最近、この辺でも
アオキ(青木、学名: Aucuba japonica、アオキ科アオキ属、常緑低木)の実が赤く色づいています。ということで、薄暗い杉林で見つけた4m近いんでは?と思われる大きなアオキの木の実を見上げてみました…。
……アオキって、こんなに大きくなるんだっけ……? これは、上半身…。この林は暗いので、まだ青い実も多いですが、赤い実もちらほら…。

上の実は撮れそうもないので、下のほうにあった、青い実…。ちょっといびつな青い実がありますが、これは虫こぶみたい…。これだけだと寂しいので、右下は別の日当たりのいいところの木の赤い実…。

ここで、アオキの下半身に目をやると、大きなアオキのまわりには50cm前後の子供たちがびっしり…。
子だくさんだな…。
さらに子供たちの下の地面によって見ると、こんな赤ちゃんたちもみっしり…。

ここに、これから赤い実が、また落ちるというわけか……。
微笑ましい大家族みたいにも見えるけど……この先、この子たちはどうなるんだろう? みんな元気に育つの????
Comment
ギフチョウ撮り、いいですねw
アオキは庭では斑入りがお馴染みの木だと思います。林だと、勝手に生えていますw
もう1つ、別にアオキというのがあるのですが、
そちらも常緑…w
アオキっていう名前だったんですね。
葉も茎も一年中、緑(青)色しているから「アオキ」、分かりやすいネーミングですね。
アオキ、実が赤くなるの、冬だと思ってたら、今頃でした。
斑入りのものも、けっこう山にありますが、
小さいのが多いです。
アオキは雌雄、木が別なので、実が生らない木は雄だと思います。
これから花が咲くのではないかなw
アオキ、山でよく見かけます。
秋に赤い粒が正月にいいかなーと、折ってきますが、
アオキというんですね。
わが家のアオキとは全然違います。
黄色の班いりで、赤い実はつかなかったようなんですが。
観察力がないので、実がついていても気が付かなかったり。
そのうちアップしますね。