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切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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全方位向いている、ヒマワリ

 気が付いたら夏だったので、明日から、しばらく更新は夏休みに入ります。たまに投稿します…。休み明けには、また宜しく…。それでは、暑さに負けず、楽しい夏を…。

 梅雨も明け、急にセミがうるさくなった今日、我が家の庭の1本だけのヒマワリ(学名:Helianthus annuus、別名:ニチリンソウ、キク科、一年草)の写真を撮ってみました…。
 去年と同じで3年くらい前に国華園さんの50円種(当時)で買ったムーンシャインという品種が、こぼれ種で育ったものです。数本出てましたが、間引いて1本に…。

 ズームで撮りました。小ぶりな花がたくさん咲く種類なので、花の向きは全方位…。こんなふうに花が付いたら、みんな揃って太陽のほうを向くのは、ちょっと無理そう…。…ヒマワリが太陽を追うのは、花が咲くまえのことのようですが…。
himawari_16_05.jpg

 2階から全体の2/3くらいを撮ると、こんなふう。身長は2m80cmでした。草丈が低いものが多い中で、1本だけ巨大化しているヒマワリくん…。
himawari_16_06.jpg

 ヒマワリの身長を図ってくれた家族が、暑さのせいか、ヒマワリは太陽に背を向けて咲くんだ、と言い張るので、そんないじけたヒマワリ知らないよ、ヒマワリは漢字でどう書くのよ? などと家族でアホな会話をしたのでした…。


 以下は最近撮った、よそのヒマワリです。

 この2枚は、近所の畑のヒマワリ。右側は色が薄い品種です。
himawari_16_01.jpg himawari_16_02.jpg

 左は借りている畑のばあちゃんが植えたヒマワリ。ばあちゃんは、このタイプが好きなんだって。右は園芸店で見かけた、くすんだ色合いのミニヒマワリ…。
himawari_16_03.jpg himawari_16_04.jpg

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クーペリーは、増やしたので増えました…

 去年1ポット購入した、セダムじゃなくてクラッスラのクーペリー(学名:Crassula exilis subsp. cooperi、ベンケイソウ科クラッスラ属、多年草)が、だいぶ咲いてきたので…

 我が家のはピンク色の花ですが、白花もお店で見かけます。
クーペリー

 こちらは、去年植えた鉢のままのもの…。去年の秋に伸びた分は刈りこんで、別の鉢に挿し木にしてました。
クーペリー

 そして、こちらが挿し木したもの…。平鉢いっぱいに挿したら、平鉢いっぱい育ちました…。(冬の様子はこちら→クーペリーくんに、添い寝中?
クーペリー

 丈夫だし、秋遅くまで咲いているのでいいんですけど、今となっては、なぜこんなに増やしたんだっけ…? という気がしないでもありません…。……そうだ、そうだ、越冬実験用にするんだった…。

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カサブランカとアナベルと

 数日前から、我が家のカサブランカ(学名: Lilium 'Casa Blanca'、ユリ科ユリ属の栽培品種)も咲き出しました。
 朝夕の、少し薄暗い時間に浮き上がって見える白い花がまた増えて、うれしい限り…。

 我が家のカサブランカは、何本かあるのですが、くっつきすぎているので離そうと思いながら、今年もそのまま咲いちゃいました…。今秋こそは、(たぶん)植え替えます…。
カサブランカとアナベル

 カサブランカをくっついたままにしてしまったのは、アナベルが大きくなったせいもあります…。もう全体の花が黄緑色になっていますが、これはこれでいいですよね…。白も黄緑色も、大好き…。
アナベル

 こちらはカサブランカが咲く前の、まだ白かったアナベル…。このころは、奥のほうの柏葉アジサイも白でした…。
 そう、カサブランカの両隣はアナベルと柏葉アジサイ…。でもって、手前に斑入りのフジバカマ…。みんなどんどん育つので、カサブランカを植え広げる余裕がない…。
アナベル

 あと1mずつ庭の周りが広かったら…と、思うのですが、確か、もっと狭い前の庭のときも同じことを思ったような…。

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買えたのは、ルリマツリモドキだったけど

 先日、ルリマツリの記事(涼しいけど、涼しげなルリマツリ)のなかで、ルリマツリモドキ(学名:Ceratostigma plumbaginoides、イソマツ科ケラトスティグマ属)にちょっと触れていたのですが、お店でルリマツリモドキと仲間の花を見つけました。
 ルリマツリモドキとケラトスティグマ ウィルモチアナム(学名:Ceratostigma willmottianum、和名:アルタイルリマツリ、イソマツ科ケラトスティグマ属)です。

 *ケラトスティグマの仲間については、こちらがわかりやすかったです。→みんなの趣味の園芸 ケラトスティグマの基本情報

 こちらは中でも気を引かれたラベル名「セラトシグマ デザートスカイ」。(…属名をカタカナにする場合、ケラトスティグマとセラトシグマのどっちがいいのか、わかりません…。
 黄金葉に青い花が映えてます。これはケラトスティグマ ウィルモチアナム(Ceratostigma willmottianum)の黄金葉の品種で、デザートスカイは流通名のようです。正式な品種名はPalm goldというみたい…。ケラトスティグマ ウィルモチアナムの和名はアルタイルリマツリということなので、以下、アルタイルリマツリと呼びます。
r_modoki_01.jpg
 
 お店にあったケラトスティグマ属の植物は左のようなもの。手前がルリマツリモドキ、上の2つがアルタイルリマツリで、左が普通の葉、右が黄金葉のデザートスカイ。ルリマツリモドキの葉は、少し赤味を帯びているところもあります。
 右の写真はルリマツリモドキとアルタイルリマツリの花を比べてみたところ。そっくりですが、ルリマツリモドキ(左)が若干大きく青味も強いような気がしました。
r_modoki_02.jpg r_modoki_03.jpg

 ルリマツリモドキとアルタイルリマツリの大きな違いは、ルリマツリモドキが亜低木、アルタイルリマツリが低木というところ…。ルリマツリモドキは地下茎で増えるような感じで草っぽいけど、アルタイルリマツリは木…。
 こちら、アルタイルリマツリ(デザートスカイ)の見本鉢を撮ったもの。ポットのものだとわかりにくいけど、これだと木らしいですよね…。60~70cmになっていました。
r_modoki_04.jpg

 ということで、わかりにくかったかもしれませんが、とりあえず、似た花が咲く同属の植物が3つあったわけ。
 で、黄金葉の木のものがきれいで欲しかったんだけど、高かった…。
 それで、草っぽい、一番安い花を買ってきた、っていう話です……。

 気になる耐寒性については、デザートスカイは-7℃と書いてあるサイトがありました。ルリマツリモドキについては訪問させていただいている新潟の方のブログでは露地越冬して増えているということでした…。

 *ブータンルリマツリ(Ceratostigma griffithii)というのもあるようですが、まだ会ったことがないです。低木で、花が秋というところが特徴みたい…。

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アロニアの実は、食べられそうな食べられなさそうな…

 ふと気が付くと、我が家のアロニア(学名:Aronia melanocarpa、和名:セイヨウカマツカ、バラ科アロニア属、落葉低木)の実が、黒く色づいていました。我が家のアロニアは、ラベルにはチョコレートベリーと書いてありましたが、これは英名のチョークベリー(chokeberry)から、色合いにも合っている無難な名前に変えたもののようです。

*チョークベリーという名は、喉が締め付けられるように渋いベリーということのよう…。チョークって、プロレスのチョークなんだ、と喜んだ私です…。

 左が色づいた実。直径は1cmほどで、房になっています。右は5/3に撮っていた花の写真です。蕊が目立つなかなか可愛らしいお花です。
アロニアの実 アロニアの花

 我が家のアロニアは植えて2年目、まだ1mくらいの高さで、生った実も4房ほど…。これじゃあ、まだ、ジャムというわけにもいかないし、生で食べても酸っぱいだけ、なんてことを思っておりました。

 そんな折、ふと気が付けば近所にこんな木があるではありませんか。こちは1.6メートルほど。
 これはもう、私にジャムにしてほしいと言っているみたいに見えます。さっそく聞いてみたら、実をいただけることになりました、やったね!
アロニアの実

 もらってきたアロニアの実は、小鉢に一杯ほどになりました。この実は、割ってみると写真のような感じで、ごく小さな種が入ってます。実はブルーベリーよりもアントシアニンたっぷりということで、中まで赤いです。
アロニアの実 アロニアの実

 後は、ジャムにして、味のご報告をすればいいわけですが、アロニアのジャムの作り方を検索すると、ちょっと面倒そう。

 アロニアは砂糖を入れて煮ればいいというわけではなく、渋みを取るために、冷凍解凍を3度繰り返す、あるいはコラーゲンペプチドを使う、といったことが必要みたいです。

 個人的には生で食べてもそれほど渋いとは思わなかった(舌が変かも…)のですが、おいしいジャムのために、アロニアの実はただいま冷凍中…。

 さらに、もう1つ難関(?)があって、皮が固めなのでミキサーを使ったほうがいいようなんですが、我が家にはミキサーがない…。
 どこからかミキサーを借りてくるか、すり鉢で代用するか、別の方法を見出すか……。

 ということで、作り始めたような、でも、作れなさそうな気もするアロニアジャムでした…。

 作ったら、味、ご報告します…。…採取しちゃったから、もう遅いんですが、アロニアの収穫って8~9月になっているけど、早く採りすぎたのかも…。

 *Wikipediaによると「アロニア属には実が赤く熟すアロニア・アルブティフォリアAronia arbutifoliaと、黒く熟すアロニア・メラノカルパAronia melanocarpa(英語名はブラックチョークベリーBlack Chokeberry)の2種があり、またその交雑種で暗紫色に熟すアロニア・プルニフォリアAronia x prunifoliaも栽培される」ということです。

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チョロギくんの花盛り、そして…

 今年は最初は快調に育っていた夏野菜ですが、雨続きとテントウムシダマシで、ちょっと不調…。
 そんななか、ずっと元気なのはチョロギ(学名はStachys affinis、シソ科スタキス属、多年草)…。

 ただいま、短いながらも一畝に植えたチョロギが花盛りです。くすんだピンクというか薄赤紫のなかなか可愛らしい花です。…植えると分かるのですが、かなり元気のいい植物でして、あっという間にもさもさ…。
cho_hana_01.jpg

 こちら、参考までに、先日記事にした、同じスタキス属の庭のスタキス モニエリ(学名:Stachys monieri、シソ科スタキス属、多年草)の今の様子…。
cho_hana_02.jpg

 チョロギは去年は庭にも植えていましたが、日当たりのせいか、あまり育っていないように見えました。
 それで、秋に抜いたつもりでしたが、抜き残した塊茎があったようで、気が付いてみれば庭にもチョロギが繁り花が咲いていたりします。こちらは随時撤去…。

 どれが花やら野菜やら、と思いつつ、ま、観賞用の花と野菜の花も区別はないといえば、区別はないわけで…。
 な~んて思いながら、wikipediaのチョロギの花を見ると、もっと紫色だし、葉の形もなんだか我が家のチョロギとは違い、スタキス モニエリに似ているような気がしてきました。

 それで、あれこれ検索していたら、カッコウチョロギ(学名:Stachys officinalis)などというものもあるようで、どうも、こちらの花のほうがwikipediaのチョロギの花に近いように見えます。

 カッコウチョロギはヨーロッパ原産で鎮痛作用があり、英名はベトニー(betony)で、ハーブとして用いられるそう。青紫~赤紫の花で、白花の園芸品種もあるようです。やっぱり、きれいと思う人の多い花なのでしょうね。…白花なら庭に植えたい気がします。カッコウチョロギならチョロギのような根塊はないみたいなので、増えすぎる心配もないかも…。

 ちなみにチョロギにも鎮静効果があるほか、痴呆防止の効果も注目されているみたい……。
 そのせいかどうか、花言葉は「楽しい人生」…。

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収穫時期が問題だね、うり坊くん

 本日は、例によって畑仕事…。

 小玉スイカの「うり坊」は、ちゃんとスイカらしくなってきました。家族がときどき回転させて、むらなく色づくようにお手入れ…。
うり坊

 今年は「うり坊」が1本育っているだけですが、去年の紅小玉スイカ2本並みに葉は繁っています。そこそこ大きくなっている実は、今のところ4つ…。本当はもう1本植えていたのですが、見切り品30円のものは、育ちませんでした…。
うり坊

 ここまで育ったら、あとは収穫適期を見極めるのが残された関門です。
 去年は紅小玉スイカの場合、受粉から35~38日くらいが目安ということでしたが、最初に生った実はそれくらいだったかもですが、後半の実はもっと早く甘くなっていました。
 ほかにも縞模様がくっきりするとか、音とか、ツルの枯れ具合とか目安があるようですがは、経験不足で今一つはっきりわからなかったりします。
 そしたら先日、訪問させていただいているブログ(農業大学8期生の畑だよ~ん)さんで、積算温度を目安にする方法があることを知りました。
 積算温度の計算プログラムはこちら→積算温度算出プログラム

 このプログラムを使うと、上の写真のうり坊の今日現在までの受粉日からの積算温度が518.4℃というのが簡単に計算できます。(交配日は7/2でした)
 スイカの収穫の目安としては、大玉スイカは受粉日からの積算温度でおよそ1,000~1,100℃、小玉スイカで850~900℃ということなので、あと300℃くらい必要ということみたいです。これも目安ではありますが、なかなか良さそう。

 今日も最高気温が22℃だった当地、うり坊がおいしくなるのはいつ頃かな…。…まだ受粉させるつもりなので、受粉日を記録するのを忘れないようにしないと…。

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コンカドール(ユリ)の花、芽生え付き

 購入して5年目の我が家のコンカドール(学名:Lilium 'Conca D'or'、ユリ科ユリ属、球根植物)が、今年も無事咲いています。

 これは少し前の写真。今日は一番上の花まで咲いて、そろそろ咲き終わりが見えてきたところ…。
 最初の年の花は2つ、翌年が10、一昨年が15、去年は16個、そして今年は17個と、かろうじて一つ増えました。高さは私の身長をはるかに超え、1.9mくらいかな…。
コンカドール

 去年の秋に少し場所を移動し、春先には、芽を出すかどうか気になって様子をうかがっていました。(→大きくなったユリの球根を植え替え
 芽生えは突然にやってきて、左は4/8の写真。少しずつ芽を出していたという感じではなく、ぼこっと音がしそうな感じで、突然芽を出していました。右は4/13、少し緑が増えてます。
コンカドール コンカドール

 4/14には、さらに緑が増し、4/20には、かなり、おいしそう?に成長…。この写真は斜め上から撮っているので、背丈があまりわかりませんが…
コンカドール コンカドール

 真横から撮ると、4/20には、だいぶ大きくなったのが、わかるかと…。
コンカドール

 このユリの根元には、たぶん木子?の小さい芽も数個出ていて、今は5本ばかりが30cmくらいに育っています。
 今年の秋は、ちゃんと球根を洗って様子を確認してみようかな…。…これまで2、3度植え替えているのですが、いつも寒い時期で、面倒だから、堀り上げて、そのまま場所替えするだけだったもので…。

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繊細そうでも丈夫な、ハナセキショウ

 去年の春に購入し、花期に2、3の花穂を出したハナセキショウ(花石菖、学名:Tofieldia nuda var. furusei 、チシマゼキショウ科チシマゼキショウ属、多年草)でしたが、今年はだいぶ花穂の数が多いみたい…。*ラベルには、「野州花石菖」となっておりました。
 (去年の花の様子はこちら→涼しい顔の、ハナセキショウ

 今日も小雨、しかも夕方撮ったので、直径1cm程度の小さな花がボケ気味ですが、それでも白くて繊細な感じがいいでしょ?(暑いときに見るのにぴったりの、涼しげな花です。…当地方の今日の最高気温は23℃で、我が家は寒いくらいですが…。
ハナセキショウ

 こんな感じに、長いのやら短いのやら、花穂がたくさん…。しかも、この時期なのに、とってもゆっくり咲く感じ…。
ハナセキショウ

 我が家では鉢植えで、年中ほぼ定位置。見た目と違って暑さにも寒さにも強く、いたって丈夫な花です。虫もつきません。花がない時期も、セキショウに似た葉が楽しめます。…もっと、たくさん見かけないのが不思議な気がします…。

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素敵なアガベに住んでいたのは…

 近所の園芸店の裏に、素敵なアガベ(学名:Agave、別名:リュウゼツラン、リュウゼツラン科リュウゼツラン属)があり、行くたびに見ています。

 直径は60cmくらい。品種名はわかりませんが、縁が濃い緑で中が白っぽい緑と薄い緑…。縁はとげとげ…。この時期見ると、余計涼しげでいい感じです。
 加えて、このアガベには、ぴったりなアクセントが一匹…。…気が付いた?
アガベ

 そうです、アマガエルくん…。カエルさんもきれいな葉が気に入ったのか、いつも乗っかっています。
 カエル見物をしながらアガベの周りを見回していたら、株元には子株もたくさんできていました。
アガベ アガベ

 残念ながら、このアガベは売り物ではないらしく、値札はついていません。
 かといって、「いくら?」と聞くのも、はばかられます…。(…いくらかわからないけど、高いのだけはわかるし、冷やかしで聞くのがばればれ…w)
アガベ

 このまま放置しておくのは、いかにももったいない気がするので、あの子株達を株分けして、(リーズナブルな価格で)売ったらいかがでしょう?と、店員さんに言ってみたい…。…株分けにはもう、時期が遅いかな…。

 カエルさん付きでも、OKです…。…カエルさんは、、分割しないでね…。
 
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このブログは…


小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
*リンクはフリーです。
*許可なく画像等を利用することは、お断り…。
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