*毎週土日は記事をアップしない予定です。ほかの日はぼちぼち…。 今日は、シュンラン
(春蘭、学名: Cymbidium goeringii、ラン科シュンラン属)をたくさん…。
いい感じの薄曇りだったので、近所のシュンランポイントに出かけてきました。
先月から咲き始めていたシュンラン、今日もたくさん咲いてました。
香りが良くて、かわいいです。

去年の種の殻?が2本。中は、空っぽです。春に受粉して、種は夏には熟すみたいです。

今回見かけた、一番大きな株。シュンランがシンビジウムの仲間っていうのが、うなづけました。

近所のシュンランは、急斜面の落ち葉たっぷりのところに、あります。
左の写真は、斜面に正対して撮ったもの。ほとんど水平になっているシュンラン…。
右の写真は斜面の上から、下に咲いているシュンランを見下ろしたところ。落ち葉いっぱい…。

シュンランと一緒に、気持ちいい春を楽しみました。
さて、2月27日に「とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ 2017」に行っておりました。そこで、いろんなシュンランを見たので、そのときの写真を少し…。
緑色でも、リップに赤色がなかったり(素芯というらしい…)、色味が違ったり…

オレンジ色だったり…

赤味がかっていたり…

葉に斑が入っていたり、いろいろなシュンランがありました。

シュンランはかなり好きな花です。とっても春な感じがして。
だけど、先日、お友達がシュンランを分けてくれると言ったときは、断りました。
ちょっと残念だったけど、うちの庭にはシュンランが気持ちよく過ごせそうな場所がない気がしたから…。
らん展でも、シュンランは買わなかったし、山で見よう、と思っていました。
(私も少し、煩悩が減ったかも…?)
だがしかし、この記事を書くにあたって検索してたら、白いシュンランを見かけてしまいました。
紀の白帆、対馬白麗、白豊、鴻寿白、王将、などなど、いろいろあるみたいです。
これは、素敵かも…。
誰かが、分けてくれると言ったら、迷わず、いただきそうです…。
あれれれれれ…?