あっちこっちと各種欲望に翻弄されぎみの今日この頃ですが、以前の記事で、白花ならほしい、と書いた耐寒
マツバギク(耐寒性の強いデロスペルマ属のもの)を、園芸店で見つけました。しかも2つ…。
どちらもシリーズものなので、ほかの花色もあります。 左は姫デロスペルマの「こゆきちゃん」、かわいいお花です。右がデロスペルマハイブリッド砂漠の星空(オーロラ)の「マーキュリー」というもの…。姫デロスペルマのほうは、葉も花も少し小さ目です。残念ながら、マーキュリーのほうは花がなかったので、下のラベル写真で…。

左は姫デロスペルマのアップ。1円玉よりちょっと大きいくらいの花で、マツバギクとしては小さ目。右がマーキュリーのラベルですが、写真で見る限り、ちょっと花弁の間が空いている雰囲気…。花のサイズはたぶん普通のマツバギクと同じではないかと。咲いてのお楽しみ…。ラベルによるとどちらも四季咲きとなってます。
真冬と真夏は少し休むみたい…。

写真の下の地面を見るとわかるかと思いますが、我が家の庭土は、まさに砂漠…。ぴったりかも…。(周りの山にはいろんな植物が生えているのに、なぜか、庭は砂漠なんですよね…w だから、落ち葉と米糠と堆肥と、その他を混ぜて、一部こねこね中…)
なお、マーキュリーほうのラベルには耐寒-5度となってます。どちらも日当たりのよい場所が好き、過湿・根づまり・肥料のやりすぎに注意ということで…。よくあるピンクのマツバギクみたいに、暑さ、寒さ、乾燥に負けず、がんがん育って立派なグランドカバーになってほしいです。サイズ違いの白花2種で、目指せ砂漠緑化…。
…あ、砂の下は粘土だから…水はけ悪いか…。関連記事:
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耐寒性多肉、マツバギク
Comment
マツバギクって、石垣とかによくあるから、乾燥しているほうがいいんでないの?
普通に植えると過湿になるとか?
載せてるマツバギクも基本はいっしょだと思うよ。
どういうわけか松葉菊合わなくて、何度も消滅。
普通のピンクのやつを買ってましたが、
今度これを試してみよっと。