3月も中旬となり、畑も始動したい時期となりました。
越冬前の畑(→
越冬前の畑…エンドウくんとか)と比べて、冬の間はそれほど育った感はないですが、寒さに強いものは地味に伸びていたりします。
スナップエンドウはそれほど変化ないですが、一緒に蒔いたライ麦がだいぶ元気。ちょっと間引かないとエンドウが負けるんではないかと気がかり…。

早生のタマネギ、ハッピーくんは、なんだかがっしりしてます。今回の冬は暖冬だったからよかったけど、やっぱり中晩生くらいのもののほうが雪のときとか、安心な気がします。さて、収穫はどうなるか…。

こちらは中晩生の新きぬ。こちらは冬に日当たりがいまいちの場所のせいもあり、ちょっと小さいです。
なお、今回のタマネギ栽培では、苗を植えたときに米ぬかと油粕を混ぜて蒔いてあり、その後の追肥はなしです。
右側に生えているのはライ麦。畝の間にところどころライ麦を蒔いていました。これは刈り取って草マルチにする予定。

写真が小さくなって、左は育ちも小さいニンニクくん…。種用のニンニクじゃなくて道の駅で購入した食用のニンニクを植えたのですが、うまくいってない感じ…。
中央は蕾菜。小さいままだけど、葉はだいぶ増えました。
右はネギ。一本ネギはほぼ食べつくし、分けつタイプのネギが一畝。これはダイコンの跡地に移動して、ネギのあとの2畝にジャガイモを植える予定。仙台のソメイヨシノの開花予想が4/3ということで、そのちょっと後くらいにはジャガイモを植えたいわけです。

近所の畑もチラ見…。タマネギはこの時期、これくらいでいい感じがします。右の畑には手前からミズナ、蕾菜、ニンニク。ニンニクは、やっぱりこれくらいになっているのが普通みたい…。

気になっていたセロリらしきものもチェックしてきましたが、、ほとんど育ってなかったです。
とはいえ、畑の脇にはフキノトウやらオオイヌノフグリやら…。まだ霜が降りたりしていますが、だんだん気分アップしてきている時期です。

にもかかわらず、畑が手つかずなままなのは、3週間くらい前から家族二人そろって風邪?をひいているせい。
家族は2週間くらい前に病院に行って風邪と診断され薬をもらってきました。
その後、二人とも38度弱だった熱が37度程度になりましたが、それ以上下がらないまま…。
私は症状は微熱と鼻水。家族は咳も出てましたが、それも最近治まり、やっぱり微熱が残ってます。だいたい37~37.4度くらい。
二人とも頭痛がするわけでも食欲不振なわけでもなく…。
気になって検索してみると
テルモ体温研究所によると、「日本人の体温(平熱)は、平均36.89℃とされており、1日のうちの体温変化は、ほぼ1℃以内におさまるのが普通です。」ということで、37度は平熱の範囲内なんだって。
もちろん、平熱が低い場合は発熱かもしれないんだけど、「なんだ、平熱か…」と、なんとなく安心。(私は自分の平熱は36.5度くらいと思ってますけど…。)
病気みたいだから、と、プリンやらイチゴやら、ケーキやら、あれこれおやつを食べてましたが、そろそろ全快かな…w
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