昨日も今日も仙台でも20℃を超える気温で、昨日は畑でちょっと作業をしたら汗だくでした…w(今日は雨がち…。)
そうはいっても11月も半ば過ぎということで、庭の片づけを進めています。
昨日、庭の隅っこを片付けていて、見つけた赤い実を撮影。
けっこう大粒で大きいものは直径1cm以上ありそうです。

タイトルですでにお分かりと思いますが、これは
キチジョウソウ(吉祥草、学名:Reineckea carnea、スズラン亜科キチジョウソウ属、常緑多年草)の実。
この時期、花と実が同時に見られます。…初めて実に気が付いたのは、去年ですが…w (鳥が食べるらしいけど、真偽はわからず…。)
庭の日当たりの悪い隅にかなり広がっているキチジョウソウには、花はたくさん咲いているけど、実は数房しか見つかりませんでした。目線を地上付近にすれば見えるけど、花も実も、葉に隠れがち…。

キチジョウソウは「家に植えておいて花が咲くと縁起がよいといわれ」(wiki)、吉祥草の名があるようですが、花はたくさん咲くので、縁起がいいのは実がなる家じゃないかな?などと…w

キチジョウソウの実は去年咲いた花のものらしいです。花後にたぶん緑の小さな実ができて一年後に赤くなるみたいですが、その経過に気が付いたことはありません。結構増えるので、よくむしってるんですが…。。


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