今日も「とうほく蘭展&ガーデニングフェスタ」の記事です。
せっかくなので花も…w
といっても、ランはよくわからないので、もっぱらお好みで…。(会場にはもっと華やかな花はたくさんありました、載せている花が地味目なだけです…。)
こちらは、一番家族に似ていたお花…w(
ほんわかした色合いと、ひげの感じが…) 名前はpaphiopedilum primulinum v. purpurascensというらしい…。

小さい花が好きなので…。
左はcornu-cervi 'Sachertorte'、中央はIzabellia pulchella fma alba 'White clauds' 、右Den. leucocyanume 'Hayama'というものらしい…。

それと、シュンランも…。一昨年より、ちょうどよくきれいに開花していた気がしました。

それから、ランを使った大きなディスプレイが入り口付近にあったので、いくつか撮ってきました。
こういうディスプレイはお決まりな感じで、どうも…という気もします…。
こういうとなんですが、お葬式のときのアレンジなんかのほうが、まとまりがあって花自体がきれいに見えるような気がします…。
…ごめんなさい。

ランは、1つでもきれいなので、たくさん飾ったら、もっときれいになってもいいんじゃないか、と思って見るせいかも…。
右端の展示は、渋い色合いのランで、意外と新鮮に見えました。

あとはお買い物になりますが、左の小さなオンシジュームと中央の板とバークを入手。
オンシジュームは帰り道にお土産になりました…w
板は、現在、右の写真のような使い方をしています。はい、前回の記事のリドレイを括り付けて、我が家のリビングにぶら下げています…。
…だって、夜はここが一番暖かいんじゃない?w

それと、こちらはビカクシダを入手した「はちのへ洋らん園」さんで戴いた雑誌なんですが、薄そうで80ページもあって、栽培ガイドやらいろんな入賞花やイベントの写真、愛好家のお宅訪問、ランの自生地探訪、全国のラン専門店リストや洋ランイベント情報など、盛りだくさんで役に立つ内容でした。広告にも花の写真がしたくさんあって、眺めるだけでも楽しいです。

ランだけではなく、庭やアレンジの展示や多肉やほかの植物のお店もあって、盛りだくさんでした。あまり広すぎても見切れなかったりするので、息切れせずに回るにはちょうどな規模かも。
今回の特別展示は水草だったようなのですが、それはパスして、日本製紙さんのお茶とか、エプソンさんの時計とかのブースでも遊んで、お昼はホタテ弁当を食べ、楽しい半日を過ごしたのでした。
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