切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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遥かに小さい、タニギキョウ

 この頃、小さい花を見つけることが多いのですが、これもそんな花の1つです。タニギキョウ(谷桔梗、学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides、キキョウ科タニギキョウ属、多年草)というようです。
 宿根ロベリアと言われたりするサワギキョウというのがありますが、花期も花型もサイズも違っています。サワギキョウは夏に50cm以上にもなって総状に花をつけます。

 こんな感じの、外に少し反ったような花です。なんとなく、カンパニュラっぽいと思ったのは、キキョウ科の仲間のせいのようです。白い花弁には紫の細い筋が入っています。
 萼から花の先端までが1cmくらい、開いた花を上から見たときの直径も1cmくらいと小さく、ほかの草より背も低めです。たまたま、ほかの植物の写真を撮ろうとして視線を下げたら目に入りました。
タニギキョウ

 葉は大きいものでも1cm程度です。茎や葉の印象はスミレとハコベの中間みたいな感じ。地下茎でつながった株から茎を10㎝ほど立ち上げています。
タニギキョウ

 生えていたのは、落葉樹の山の中の小さな流れのほとり…。谷っていうのかな、50cmほどの静かな流れです。削られた岸辺に垂れ下がるようにして、咲いていました。見回すと横の湿地にも、ほかの草と混じって生えていました。もっと大きな、群落を作ったりもするようですが、ここでは、少しずつ、咲いていました。
タニギキョウ

 立ち上がってみると、対岸の斜面には、ショウジョウバカマが新しい葉を出していました。その高さで見渡すと、タニギキョウは、もう認識できませんでした…。
ショウジョウバカマ

 タニギキョウは北海道、本州、四国、九州とあちこちの山林で見られる草だそうで、これまでにも見ていたのかもしれませんが、気が付いていませんでした。
 不思議と覚えた草は目に付きやすくなるもので、先日見つけたフデリンドウも、あれ以来、あちこちで気が付くようになりました。タニギキョウとも、これから、もっとお近づきになれるんじゃないかな。


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Comment

Re: もう?
編集
witchkingさん、こんにちは~。
咲いちゃってましたw
いつくらいが標準か、よくわかってない…。
見つけたときは、目をぱちくり…。あると思ってないものが出現しました…みたいなw
記事を書いていて、ちょっと困ったのが、コンタクトが少なすぎて
これといったイメージがないww これから知り合いますw
大きな群生、期待してますw
コバノガマズミってどういうのか、見ときます…。。
2014年05月13日(Tue) 17:43
もう?
編集
もうタニギキョウ咲いちゃいました?
大好きなんすよこの花。
山小屋でのんびりしすぎかも。
少しは歩かなきゃw
おっきな群生見つけたい!

P.S.オトコヨウゾメらしきものを撮ったと言いましたが…
コバノガマズミだったみたい(^▽^;)
2014年05月13日(Tue) 09:29












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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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