私の住んでいる地域は、寒いけど根雪はありません。そのせいか、冬紅葉が目立ちます。道路沿いの植え込みや生垣なども、冬の紅葉を考えたように見えるものが多い気がします。
こちらはコニファーの生垣というか、植え込みですが、色がいろいろに変わってます…。

こちらの2枚もコニファーの組み合わせ…。
コニファー、詳しくないので、品種名は控えさせてください……。

左もコニファーです…。黄色いのは、たぶんゴールデンモップ…。
右は常緑樹と常緑多年草の組み合わせで、赤っぽいのがサツキ、下の緑がタマリュウかな……。

ということで、常緑の植物どうし、紅葉するものしないもの、の組み合わせで、冬ならではの色合いを楽しめるようになっているみたい…。
ちなみに、こちらは失敗例…。…
へへ、我が家の一画…。 左が9月の写真で、右が今月の写真…。オカメナンテンがあまり紅葉しないだろうと思っていたのに、思いのほかに紅葉したのでした…。なんだか奇抜な色合いになってます…。

冬紅葉をきれいに見せるには、環境、植物の組み合わせ、デザインを、もっと考えないといけないようで…。
Comment
わははw そういうふうに、すらすらっと言ってみた~いwww
この時期の色は、日が当たると輝いて印象が変わったりして、おもしろいですよね。
(もっといろんなのを見つけて、payaさん専用のクイズを作ろうかな?ww)
きくちゃん。paya 父ちゃんです。
全部育てたことがあります。
1枚目の写真は、手前からコノテガシワ‘エレガティシマ’とニオイヒバ‘
ヨーロッパゴ-ルドと夏は緑で冬はベ-ジュ色であれば、ニオイヒバ‘
グリ-ンコ-ン’ですね。
2枚目は、こちらでの暖かいところでは栽培が超難しいヒノキ‘ウスリ-
ヒバ’とヒ-ス(エリカ類)だと思います。
3枚目の中央は、矮性種のヒノキ‘ナナルテア’、若しくは日本古来のヒノキ‘
黄金チャボヒバ’と周りの青いのがサビナビヤクシン‘メイリ-’若しくは
ニイタカビヤクシン‘ブル-スタ-’だと思います。
ゴールデンモップ等の黄色系は日に当てないと冬場真っ黄色にならないので
注意してください。
春先から夏場の可憐な色彩とは違って、冬場の黄昏た色合いがとっても
いいですね。
けっこう、いろいろに紅葉してるでしょ。
サツキでも葉色が違うのを模様ができるように植えてあったりします。
花色も別で、花の時期にもおもしろかったり…。
普段の色と冬の色と、品種名ともどもお見せできるといいんですけどね…。
植栽も時代とともになのでしょうが、ほんとよく考えてあると感心しました。