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切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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ニリンソウに似てると思ったのは、カナダシュウメイギク?

 5月の記事で、庭に咲いているニリンソウかな?という花を載せたのですが、訪問させていただいたブログで、フタマタイチゲ(学名:Anemone dichotoma、キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)という花を見て、それかも?と思い、ちょっと検索してみたところ、どうも、良く似た北米原産のカナダシュウメイギク(学名:Anemone canadensis、キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)というほうが、ありそうな気がしてきました…。

 こちら5/22に撮っていた写真…。ニリンソウサイズなのですが、葉に班もなく違う感じですよね…。花期もニリンソウより遅いです。二輪目が出てきそうな雰囲気はありますが、結局出ませんでした…。…山のニリンソウに気が行っていて、あまりチェックしてなかったんですよね…。
カナダシュウメイギク?

 こちらが上の花の現状…。種ができつつあるようです。二輪目の花は出てこないで、葉が出てきたもよう…。この花は、隣に植えてあるショウジョウバカマにくっついて引っ越してきたのでした…。もとは山野草好きの叔母さんの庭にあり、そこから実家の庭に、そして我が家の庭へ…。
カナダシュウメイギク?

 この一角を見ると、左下がニリンソウもどきなのですが、右にも上にも、けっこう葉が見えます。実はこの画面から、少し離れたところにも、ぴょこっと葉を出していたりします…。
カナダシュウメイギク?

 フタマタイチゲは国内では北海道にしか自生しておらず絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されているもののようです。いっぽうカナダシュウメイギクはとてもよく増えるもののよう。
 信州あたりでフタマタイチゲがたくさん増えているという話がありますが、本当にフタマタイチゲなのかカナダシュウメイギクなのか、よくわかりません…。フタマタイチゲの名で購入したものがカナダシュウメイギクだったとか、カナダシュウメイギクと思ったらフタマタイチゲだったとか、いろんな記事がありました…。両者の違いがいまいちはっきりせず…。
 カナダシュウメイギクのシノニムがAnemone dichotoma L. var. canadensis とあるサイトもあるので、北米原産のカナダシュウメイギクが、日本ではフタマタイチゲとして販売されていたりするのかも…。

 なお、カナダシュウメイギクはカナダアネモネとか春咲きシュウメイギクともいうようですが、「春咲きシュウメイギク」は、アネモネ ビルジニアナ(Anemone virginiana)の流通名にもなっているそうで、紛らわしいですね…。

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雨の降る日なので…少し前に見た白い小花

 梅雨入りしていないと言いつつ、今朝も小雨模様…。
 ということで、時は遡りまして、少し前に撮った白い小花…。いずれも同日(4月25日)、ほぼ同じ場所で撮ってます…。

 まずはサワハコベ(沢繁縷、学名:Stellaria diversiflora、別名:ツルハコベ、ナデシコ科ハコベ属、多年草)…。直径1cmほどの白い桜のような花弁の花です。大きなハコベ、という感じ…。おいしそうな瑞々しい葉と花です。去年も山の杉林の下で撮ってました。
サワハコベ  サワハコベ

 こちらはオオケタネツケバナ(大毛種漬花、学名:Cardamine dentipetala、アブラナ科タネツケバナ属、多年草)かと…。最初見たときは、毛深いナズナ?かと思いました…。白い4弁の花です。全体的に毛深くて、もこっとした感じ…。草丈は20cmくらいでしょうか。まだ花は咲き始めのようでした。
オオケタネツケバナ  オオケタネツケバナ

 こちらはセントウソウ(学名:Chamaele decumbens、別名:オウレンダマシ、セリ科セントウソウ属)かと…。セリより細かい葉の10cm程度の身長の植物です。花も1つ1つは2mmくらいでしょうか…。
セントウソウ  セントウソウ

 これらの花は、川沿いの湿気った日当たりのいいところに、落ち葉の間から顔を出し、混じり合って生えていました。

 すぐ横には、たぶんコチャルメルソウ(小哨吶草、学名:Mitella pauciflora 、ユキノシタ科チャルメルソウ属、多年草)が元気いっぱいに繁っていました。シダもたくさん…。反対側にはニリンソウが満開の時期でした…。日当たり具合なのか、地盤の具合なのか、湿気の具合なのかで、それぞれ繁茂する場所が少しずつずれているようでした。
チャルメルソウ

 ゆっくりしたいところでしたが、ここには10分程度しかいられなかったんですよね…。

 この場所に行く途中の少し暗めのところには、たぶんコウライテンナンショウ(学名:Arisaema peninsulae、サトイモ科テンナンショウ属、多年草)かな…。よく写ってませんが、付属体は小さいです。
テンナンショウ  テンナンショウ

 記事にするときは、なるべく植物ごとにしたいと思っているのですが、写真がうまく撮れなかったり、なんだかわからなかったり、諸般の理由で、まとめられないままになっているものがあり、今日はそれをちょっと、というところです…。

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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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*許可なく画像等を利用することは、お断り…。
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