★昨日のWBSSバンタム級トーナメント決勝、井上尚弥vs.ノニト・ドネア戦は面白かったですね! 「あしたのジョー」の世界のようでした。★ 去年はヤーコンの葉を使ってヤーコン茶を初めて作ってみました(→
作ってみました、ヤーコン茶)。
この時のお茶は葉が270枚くらい分でしたが、今年の7月くらいまで飲んでました。効果があったような気がしたので、今年もヤーコンの収穫と並行して、ヤーコン茶を作ってます。
なんといってもヤーコンを作ると、このワサワサの葉も利用できないかと思いますので…w

最初に出来上がりから…。3つになってますが、今年は二つの方法を試してみました。

こちらが上の中身w
左が筒に入っているもので、去年の作り方で作ったもの。
真ん中が二つ目の作り方で作ってみた葉で、右が茎…。この場合、葉と茎を好みで混ぜて飲みます。

去年のヤーコン茶は「雑草の味?」という感じでしたが、ウーロン茶とブレンドするとヤーコンの効果もあがるし味も気にならないのでいいかなと思ってましたが、参考にした動画のテロップでは「おいしいヤーコン茶」となっているので、作り方が悪かったかもしれないと反省…。
また、検索してみるとおいしいヤーコン茶を作るヒントになりそうな情報がありました。
→
おいしいヤーコン茶の作り方→
ヤーコン茶の製法 〜ヤーコン茶はどのようにつくられるのか〜 それらを見て、去年の作り方だと、以下の2つの理由で美味しくなかったのではないかと…。
1.茎が入っていなかった。(葉より茎のほうが甘味があるらしい)
2.焙煎が足りなかった。(動画では「30秒くらい炒ります」となっていたので、それくらいにしてましたが、同時に「香ばしい匂いが出たらやめます 焦がさぬことが大事」とあり、時間にこだわって炒り方が足りなかったと思いました。)
それで、今年は2種類のヤーコン茶を作ってみました。
一つは去年の方法で、焙煎を長めにしたもの。焙煎とかいってますが、要はフライパンで炒ってるのですが、去年は一度にたくさん入れ過ぎていたので、何度かに分けて…。
それと、茎というか葉柄の芯みたいなところは別にして炒ってから、炒った細かい葉と混ぜました。
もう一つは上記の「おいしいヤーコン茶の作り方」をまねて作ってみたもの。
去年とは違って葉だけでなく枝ごと採って干し、葉と茎を別々にして切って焙煎します。蒸しはなし。茶葉のサイズは葉は2cm、茎は1cmくらいと大きめ。
作ってみて、ポイントはどちらも香ばしくなる程度で焦がさない焙煎だと思いますが、それがよくわからない…。
炒り始めるとヤーコン臭がプーンとするのですが、それが無くなってお日様っぽい匂いになったらいいんじゃないかと勝手に判断…。
出来上がったヤーコン茶は、どちらも去年よりずっと美味しいです。(ま、ヤーコン風味が好きなら…w)
雑草の味から、泥臭さが取れたような感じ…w ヤーコンの風味はあります。
どちらが美味しいかというと、二つ目の方法で作った方がすっきりした味のような気もしますが、最初の方法だと茶葉が粉っぽくなってる部分があるせいかも…。
蒸さない分、二つ目の方法のほうが楽そうですが、焙煎時間は長くかかります。干したヤーコンを焙煎前にもう少し小さくした方が楽かもしれません。
*ヤーコン茶も使う部位や製法によって成分とか効能も違うだろうと思いますが、その辺はよくわかりません…w
ということで、干したヤーコンがまだたくさんありますので、多少工夫しつつ、さらにヤーコン茶づくりを続ける予定…。
…こちら、ヤーコンの現状…。どのくらい葉を採ったかわかるかなと…w いっぱい干してます…w

ヤーコン茶の効能についてはこちらをどうぞ→
健康茶の種類・成分・効能 ヤーコン茶応援よろしく…。カテゴリーはお好みで…。

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Comment
私も売っているヤーコン茶を飲んだことがないので、
どういう味がふつうなのか、わかりません…w
とりあえず、自宅ようなので…w
保存は去年は細かいお茶だけだったので、いつくつかある茶筒で間に合ってました。
今年は製法2のものがかさばるので、どうしたものか検討中…w
とりあえず写真撮りやすい袋に入れてみてます…w
去年の体験から色々工夫してより香りも良いお茶に。
今年はプロ並みのお茶が出来そうですね。
出来上がったお茶を湿気が帯びないように保存するのも大切ですが
ジッパーで十分なんですか?
こちらは霜注意報が出るようになったけど、なんとかまだ大丈夫…w
やっぱりイモ部分が主だから、そこはしょうがないな。
うちは狭いから縦に利用…w(もっと空中使いたい…w)
> ヤーコン茶作っとるねー
> うちのは徐々に霜で枯れてきちまったよ。
> やってる暇もないし放置だわ(笑
うちのは徐々に霜で枯れてきちまったよ。
やってる暇もないし放置だわ(笑