今日は34℃/24℃、晴れ…w 一応、書いておくと、当市の8月の平均気温は28℃/ 21℃らしいです…w
暑いので、
サツマイモが例年より繁っているという話を聞きますが、我が家も繁ってますw

なんとなくこんもりしているのは、今年は、春に防寒用のトンネルをしたときのアーチ支柱を残して、その上にツルを乗せているせい。少し株元から上にツルをあげている程度で、伸びたツルは随時上に乗せている感じです。
左が5月の写真で、支柱は草藁が飛ばないように残したのでした…w 右が今のサツマイモの株元を覗いたところ。普通にツル返しするよりは下になって枯れる葉が少ない感じです。

さて、芋のツル、どれくらい伸びているか、適当なところを引き出すと、こんな感じ…。

これなら多少切ってもいいでしょう、ね?w
イモヅル、これまでにも何度か佃煮にしてます。これは、フキの佃煮みたいで、けっこう美味しいです(→
サツマイモのツルが伸び過ぎなので…)。
今朝は何本かツルの先を切って、イモヅル(葉柄)を収穫。(私の参考書だと、ツルは1mあれば十分で、その先は切ってもOKとなってますが、やっぱり葉っぱは多いほうがいいような気がするので、ちょっとだけ…w)

これまでは佃煮を作ったことがあるだけですが、今日は
fukuchan さんおすすめのキンピラにしてみました。fukuchan さんは、皮を剥くそうですが、私は面倒なので剝かないで作りました…w レシピはこちら(→
ご飯が進む♡さつまいものつるのきんぴら)。この方も下処理で皮を剥いてるのですが、私はパス…ww 佃煮を作ってみたとき、皮を剥かなくても柔らかくなりすぎる感じだったので、イモヅルが新鮮なら剥かなくてもOKとしました…w
これは、お昼のおかずになって、なかなか美味しいと、好評でしたw

イモヅルは、けっこう好きな人が多いみたいですが(サツマイモより好きという人までいますw)、畑をやるまで私は食べたことがなかったです。だから、本当の美味しさがわかっているのかどうかは、確信がありませんが…w
今日は、ついでに、もう一品、作ってみました。
先日、こちら(→
スイカの皮は捨てないで!やみつき♡スイカの皮の中華漬け)が目に付いて、そのうちやってみようと思ってました。
今年は小玉スイカがたくさんできたので、毎朝のように、小玉スイカの皮を畑に持って行って埋めてます。これをどうにかできるといいな、なんて…。
使うのは、実と皮の間、写真の真ん中の部分です。ここまでで、すでに失敗の予感…w 小玉スイカは皮の部分が薄くて、白いところがほとんどなかった…w

でも、とりあえず、最後まで。
味は、まずいということはないけど、スイカの皮で作らなくても、キュウリもあるし…というところかな…w
…差し当たって我が家では、スイカの皮、じゃなくて、小玉スイカの皮は、捨てることにします…w

小玉スイカについては以前、幼果の甘酢漬けみたいなものも作ってました。興味のある方はこちら(→
かわいいスイカをどうするか)です…w
野菜を作っていると、普通はあまり食べないものも食べる機会があります。ニンジンの若い葉とか、白菜のふくたちとか。ほかにもいろいろありそうなので、見つけられるといいなと思いますw これは美味しいよ!というものがあったら、教えていただけると嬉しいですw
畑に行く途中のガードレールに乗っかって咲いていた、たぶん
ガガイモ(蘿藦、学名: Metaplexis japonica、キョウチクトウ科ガガイモ属、つる性多年草)の花。

帰り道に撮った田んぼ写真。
県内では極早生品種の稲刈りは8/17に行われたそう。今年は暑いけど、稲にはいい天候で、9/10頃から稲刈りは本格化しそうだということです。
我が家の近所の田んぼも、どんどん輝きを増しているみたいですw

田んぼの周りの草も、何度目かの草刈りが終わっていて、稲刈りが近い雰囲気。やっぱり、田んぼはきれいw

