春に植えた
オステオスペルマム(学名:Osteospermum、キク科オステオスペルマム属、半耐寒性宿根草)が、秋には違う花のような雰囲気で咲いてます…。
筒状花が咲いていないので、中央が、青い瞳のようです。青い瞳は、小さな青い花型でできているみたい…。

このオステオスペルマムは開くと、ちょっと、のっぺりした感じがする花だけど、秋だから、ゆっくり咲いているのか、花弁が多く、立体的に見えます…。初夏に咲いて、切り戻しておいたら、かなり広範囲に広がり、蕾もそこそこついてますが、日当たりがいまいちのせいか、ぽつりぽつりとしか咲きません…。
…早く咲かないと、抜いちゃうぞ!と、脅しながら、庭のあちこちを掘り返して、冬に備える今日この頃…。 (耐寒-5℃くらいのようですが、地植え越冬は無理なので、挿し木を取り込む予定…。)
参考まで:こちらは6月のようす。筒状花はもっと紫っぽいですね…。右はついでに…w やっぱり、この時期、ぽつぽつ咲いているブルークローバー (学名:Parochetus communis、英名:Shamrock pea、マメ科パロケツス属、常緑多年草)…。

Comment
花を育てていて楽しいのは、花がじっくり見れることかも、ですw
気が付かなかった表情に気が付くと、うれしいです。
筒状花が開くと紫色になって、のっぺりした花になってしまうのは惜しい気がします。
でも、花にとってはそんなこと知ったことじゃないですけど。
これくらい、青、っていう花も少ないですよねw
鉢に入れてますが、伸び出して地面にも少し広がってました。
ちょっと蒸し暑さに弱いと記憶してますが、
みーさんとこは、夏越しも問題なし?
わははw シンプル過ぎw
もっと咲くのを期待してたけど、日の高さが変わったら、日が当たらなくなって、時が止まったよう…w
ビワの実って、おいしいですよねw
どちらかというと暖かいほうの木だから、関東にいたときはご近所からいただくこともあったのですが、
この辺じゃ無理かなw
とっても丈夫で何処までも伸びてって次々とたくさんのブルーの花を咲かせる
可愛くて育て易い草花ですね。
オステオスペルマム このシンプルな写し方がとっても素敵♪♪
色もとっても素敵なお花ですね。
ブルーが何とも言えません。
ビワの花 とても懐かしいです。
子供の頃 庭に大きなビワの木があってビワのなる頃は学校帰りの友達が鈴なりになっておやつとして食べていました^^