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切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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ユキワリソウが咲き過ぎな気がする件について

 またまたユキワリソウで恐縮ですが、どんどん花が増えてきて、満開みたいなので…。

 一番遅く咲きだしたのは、白花でした。1つだけ大きな白花がありますが、これは株が別で、少し先に咲きだしていました。青と薄紫のも別の株…。意図せず、あれこれ、入り混じってます。
ユキワリソウ

 この白は、自力で大きくしたわけでなく、買った時から大株でした。でも小さな株と同じくらい安かったのは、白花で珍しくないからだったかなと…。
 個人的には、元気でたくさん咲いてくれたら、白花で十分満足…。そこに、青もちょっと混じって大満足…。
ユキワリソウ

 ということで、一番最初に紹介した青花もまだ咲いていて、我が家の小さなユキワリソウコーナーは花盛り…。

 なぜこんなに咲いているのか考えると、存亡の危機を感じたとき、たくさん花を咲かせるっていうやつじゃないかと危惧…。

 来年はこんなに咲かないと思うので、今年の花を載せておくのでした。

 それにしても、同じような花ばかり買ってますよね…。安くて青か白で、っていうのが最初の選択条件だったからなんですが…。複雑な花型には興味を持たないようにしている(?)ので、その次に手を出したのが赤系のシンプルな花だったりします…。

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始まっていた山の素敵な季節

 近所の山にエンドウの支柱用の笹竹を採りに行ったついでに、お花の様子見に散歩…。

 ちょっと薄暗い山の斜面にはショウジョウバカマ(猩々袴、学名: Heloniopsis orientalis、ユリ科ショウジョウバカマ属、常緑多年草)がたくさん咲いていました。ちゃらちゃらしたカンザシみたいな花だなと思います。
ショウジョウバカマ

 アップで見てもきれいだけれど、一面に咲いていると、おとぎの国っぽい雰囲気が漂う気がします。
ショウジョウバカマ

 少し開けた小川沿いには、カタクリ(片栗、学名:Erythronium japonicum Decne.、ユリ科カタクリ属、多年草)も一輪だけ咲いていました。これが今年の第一カタクリ…。曇っていたせいで、花弁は反っていません。
カタクリ

 日当たりのいい斜面の落ち葉のなかから、シュンラン(春蘭、学名: Cymbidium goeringii、ラン科シュンラン属)もたくさん顔を出していました。
シュンラン

 団地のはずれの山のなか、我が家からほんの100m程度の場所で、この3種の花を確認して山の春を実感…。これから、どんどんいろんな花が咲きだします。…いやいや、反対側の外れにはエンレイソウなんかも咲きだしているだろうし、私が出遅れている…。

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買わなかった原種シクラメン

 週末にみちのく公園に行ってきました。クリスマスローズまつりの最終日だったのですが、目あてはクリスマスローズよりは原種シクラメン…。

 今年はイベントホールの売り場に、去年よりいろんな種類の原種シクラメンがありました。
 近所の園芸店には、あっても2、3種類なのですが、ここには10種類以上…。

 なかでも、このペルシカム、花が咲いていたせいもあるけれど、葉に黄色い斑が入ったもので、きれいでした。欲しかったけど…。
ペルシカム

 こちらはヘデリフォリウムの葉。一般的な葉の写真がないのでわかりにくいかもですが、同じヘデリフォリウムでもいろんな色、葉もよう、形のものがあり、おもしろかったです。…これも欲しかったけど…。
ヘデリフォリウムの葉 ヘデリフォリウムの葉

ヘデリフォリウムの葉 ヘデリフォリウムの葉

 結局、欲しいものはたくさんあるけど、絞り切れず、あれもこれもとなるのが怖くなって、購入は見送り…。

 この日出かけたのは、横山直樹さんの講演があったから。演題はクリスマスローズでしたが、原種シクラメンの話もたくさんするらしいと小耳にはさんでいたので…。原種シクラメン好きなら、一度は会って話を聞いてみたいですよね…。
 講演中に写真を一枚…。ペルシカムの花を持って、原種シクラメンのスライドの前に立っているところが撮りたかったので…。失礼しました&ありがとうございました…。
横山先生

 横山さんは、こちらの公園のクリスマスローズや原種シクラメンの導入に関わっていらしたようで、講演にも例年のようにいらしているみたいです。
 講演ではおもしろい話や写真を楽しませていただきました。後は横山さんも監修している「NHK趣味の園芸プラスワン もっとシクラメン」の本を買って、サインしていただいて、帰ってきたのでした。

 そんな、楽しい一日でした、で終わってもいいんですが……

 帰る道すがら、やっぱり原種シクラメンを買ってくれば良かった、ほかでは売ってないんだし戻って買おうか、あ、入場料と駐車料がかかるな…、あ~~、さっき買えばよかった~~~~~。

 と内心思い続けていたのですが、家族には、何事もなかったような顔をしていましたとさ…。


 最後になりましたが、こちら、みちのく公園内のクリスマスローズの丘に咲いていた原種シクラメン。気のせいかもしれませんが、去年のほうがたくさんあったような気がしました。
シクラメンの丘

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ふっくらしちゃったユキワリソウ

 昨日の朝は、ちょっと雪が積もったりして、おろおろしてしまいました。さすがに、すぐに消えましたが…。
 そんな折、我が家のピンクのユキワリソウが咲いていたのでご紹介。

 こちら、まだら模様のお方…。花弁(実際は萼片)が丸っこくて、花弁の色を濃くしたような蕊の色もいいでしょ…。
ユキワリソウ

 だけどね、去年購入したときは、こんな花でした。
 痩せてとんがっていました。それが星みたいで、そこが気に入っていたりして…(丸い花弁のものが多い中で、逆に目立っちゃって…)。一年たって、ちょっと(かなり?)太ったんでしょうか…?
ユキワリソウ

 よくわからないで買っていたわけですが、ユキワリソウの花型は、どうも、花弁も花全体も丸くふっくらしているほうが美人というか、いい花型みたいなので、結果オーライということで…。

 いろいろな花型があって楽しませてくれるユキワリソウですが、育ててみると、去年と今年、咲き進むにつれての変化も、なかなか面白い花なのでした。

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世界の椿館・碁石から~海外のツバキ

 大船渡市の「世界の椿館・碁石」に行った時(2016.3.12)の写真です。写真が多くてすみません。
 まとめ方に苦戦し、アップが遅くなりました。で、結局、まとめ方が決まらないまま、海外のツバキという枠はまとめやすいなと、そこから…。

 海外の園芸種はこちらには100種以上あるようですが、当日目立ったものを撮りました。アメリカのツバキが多かったです。そこにあったものに限って言えば、「でかい」というのが特徴……。
*()内は開花時期、花色、咲き方、産地)、園内のパネルによる。名前も園内のパネルの表記によります。


 こちらは、カーテンコール(3~5月、濃紅色、八重~ボタン咲き・極大輪、アメリカ)。まるで熱帯の花のような雰囲気で、見上げればハイビスカスかしら?みたいな…。大きいので、思わず手とサイズを比べたくなりました。
ツバキ

 左はグラン・プリ(3月、鮮紅色、八重咲き、極大輪、アメリカ)。これも、ツバキっぽい?形ですが、とても大きかったです。
 右はドラマ・ガール(中咲き、バラ色、八重咲き、アメリカ)も、ボタンふう。
ツバキ ツバキ

 左はヌッチオズ・パール(4月、明桃色底ぼかし、千重・中輪、アメリカ)
 右はエコールフィールド(3月、白色、唐子咲き・大輪、アメリカ)
ツバキ ツバキ

 左はポップ・ジョン23世(中咲き、白色、千重咲き、アメリカ)で、家族はこれが一番気に入ったそうです。(が、これも特大で、我が家の小庭には無理…。)
 右はミセス・D, W, デービス(早~中咲き、桃色、半八重、アメリカ)
ツバキ ツバキ

 こちらは2枚ともフラグラント・ジョイ(中咲き、暗薄紫桃色、バラ咲き、アメリカ)。小輪のかわいい花がみっしり咲いていて、ツルバラのような雰囲気でした。
ツバキ ツバキ

 こちらの2枚は、黒系のツバキみたいですが、ブラック・レイス(中~遅咲き、暗紅色、ボタン咲き、アメリカ)はそれほど黒味は帯びていませんでした。花形はきれいでした。
 ブラック・マジック(4月、黒紅色、バラ咲き~八重咲き・波打ち光沢弁・大輪、アメリカ)のほうは、けっこう黒味がかった色合いでした。
ツバキ ツバキ

 アメリカ以外の国のものも少し。
 左はドナ. ヘルチリア. ドゥ. フライタス. マガラエス(中咲き、紅色、八重・ボタン咲き、中輪、ポルトガル)
 右はスイート・ジェーン(淡桃色・外弁濃く、ボタン~千重咲き・極小輪、オーストラリア)
ツバキ ツバキ

 左はC. M. ホベイ(3~4月、深紅色、八重咲き、イギリス)
 右はジェフ・ハミルトン(遅咲き、薄桃色に白覆輪、八重咲き、オーストラリア)。こちらは斑入りの葉が目立ったのですが、こういう品種なのか、検索してみたけれど、よくわからず…。オールドローズのような花でした。
ツバキ ツバキ

 こちらの2枚は原種ですが、金花茶(キンカチャ:1~4月、黄色、一重・筒~ラッパ咲き、広西)。「金花茶(きんかちゃ)は、ツバキ科ツバキ属の植物で、黄花のものを指す総称。原種は中国広西壮族自治区からベトナムにかけて分布」(wikipedia)だそうです。英名はYellow camellia。色も珍しいですが、花弁が厚く、しっかりしています。
ツバキ ツバキ

 以上、ざっくりいえば、アメリカ産の、大きくてフリフリで華やかなものが目立っていた、海外のツバキでした。

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アセビの花穂が長く見えたので

 週末に、近所の神社をはしご…。
 まだ咲いている花は少ないなかで、アセビ(馬酔木、学名: Pieris japonica subsp. japonica、ツツジ科アセビ属、常緑低木)の花が目立っていました。花穂がいつもより長く見えます。秋から蕾を付け出すアセビ、雪で痛むことが多いけれど、今季は雪の時期が短めだったせいか、落ちた蕾が少なかった気がします。
 *アセビは東北以南、九州、四国に分布。沖縄には、アセビの変種、リュウキュウアセビがあるそう。

 アセビもいろんな花がありますが、こんな真っ白が一番好きです。
白いアセビ

 こういう白もあり、それはそれできれいかもですが、ちょっと中途半端な感じがします…。
 アセビって、同じ白でも真っ白もあればくすんだものもあるし、花も上向き加減に穂が放射状?に付くものもあれば下に垂れているものもあり、そういった違いが個体差なのか品種の違いなのか、今一つわかりません…。
白いアセビ

 我が家のアセビは、白花を購入したはずが、咲いてみたら、赤と判明…。蕾のうちの濃い赤のほうが、かわいい感じがします。まだ背が低いので、雪で蕾が落ちたところもあり、長い花穂と短いものが混じっていたりします。
赤いアセビ 赤いアセビ

 我が家には10本くらい小さいアセビがあり、去年はアカバナでも我慢しようと思ったけれど、やっぱり、どうしたって白のほうがいい気がします…。

 家族にも聞いてみたら、「白の勝ち!」だそうです…。

 *アセビの種類や育て方の概要は、こちらがわかりやすかったです。→新和造園株式会社 園芸の豆知識 アセビ(馬酔木)

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手乗りキャベツは、失敗の証し?

 連休中に、バタバタと畑仕事…。草取りやら、ジャガイモを植える準備やら、室内越冬しちゃったエンドウの植え付けやらをやっておりました。

 その流れで昨日、手乗りキャベツを2つばかり収穫。
 去年、時期遅れで植えていた、プチヴェール1本、キャベツ4本をついに収穫してみたわけ…。

 ●手乗り、その1: プチヴェールです。ケールと芽キャベツを交配して作られた野菜だそうで、栄養価が高く、見た目は結球しない芽キャベツみたい…。
 見切り品を購入して1本だけ植えていました。なかなか大きくならないので放置していて、最近になって頭を収穫すると下が育ってくる、というブログの記事を見かけ、今頃ですが、頭を採っちゃった…。
 頭だから、当然1つ…。葉の模様がきれいでしょ? 
プチベール プチベール

 ところがどっこい、帰ってちゃんと調べたら、違っていましたね。頭の葉を残して、下葉を落とし、脇芽に日が当たるように育てるものでした…。へへへ…w

 たぶん、私が読んだ記事の人は、茎ブロッコリーと間違えたんではないかと思います。それが、茎ブロッコリーの収穫の仕方を覚えたてだった私の頭に、すんなり入ってしまったようで…。

 そこで、今日になって、左のように頭のなくなったプチヴェール本体から、今さらですが、右のように下葉を落としてみました。
 そしたら、寸詰まりな体型ですが、たくさんプチっ子ができていました。本来なら、もっと茎が長くなって、そこにできる子株を下から採取するものなのですが、なんとなく、本来のプチヴェールの面影がないでもない…。プチヴェールは、もっと手にたくさん乗ってもいいサイズのものでした。
プチベール プチベール

 ●手乗り、その2: 雪中キャベツです。
 10月に安くなっていたキャベツの苗を4本ばかり植えていました。球が大きくならないまま彼岸を迎えました。周りの葉は固くて食べられそうもないので剥いていったら、このサイズ。畑に植わった様子は、一見大きな紫キャベツみたいなんだけれど、中身はレタスみたい…。…ふわふわ…。
 …だけど、柔らかくて甘くて、とてもおいしかったんですよ…w 虫もほとんど食ってないです。
キャベツ キャベツ

ということで、

 教訓: 植え時は逸しない。育て方は、ちゃんと調べろよ~~~、でした…。

 もうすぐ畑一年生も修了することだし、今年は上手に野菜を作りたいです…。

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ちょっとだけ咲いている青い花

 すっかり花粉にやられて、鼻水がとまらない今日この頃です。鼻の皮がむけてきました…。…鼻水よ、本人が気が付かないほど静かに垂れるのはやめて…。

 ということで、きれいな青系の花でも…?

 左はおなじみ、クロッカスくん。これは我が家の前の住人さんが植えていたもの。
 右は去年お友達にもらっちゃった八重咲のヒメツルニチニチソウ(→おねだりしちゃった八重咲きのヒメツルニチニチソウ)。なんと、縁台の下で咲きはじめていました。雪もかからず暖かかったのかな…。
クロッカス ヒメツルニチニチソウ

 こちらは昨冬、水挿ししていたローズマリー(咲き出した、挿し木のローズマリー)。もらった一枝を3本に切って挿し、一応全部根が出ましたが、上の2本だけ生き延びてます。昨秋、地植えにしていました。今では40cmほどになりました。
ローズマリー ローズマリー

 最後は先日も記事にしたユキワリソウですが、今日は全部の花が開いていたので。右は別のユキワリソウ。こちらは薄い青…。白いのも、ちょっと咲いていたりします。
ユキワリソウ ユキワリソウ

 以上、ちょぼちょぼ花が咲きだした小庭から、でした。

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バナナくんは、どうしているかといえば

 去年の10月に近所のバナナファンからいただいたスーパーミニバナナの状況です。
 耐寒5℃くらいということで、冬の間、リビングに置いて、天気がいい日は和室で窓越しに日に当てていました。今季は暖冬傾向だったこともあり、それほど無理なく過ごせたみたい。…葉が6枚ほど減ってるあたりで無理しているけど…。

 はい、こちら、3月8日の撮影。葉はだいぶ枯れましたが、基本、元気そうでしょ? この日は天気がよかったので、日光浴してます。これでもう、越冬勝利間違いなし!と思いきや…
スパーミニバナナ

 これが今日撮影した写真…。
 どうも、元気がなくなっているみたいな…。先日、もう大丈夫と思って、水やりしすぎたような気がします…。
 今日は暖かかったので、枯れた葉を落として一回り大きな鉢に植え替えてしまったのですが、根が少し、湿気りすぎかも…。上の写真で筒状になっているテッペンの葉は、すでに開いて、別の葉が棒みたいになっているだけで、葉が減ったわけではないのですが…。がんがんに日に当てたんですけど、なんだか、葉の生き生き感が足りない…。…だから、画像も小さめで…。
スパーミニバナナ

 ま、ここまで来たら、あとは野となれ山となれ…。

 バナナくんは水好きみたいで、冬の間も水やり後には葉から水を滴らせて、嬉しそうにしていたのですが、そういえば最近、滴っていなかったような…。…暖かくなってきたし、早く大きくなってほしくて水やりが増えちゃったんですよね…晴れてると思って外に出していたら風が吹きまくったりもしたし…。

 …少し前には、今年は我が家のバナナが食えるかも!と、家族にも期待させるようなことを言っていたのですが…どうも一抹の不安…。……と騒いでいたら、家族の目には、いたって元気に見えるそうです…。ぼくちゃん、心配しすぎかも…。

 *もらってきたときの、とっても元気なバナナくんの様子はこちら→バナナとバショウの違い、そして越冬…

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地植えにしてみた、ユキワリソウ

 育て始めて3年めになるユキワリソウですが、去年の秋から地植えにしてみました。
 それまでは鉢植えで、前年は花後ずっと北側軒下で管理して秋に植え替えて、春先に日当たりのいい東南に移したのですが、葉焼けさせてしまいました。それで去年の秋に、北側に小さなユキワリソウコーナーを作って地植えにしてみたのでした。

 結果、少し前に雪を割っている姿を載せた青いユキワリソウが、去年より多くの花を咲かせています。去年は2つくらいしか咲かなかったけど…。去年の同じ花→ユキワリソウが初開花
ユキワリソウ

 今年は7輪ほど咲いて、なんだか育て方がよかったと錯覚しそうです…。
ユキワリソウ

 我が家のユキワリソウコーナーは、鉢を置いていた軒下近くの木の下にユキワリソウ用の土を入れて作ったので、大きな鉢植えみたいなものかもしれません。青花が一番開花が早く、一緒に植えているほかのものは、まだ蕾。
 このまま、毎年調子よく咲いてくれたら、うれしいのですが。
 なにしろ、小さな鉢を並べて管理するのは面倒………じゃなくて、、、伸び伸び育てたいので……。

 ユキワリソウに限らず、小さな庭や家のなかに、ちょうどいい場所を見つけたり作ったりして、植物も自分も楽に過ごせるのがいいなあ、と思うのでした。…要するに、(もっと?)手を抜きたいわけ…。

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このブログは…


小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
*リンクはフリーです。
*許可なく画像等を利用することは、お断り…。
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