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切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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気が付けば、マタタビだらけ

 7月になり、ここ北東北の我が家の近所の杉林のあちこちに、葉っぱが部分的に白いツルが絡んでいるのを発見(最初は花かと思うほどきれいです)。調べてみると、なんとマタタビ(木天蓼、学名:Actinidia polygama、英名:Silvervine、別名:夏梅、マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本)でした。「猫にマタタビ」は聞いたことあるけど、こんなに近所にたくさん生えてるとは…。

マタタビの白い葉1  マタタビの白い葉2

 この時期に葉が白くなるのは、虫に花が咲いているのを知らせるためだとか。どういう規則性をもって白くなっているのかは、不明。1枚すべて白かったり、部分的だったり、まちまちです。マタタビの葉は薄く、裏側は葉脈がはっきりしていて触るとちょっとざらざらっぽいです。

マタタビの実1  マタタビの実2  マタタビの実3

 夏梅ともいわれるゆえんの白い花を見たかったのですが、すでに実ができていました。2種類の実があり、細長いほうは普通の実、ごつごつしているほうは、木天蓼(もくてんりょう)と呼ばれ「蕾にタマバエ科の昆虫が寄生して虫こぶになったもの」(wiki)だそうです。マタタビは株事態に雄株、雌株、両性株があり、それぞれに雄花、雌花、両性花をつけるのだそうで、来年は遅れず見に行きたいものです。
 なお、実は細長いものだけかたまってたり、ごつごつのだけだったり、両方ついていたりします。マタタビの株と関係あるのかもしれません。
 また、「雄木では花期の初夏に葉がロウを被せたように銀白色に変化する」
ハーブティー薬草データベース
そうで、株の違いによる別はほかにもあるかもしれません。

 実は、虫こぶのほうが薬効があり、生または虫を殺すため熱湯を通してから干して使うそうです。細長いほうは、熟すとキウイ(マタタビ科)みたいなのかなと想像。時期をみて、また様子をみたいと思います。
 ここで、やってきた母親が、(ごつごつのを生で)近所のスーパーで売るよ、と言ってます。焼酎漬けにすると年寄りにいいんだ、とも。以下のサイトに薬効・利用法などが詳しいです。
ツルカメ堂

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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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