しばらく前からなんという花か気にしていました。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸、Solanum lyratum、ナス科ナス属、多年草)です。5mm位の小さな花ですが、縞々があやしげ? ナス科だろうけど、毒あり?みたいな感じで、ちょっとオヨビゴシw


散歩のときの道沿いに生えていますが、場所によって背丈はさまざま。葉っぱの形もいろいろ。きれいというには地味すぎる、お花です。それにしては由緒のありそうな名前、と思ったけど、由来はいまいちはっきりしません。これから、きれいな赤い実がつくようなので、期待。
最後の写真は、7月に撮っていた
ワルナスビ(悪茄子、学名:Solanum carolinense、ナス科、多年草)です。大きさはかなり違いますが、イメージ的に似ていたのでw どちらもソラニンを含んで有毒…。
毒ありでもクサノオウは、好きだから庭に植えてるけど…。ふと気が付くと、ヒヨドリジョウゴ、実家の庭では母がちゃんと支柱をあげて、育ててました。そうなってると、それなりに見えてきますw そういえば、ソラナムって、ヤマホロシもか…。関連記事:
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