気が付けば、サイズのわりに菊だくさんな我が家の庭、この時期はそこそこ華やいでます。
年々大株になってきた
ユウゼンギク(学名:Symphyotrichum novi-belgii、英名:Michaelmas daisy)もどんどん咲いてます。→
ユウゼンギク? クジャクアスター? 花びらの端の方が少し青色が濃くなってます。1つの花は直径2cmくらいと小さめ。だから添え花に使われたりしています。

わっと広がって、たくさん咲いていますが、近くで見ると華やいでいるけど、遠目には地味に見えます。

つらつら考えると、実はたくさん咲いているようで、花が足りていないような気がしてきます。
もっと広いところに、もっとたくさん咲かせて、雪柳みたいに景観を作るような使い方をしたら、ずっときれいに見える気がしてきました。
あるいは、もっと緑がたくさんあるところに、すっきり咲かせるとか…。
ごちゃごちゃの小庭で、この花をきれいに見せるのは難しい…。
…植物密度の問題がありまして…。 バラ園とかアジサイ園ばかりじゃなくて、いろんなキクをかっこよく使った公園もいいのになあ、キクもいろいろあることだし…。流行らないか…。
…意外とウケるかもよ…。 それはさておき、もう一種類、白のユウゼンギク、ノジギク(野路菊、学名 Chrysanthemum japonense、キク科キク属、多年草)、そして先日記事にしたシロクジャクやシオンなど、キクの花だくさん…。
この中では、ノジギクが一番華やかかも…。

丈夫で寒さに強く、たくさんの花を咲かせてくれるものを選んでいたら、この時期の花はキクに偏ってしまったみたい…。
…でも、まだカーメリスが欲しかったりするんですけど…。 もう少しすると、菊の花の第二弾が咲き出します…。イエギクの花の香りが待ち遠しい…。
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