とっても丈夫な
アジュガ(学名:Ajuga reptans、和名:セイヨウジュウニヒトエ、シソ科キランソウ属)を、庭のモミジの下草にしています。
花の時期を過ぎると、ランナーの整理をしないといけないけど、適宜整理しておけば、ちゃんと小庭に収まってます。
普段は地味な葉色のアジュガも、花の時期は、たくさん咲いて、なかなか華やかw

明るい緑のコゴミとの組み合わせが気に入っているので、もう一枚w
…コゴミの葉は何とでも合う気がしますが…。
モミジの下にはほかにもリシマキアやコクリュウ、ユキノシタ、ヤブコウジ、フッキソウ、などなど各種の下草を植えてみているのですが、アジュガが一番使い勝手がいい感じがしてます(かなり整理は必要だけど、丈夫でも思わぬところに生えないところが…)。
それで、去年から今年の早春にかけて、セールやら見切り品のアジュガを入手して種類を少し増やしました。
こちらのふたつは白の斑入りのアジュガ。左はアジュガ バリエガータ。右はアジュガ アークティック。どちらも花色が青みがすっきりしていて、いい感じ。

左はアジュガ シュガープラム、白とちょっと赤っぽい色も混じった葉のもの。右は黄緑色の葉で、ピンクの花のアジュガ マーブルライム。

こちらはアジュガ メタリカ。ツヤツヤの小さめの葉です。

ちょこちょこ他で観察している感じからすると、アジュガ レプタンスほどには他の園芸種は丈夫ではなさそうですが、どうなるか、成長が楽しみです。ほかの季節の葉の感じなんかも…。
新入りのなかでは古株のアジュガ マーブルライムは丈夫で増えてますが、斑入りのものたちは、どうかな…。花後のランナーの様子でわかるかな。
…あとは、白花のもので丈夫そうなのを一つ、入手したいかな。。。
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