今日は天気が比較的良かったので、畑仕事のあといろいろしようと思っていたのですが、なぜか昼寝…。夕方から庭に出たら、6月にいただいていた
タカクマホトトギス(高隈杜鵑、学名:Trycirtis subsp.ohsumiensis、ユリ科ホトトギス属)の花にびっくり…。なぜかというと、背丈が15cmくらいで、あまり成長していなかったので、咲くとは思っていなかったので…。
咲いてみたら、直径4cmちょっとある、薄黄色のきれいな花で、うれしくなりました。ラベルの写真だと、もっと濃い黄色だったのですが、個人的には薄黄色のほうが好きだったりします。
…だがしかし、夕方撮ったせいか、実物より白っぽいかな…。
まだビニールポットのままです…。つい先日、涼しくなったので置き場所を変えたところでした。
…でも、蕾にも気が付かなかったんですよね…。

タカクマホトトギスはキバナノホトトギスの亜種で、九州の大隈半島の特産で、そちらにある高隈山にはたくさん咲いているみたいです。いろんなページを見てみたら、どうも、ラベルの写真のほうが普通の色みたいな気がしてきました…。
もっと明るいときに、ちゃんと確認します…。…でもって、来年はもっとたくさん咲くといいな。
上記とは全く関係ありませんが、いつもは落ちたものしか写真に撮れなかったクヌギの実の写真が撮れたので…。
かわいいでしょ?♡

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Comment
ドングリの帽子と同じようなものだろうけど、
クヌギの帽子はかっこいいよね?w
丸い頭が寒いから…なんてことはないよね…。
ここら辺にはクヌギが存在しないので珍しい。
なんで周りにもじゃもじゃするのかねぇ。