このところ風が強い寒い日が続いていますが、雪は降っても積もらなくなったし、雨の日も多くなりました。ということで、庭の模様替えに手を出したりもしています。…
な~んて書いたら、今朝積もった…w そろそろ
ライムギを撒こうかな、とか、
イチゴの位置をどうしようかな、などと思っていたら…。
一列だけのイチゴ畑?に敷いたライムギから、芽が出てました…。ライムギ、あまり太ってない穂は、そのままマルチにしてたんですよね、だけど、ちゃんと芽が出るもので…。

ということは、もうムギを撒いても大丈夫ってことかな…。秋か、春なら3月下旬ということに種袋だとなっているんだけど…。近所の秋に撒いたムギは、まだ10cmくらいのところでストップしたままに見えたけれど…。
さて、上のイチゴは、一季成りのイチゴですが、我が家には四季成りのイチゴも2種類プランターで越冬してます。プランターのほうが少し日当たりのいいところに置けるのでいいかと思ったのですが、結果的には日当たりが悪くても地植えのもののほうが元気に見えるので、プランターのものも、上のイチゴの横に植え替える予定でいます…。
で、上のイチゴに追加して、今年楽しみにしているのが、こちら…。…
米糠で汚れてますが…。 はい、
パインベリー ホワイトドリームというイチゴの苗を一つ、冬の間に入手しておりました。…
ちょっと高いのですが、我が家のことですから、当然見切り品です…w
我が家のパインベリーは、ラベルによるとオランダの会社と契約して販売しているものとのことですが、「パインベリー ホワイトドリーム」と下に書いてあり、それで検索すると、このイチゴはドイツで生まれたイチゴで、南米産と北米産のイチゴを交配したものだそう。一般種よりも香りが強く、酸味が少なく、パイナップル味ということで…。
*ちなみに、フランベリーレッドドリームというのもあり、それはキイチゴ味のイチゴみたいです…。 一方「パインベリー」だけで検索すると、2010年にイギリスのスーパーマーケットで売り出されて話題になった白いイチゴがありました。苗ではなく実ですが。こちらもパイナップル味で、南米に自生していた絶滅寸前の品種を、オランダの農家が商業的な栽培に成功したものとのことです。
両者が同じものかどうか、どうも不明なところもあるのですが、苗のパインベリーと実で売られてるパインベリー、関係ありそうですよね…。
ま、なにはともあれ、ほんとにパイン味かどうか、食べるのが楽しみ…。
*パインベリーは花粉が少ないので、実付きをよくするために、ほかのイチゴも一緒に育てて、人工的に受粉させたほうがいいそうです。関連記事:
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四季成りイチゴ(紅茜と雪うさぎ)の成り行き
Comment
家庭菜園とか人気があるから、イチゴもいろいろ出てますよね。
ま、お楽しみ、ですw
ムギは、元気そうでいいかなとw
少し植えとくと、気分的にもいいし、緑肥でも藁でもいいかなと。
イチゴは育てた中であきひめが一番うまかったかな。
ライムギはどうか分からんですが、燕麦はうどん粉病の予防に良いらしい。
もうイチゴやめちゃったから効果のほどはどうか分からんですが――