先日は蕾だけだった
ミツマタ(三椏、学名:Edgeworthia chrysantha、ジンチョウゲ科ミツマタ属、落葉低木)の花を3種類…。
こちらは大輪の中国ミツマタ…ちょうど満開でした。この花サイズがほぼ実寸です…。

ミツマタは枝が3つに分かれるのですが、たまには4つ…。細長い小さな花の集まりで、花の外側は白…。この木は花も大きいですが、枝も太めで、それぞれ3つに分かれた、なんか独特の樹形…。

こちらはアカバナミツマタ…。まだ咲き初め…。大輪のものの半分くらいのサイズの花です。枝も細めで、花が小さいので枝ぶりが少しのびやかに見えます。

順番が逆になりましたが、こちらが普通の?ミツマタみたいです。アカバナミツマタと同じくらいの花のサイズ…。キバナミツマタとも…。

ミツマタは、早くから蕾ができていて、もこもこなので、すごく期待が高まるのですが、咲きそうでなかなか咲かないw
ジンチョウゲ科ということで、茎の感じや葉の落ちた痕など、ジンチョウゲの木と似ています。根が粗く、移植を嫌うところも。香りもいいはずなのですが、例によって鼻水ずるずるで、香りはわからない……。
Comment
春の香り、じっくり楽しんでください!w
どうも、香りの種類によってなのか、わかったりわからなかったりするんですよね…。
先日は、水芭蕉の香りがいいな、と思ったのに、ミツマタはわからず…。
家の春咲きモクセイの香りはわかるけど、水仙があまり香らない気がする…。
それにしても、らっちゃんちは花も木も野菜もたっぷりですね。
のぞいては、よだれ…w(本体は水分不足?w)
普通の?ミツマタは知っています。
鼻ずるずるのきくちゃんには申し訳ないですが
咲いていると近寄っては春の香りを楽しみます(ゴメンナサイ)
でも花をこんなに間近で見たことがありませんでした、
美しい花を咲かせるんですね♪