雪が融けた南向きの田んぼのあぜ道や道路っぱたで目立つものといえば、オオイヌノフグリと
マンネングサ(学名: Sedum、ベンケイソウ科セダム属)です。
近所で野生で?よく見かけるマンネングサは、この2種類…だと思う…。セダムと言ったほうが分かりやすいのかもしれませんが、どうも、こういう場面ではマンネングサ、の響きが似合う…。
多肉だけれど、やっぱり寒さには、とっても強いのでした…。左側と右側で、3枚ずつ、同じマンネングサと思うもの、です。一段目は、どちらも石垣から垂れてました。左のほうが、葉が丸いです。これは赤く紅葉してます。生えていた場所によって、色や株の感じが違いました…。
だから、どれがどれだか、わからなくなってしまう…。たぶん、左がマルバマンネングサで、右がツルマンネングサではないかと…。

左は田んぼの畔にコケと一緒に生えていたところ…。右は雪の下から顔を出したところ…。

左は紫っぽいナズナの陰で、緑色の、マルバマンネングサ…。右は道路の端の、茎の葉は落ちたけど先端の新芽部分が黄色に伸びているツルマンネングサ…。

前の庭では、花壇の縁取りにマンネングサも使っていました。新芽の黄緑色がきれいだし、黄色いお花もきれい。寒さにも強いし、邪魔になったときには採りやすい……? なんだか、草だらけですが、わざわざ植えた草…。黄色いのがマンネングサ…。…
いい写真なくて…。もっといいとこあったんだけど、写真撮らなかったんですよね…。
多肉は、水やりに気を使ったり、雨に当たるのを気にしたりしないといけないものもあるけど、マンネングサなら安心…。
上の写真のときは、クローバーも緑肥?として植えていたのでした…。タンポポも見える? 花が見たくて、わざわざ生やしたままにしていた、と言っておこう…。
Comment
はい、初夏ですね~。
ちょっと乱れた時期ですねw
通路とか以外は、あまり地面が出ていないほうが好きなんです…。
そのほうが、泥はねとかもしないし、水の蒸発も防げるし、たくさん植えられるからw
> 一段目の右と二段目の左かな~?うちにあるの。
左と右、縦に同じもののつもりだったけど、、、違ってるかも…。
マルバって、園芸種が逃げ出したもの?らしいんだけれど、もう、田んぼからなにから、
あちこちに生えてますね。
去年まで住んでたとこには、なかったんだけど。
小さな黄色のお花が咲き広がる感じは大スキです♪
それぞれの草?がちゃんと役割を果たす自然でやさしい色彩の花壇、
ステキですねえ、初夏のお写真ですか?
笑えるくらい増えたけどごっそり抜いてるうちに少なくなったな~。
花は一段目の右のほうが好きだな~。