切り撮りLittle Garden

気に入った・気になった植物などの記録を、ざっくりと。機嫌のいい植物選びをしています。
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目の付け所で変わる、アオキの楽しみ

 今朝の気温はピンポイント天気だと7℃なんですが、なぜか雪がちらついています…。最高気温も7℃だ…w

 3月2日なので、アオキに戻りますw 先日は生命力あふれるアオキ(青木、学名: Aucuba japonica、アオキ科アオキ属、常緑低木)の葉でしたが、今日は、変異が多くて楽しいアオキの葉…。どれも、近所の山に生えていたもの…。

 これが現状、一番面白いと思っているアオキの葉。…つまらない?w かなり細長くて、波打っていて、ちょっとだけ斑入りだったりします。普通にイメージするアオキの葉とは、かなり違っていませんか。
アオキの葉

 検索してみたら、細長い葉をもつアオキはホソバアオキ(学名:Aucuba japonica cv. Hoshoba)というようです。

 形だけでなく、斑入りもさまざまなことは、以前も記事にしたとおり…。
アオキの葉
関連記事:
斑入りのアオキがいっぱい、だから…

 ということで、散歩しながらアオキの葉をちょっとだけ集めてみました…。…この散歩途中で、天然葉挿しを見つけたのでした…。
 目に付きやすいのは斑ですが、葉の横幅や鋸歯の入り具合も、ちょっとのなかでも違いがあるのがわかるかと…。
アオキの葉

 この辺は人家が近いので、斑入りのものなど、近所の家の植木の実を鳥さんが運んだりしたものかもしれませんが、山の中でこっそり自然に品種改良?しているみたいにも見えてきます。

 そのうち、見たこともないような、アオキに出会えるかもw

 以下は余談…。

 常緑で耐陰性、耐寒性もあるアオキは、日本でも以前はもっとポピュラーだったけど、今は少し日陰な感じ…。一方、江戸時代にヨーロッパに渡ったアオキは、冬もきれいな常緑の美しい葉や、きれいな実がもてはやされたとのことで、その人気は定着したもよう。

 そして昨今は、ヨーロッパ生まれの品種が里帰りしていたりするのは、ほかの植物にもありがちなこと…。
 たとえば、アオキは雌雄異株ですが、矮性で1本でも実のなるロザニー(Aucuba japonica 'Rozannie' )という、ヨーロッパ生まれの品種があったりします。

 植物って、育ち(て)方や周りの景色がちょっと違うだけで、だいぶ雰囲気が変わります。ある植物が、どんなふうになっていたら素敵か、っていう想像力が、品種改良にも庭作りにも大切、と感じます。

 たとえば、突然ですが、こちらは刈り込まれたツゲ…。先日家族とこのツゲを見て、なんとなく洋風、と話しました。これが、もう少しつぶれていると和風な気がするのにね、と…。
ツゲ

 そんなふうに、ちょっとの違いで、印象は変わるもの…。いろんな植物の、いろんな素敵を見つけられるといいな、と思っています。山でも街でも…w

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Comment

Re: みーさん
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みーさん、おはようございます。
アオキ、冬は特にいいですよね。
赤い実もツヤツヤだし。葉は薬にも使うようですから、牛さんが食べても問題無さそう。
ナガバノアオキはですね、気にしてみるとけっこうありました。
中間みたいなのも。
2015年03月03日(Tue) 07:32
No title
編集
アオキ 真冬でも緑の葉がきれい。
それに赤い実もとってもきれいですね。この辺りでは青物が少ない季節になると、牛用の餌としてわらと混ぜて与えていました。(だいぶ昔・・)長葉のアオキはないようです。
2015年03月02日(Mon) 20:06












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小庭・借りてる畑・近所の山などで、植物に遊んでもらっている人の覚書…。2013年末より宮城県在住。間違えてたら、教えてね。
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