ニシキギ(錦木、学名:Euonymus alatus、ニシキギ科ニシキギ属、落葉低木)の見どころといえば、やはり、その名の由来という錦のような紅葉ということになるのでしょうが、個人的には、実は、赤い紅葉はあまり好きでないかも…。
錦って、、赤?? と、いうことで…
下の写真は8月のニシキギ。コルク質の翼がきれいです。たくましいww ニシキギのならんだ葉も好き。

こちらは11月の紅葉の時期なのですが、日当たりのせいか、ときどき、こんな薄ピンクの紅葉?をしている木を見かけました。ものによっては、ほぼ白…(
メタセコイア並木の下のニシキギがそうでした)。真っ赤より、好きかも…。…変?…

一応、今の見どころと言えば実ですが、、この時期、コルク質くんは、ボロボロ…。

ということで、今年、折々に見たニシキギくんの印象に残った姿でした。さあ、来年は、ニシキギのどんな姿に出会えるかなw
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ニシキギの赤が、いまいちと思うのは、だいたいが生垣とか公園で見るので、
剪定されすぎてて枝がきれいに見えないせいかも。それで真っ赤だから…。
コマユミは、、、翼がないからなぁw
実は以前、挿し木のニシキギ(50円)を、友達と1本ずつ買って、
友達のには翼がついてたけど、私のにはついていなくて…。
育ったらできるのかと思ったら、そのままで、たぶん、わたしのはコマユミ…。
今は、前の家の庭にあるけれど、紅葉としては、いいかなw
(いつ取りに行くんだろう…)
折って遊んだりしてましたが・・・
若い枝のは、あんなに綺麗に揃っているんですね。
真っ赤な紅葉があまりお好きではないとすると
コマユミのとかはお好き?
このニシキギの紅葉を見て
コマユミに似てるなって思いました。