。素人のまとめですので、間違っているところは、ごめんなさい。(最初に謝っておこう…。)
 ほんの数時間の出会いでまとめるという無謀なことをして、申し訳ないのですが、ユキワリソウ(雪割草)の花のランク?を決めるのは、花型・色合い・模様の組み合わせ、のようです。…だいたいが、そういうところですよね…。
 それぞれについて、とっても、ざっくりまとめてみました…。

 1.花型
 ユキワリソウの花の形には次のようなものがあります。それぞれ、形の整い具合ということもありますが、ざっくり言えば、花弁が多いほうが華やかなので、好まれる傾向があるようです。

 標準花は一重で、雄しべと雌しべがあります。なお、花弁のように見えるのは、萼片の変化したものだそうで、外側に緑の総苞があります。…花弁と「萼片が花弁化したもの」の違い? わからない…w
 標準花は花弁が6、7枚くらいですが、この7枚が隙間なく形よく並んでいるほうが、良いらしい…。左の写真、微妙に二段かも…w 
 (ちょうどいい写真を撮ってなかったのですが、雄しべが退化したものは、乙女咲きといいます。)
ユキワリソウ  ユキワリソウ

 こちらは段咲きで、左の二段咲きは、雄しべが花弁化しています。右が三段咲きで雄しべも雌しべも、変化しています。雄しべがヘラ状っていうのは、よくわからないな…。雌しべの変化したものが、立っている感じのが三段ではないかと…。
ユキワリソウ  ユキワリソウ

 こちらの2枚は唐子(からこ)咲きで、雄しべも雌しべも同じように花弁化し、丸く見えています。もっと、こんもりが大きいのもあります。
ユキワリソウ  ユキワリソウ

 この左は不安?なんですが、丁子(ちょうじ)咲きかな…w 雌しべが正常で、花弁化した雄しべにひねりが入っているものを、丁子咲きというようですが、ちょうどいいのがなかった…。右は雄しべも雌しべも花弁化した千重(せんえ)咲きです。
ユキワリソウ  ユキワリソウ

 もちろん花型は後付なので、型にはまらない面白いものもあるのですが、花型は見た目だけでなく、花の変化している部分にも関わっているので、こういう型のこれが長いもの、みたいな感じで、理解できたりするみたい。そういうのは~系とか呼んでいるよう。
 素人考えだと、花弁、雄しべ、雌しべそれぞれの部分ごとに変化を入れたり、色を変えたりできるみたいな感じです。

 2.色
 昨日の青いユキワリソウの写真と、上の写真でわかるとおり、ユキワリソウには白のほか、青、赤、黄緑があります。ただし、自然状態では、それほど濃い色のものはありません。そこで、より鮮やかな色合いのものほど、価値があるとされるようです。特に、濃い赤は貴重。さらに黒も…。そして、花弁の色が複数になっていると、よりランクアップするみたい…。

 (ここにはないのですが、黄色が注目色。オオミスミソウには黄色がなく、ミスミソウにはあるそうで、それをオオミスミソウにも取り込む努力がされているところだそう。オオミスミソウとミスミソウの交配は、難しいんだって…。
 今回のフェアでは、黄花は初日に売れてしまって、私は見られませんでした…。)

 3.模様
 これは花弁のフチの白い覆輪とか、ぼかしや点の入り具合といったことです。最近好まれる傾向にあるそうです。もっといい写真があるとよかったんですけど点模様がない…。
ユキワリソウ  ユキワリソウ

ユキワリソウ  ユキワリソウ

 以上の3点が、花の価値の要素の基本でしょうか。花弁が多めで形が整い、色が濃く、複色で模様もおもしろい、となれば、当然高い、ということです。

 ということで、最高値だったお花は、花型のところの8枚の写真のなかにあるのですが、どれだと思いますか?(わかりやすすぎる?…)

 答えは、上から2段目の右側です。赤と緑のお花。次に高かったのは、最後のお花です。
 赤と緑の花は、3段咲きで花弁が濃い赤で形も整っています。
 最後の花は、千重で複色、内側の花弁の縁に紫が線状に入って、花弁の形がきれいに出ている、というあたりが、ポイントではないかと…。
 なお、どちらも何年か経った株で、芽も多く、色や形が安定していることを書き加えておきます。

 以上、とっても大雑把にユキワリソウの花について、まとめてしまいました。素人ですので、誤りが多いかと思いますが、個人の覚書ということで、ご了承くださいませ。(…間違っているところは、教えてください…。)

 もっとちゃんとユキワリソウについて知りたい方は、今回のフェアの出店者の「花工房ほんま」さんのHPをご覧くださいませ。育て方なども載っています。…ここを紹介すればいいだけだった?…

参考HP:
雪割草ナーセリー 花工房ほんま
(本間様、素人の質問に付き合ってくれて、ありがとうございました。)

 この時期、園芸店に出回っているユキワリソウ。興味を持った方は、花型見学だけでもしてみると、おもしろいと思います。…その気になったら…もしかして、何年後かに、あなたの美の基準で作った、あなたのお花が生まれているかも…w 

 明日は、昨日と今日では紹介できなかった花と、ユキワリソウの葉と夏越しについて、ちょっとだけ触れて、ユキワリソウのまとめとしたいと思っています。もう、ひっぱれない?w

関連記事:
ユキワリソウをかじってみる…前置き
ユキワリソウをかじってみる…追記


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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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