8月の上旬から、
ゴマ(胡麻、学名:Sesamum indicum、ゴマ科ゴマ属、一年草)の花が咲き出していました。
なんとなくシソの花みたいな小さな花を予想していたのに、けっこう大きくてきれいな花です。縦の長さは3cmくらいでしょうか。ちょっとジキタリスっぽいかも…。
花も葉も細かい毛が生えているのが、霧雨の付き具合でわかりやすいでしょ。

ゴマの花は黒ゴマだと薄紫で白ゴマは白っぽいらしいのですが、我が家のゴマ(黒ゴマ)は蕾のうちは白っぽくて、その後、薄紫になってました。たまには右の写真のように白いままの花もあります。

だんだん鞘もできてきていますが、雨続きなので、どうなるか心配…。
「日照りゴマに不作なし」というそうですが、真逆の天気ですからね…。草丈は1mくらいと標準的に育っているみたいですが。

ほとんど晴天に恵まれたことがない我が家のゴマの花ですが、がんばってたくさん種をつけてほしいものです。
…無理?
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Comment
わははw それは困る…w
雨も休み休みにしてほしい…w
そういえば、うちはインゲン青いうちに食べてるけれど、取り残したインゲンが地面に落ちて勝手に芽を出してた…。
今まさにインゲンがその感じになりそうで困っとりますよ(大汗
収穫期に長雨ってのはどうにもならんですな。