少し前から、少しずつ花が開きだしていた庭の
センニンソウです。
暑さのせいか、花弁が垂れて、ちょっと本来の可憐な雰囲気が足りない感じかもしれない…。

それでも満開になって、そしたら久しぶりの雨が降って、また花弁が垂れ気味に見える…。

もっときれいに撮りたくて、フェンスから乗り出して撮ってみました…w

さらには空き地から、家と家との間を撮って…w でも、全体の長さの半分程度しか撮れませんでした…。

庭で今、ほかに目立っているのはオトコエシ。この時期長く咲く白い花なので、だいぶあちこちに植え広げました。
背が低めの、コノクリウムの白い花も、モミジの下に咲いています。


オトコエシは、今年はかなり背が高く育って、オミナエシを圧倒…。(オミナエシのほうは、匂いがちょっとアレなので、縮小傾向…w)

これだけだと寂しいので、少し前に咲いていたホスタの花とタカサゴユリの花も載せておきます…w

ホスタやタカサゴユリが終わるころ、センニンソウが咲きだしたのでした。

なんとかうまく撮りたくて、上からも撮って見てました…w

いつもの角度だと、左半分のセンニンソウしか入らなくて、しかもモミジの陰になってしまいます…。

やっぱり、空き地から家の隙間を撮ったのが、一番いいかな…w
すべて満足というわけにはいかないところが、また次の工夫のしどころなのかも…w
(センニンソウは仙人の髭のような種を付けますが、そこまで見ることはしないで、花が終わったら切っています。)
