蛾の嫌いな方は、今日は見ないでね。
今年、何頭かの蛾に出会ったのですが、諸般の事情で、記事にはしていませんでした。今回、今年出会ってびっくりした蛾ということで、まとめてみました…。
こちらは8月25日に近所の緑道にポトッと落ちているみたいだった蛾…。ゴミ捨て途中で踏みそうになって、ギョ…。ウスタビガの仲間だと思います。蛾はどうも、見た瞬間、なんとはなしの違和感を感じちゃうんですよね…。こちらの場合、色合いというか、立体感というか…。蝶と蛾と、たいして違わないんですけどね…。とっても毛深い…。

肌色っぽい色合いで、もう弱ってたみたいで、動きませんでした…。触覚とか翅の厚さとか、何とも言えません…。…
正直、オオムラサキとかも、成虫の厚ぼったさは苦手だったりして…w

ほかの方のブログで、蛾をとてもカッコよく撮っているものを見て、私もそういうふうに撮りたいと思ったんだけど、魅力を引き出せないということは、思い入れが足りないのでしょう。…
腕もないけどさ……。 にもかかわらず…。けっこう、きれいな蛾に会ってた気がします…。
左は隣県で9月23日に撮ったもの。塗り替え中のアパートの壁面に貼り付いていた緑色の蛾…。たぶん、コヨツメアオシャクっていうんじゃないかな…。ふつうに見られる蛾だそうですが、撮ったことなかったです…。
そして右は10月23日に近所の道端のハギにとまっていた翅が羽みたいな蛾…。こちらはミノウスバというようです。(
画像はクリックで大きくなりますが、ボケは修正されません…。)

上の2頭とも、じっとしているんだけど、なぜか、ボケちゃってます…。数枚撮ったのに、全部ボケちゃってます…。写真が見つからなかったけど、白と金みたいな蛾もいたと記憶…。
来年は、堂々と? かっこいい蛾の写真もアップできるといいな…。 …
だけど、、どうしてか、蛾がこわい…。 トーナメントに出そうと思ったけど、募集期間、終わってましたね……。
Comment
私も見ると、これは蛾だ、と本能的に感じる気がします…w(はずれてたりして…w)
単純に慣れの問題かもしれないんですけどね…。
写真はね、撮り方によるかな、私だとヘタスギ…。
蝶は触れるけど、蛾はムリムリ(^^;)
でも、写真は全然平気です。
そうなんですよね、見方によってはすごい感じがするんだけど、
きれいとかいうのって、自分の中で形が決まってしまっていて、
それと違う要素の組み合わせだと、??状態いになったりします。
統一された気分で見ると、もっと上手な撮り方もわかるのかなと…。
キライだから飛んできても
虫無視ッ!大抵見るのは暗く地味な色をしています、
こんな毛並みの良い美しい模様の蛾がいるなんて知らなかった、、、
今後気持ち悪がらずちゃんと見ておこう、と思いました!
緑の、色がきれいでしょ? 私も緑のはあまり見た記憶がないんですが、
けっこういるみたい。
蛾の成虫の図鑑みたいなのをネットでみると、ほんとに地味なのが多いですよね。
幼虫と成虫のどっちもよく知ってるってのがないんだけど、
昆虫って、生まれたときの姿は成虫を予想できないものが多いような…。
ふかふかに見えますよね。
接近して、じーっと見てみたんだけど、
どうも、親しみがたりなくてw
いろいろとやらかしてくれるもんで、
白か茶色のはよく見ますが、緑は珍しいですね。
幼虫は様々色あるのに、成虫は何で地味なんでしょうね―
とっても暖かそうな毛皮のコートを持っているように見えますね。