ずっと雨続きでしたが、昨日は若干日が出て、蕾の期間が長かった
モナルダ(学名:Monarda didyma、和名:タイマツバナ、別名:ベルガモット、シソ科ヤグルマハッカ属、多年草)も一斉に咲き出しました。ウドンコ病で下の葉が落ち、足長になっていますが、やっぱり咲いたら、きれいです。
近づいてみると、葉に白いものがちらついていたりしますが、上半身は葉もたくさん…。近づいてみると、ベルガモットオレンジに似ているかどうかは定かではありませんが、ほんのりいい香り。

雨に打たれて、倒れ掛かっていたものを、ひもでくくっていたりします…。それで、花が少しくっつき過ぎになっていますが、直径1mくらいの花束みたい…。

あーあ、これでウドンコ病にならなかったら、もっといいんですけどね。
モナルダにはウドンコ病に耐性がある品種もあるようですが、やはり日本の気候だと完全にウドンコ病を避けて通るわけにはいかないみたいです…。このモナルダの葉の落ちた足元を見たい方は、こちらにお写真、ございます…。→
我が家の庭の変なもの… 実は大きな声では言いにくいのですが、このモナルダ、約5年前の購入時に、値切りました…。通常、見切り品ばかり買っているし、園芸店で値切る余地があることはないんですけど…。この花に限って、花後だったけど、そこそこのお値段で、それでも欲しいかなと…。そのせいで余計ウドンコ病になるんじゃないかと、なんとなく後ろめたい思いが…。大変、申し訳ございませんでした…。
ここで懺悔したから(?)、来年はもっと元気に育つかな…。
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Comment
我が家でウドンコ病を発症しているものって、ほかに見当たらない(現在は)んですよね。
一つだけあるミニバラもなんともないのに、
モナルダだけ…w
空梅雨だった去年はそれほどでもなかったと思うけど。
野菜の大変さはわかるけど、花も大変だぁ(汗