ちょっとお休みしてしまいましたが、うちのコケまくりのパソコンを叱ってやってください…。あと、ネットも…。根本的な解決が必要みたい…。 先週末に、近くの園芸店に雪割草フェアを見に行ってきました。去年は偶然行き合わせて花型等の
*ユキワリソウの見方を少しかじってみたのですが、今年は黄花を見たいと、事前に調べて初日から出かけました。が、残念なことに、黄花がなく、多少、力を抜いて?自由に見てきました。その時に咲いてるのを持ってきているそうで、仕方ないですね…。
今年はなんだかピンク、薄紫系の花が目につきましたので、今回はそんな色合いの花でまとめてみました。
こちらは、たぶん唐子咲きかと…(もしかして、丁子咲きかも…。)
中央にこんもり、みたいな感じということで、唐子扱いしますと、バラとかツバキでも見かける花型です。ちょっと古風で可愛らしげな印象かと…。

こちらの2つは花弁が大きめで少し波打っているようで、なんだか一重のバラの花のような印象でした。蕊の色も合っていて、左の花はデンディベスに似てませんか?

色合いが似ていても、こちらの2つは花弁の形で印象がだいぶ違うかと…。少し紫っぽいスジスジ模様の上品な感じのお花です。

こちらの2つになると、さらに花弁がかっちりした感じです。色もすっきりしているし、蕊の黄緑が効いて、和風といえば和風な感じ…。

最後の二枚は対照的かも…。左は三段咲きかと…。雄しべも雌しべも花弁化しています。右は蕊は普通だけれど花弁が細くたくさんあり、野菊みたいな印象です。

以上、色合いが似た花を取り上げても、花型、花弁の形、蕊の色などで、ユキワリソウと一言で言いますが、とっても多種多様…。花好きの人が引っかかる要素は山盛り…。
ということで、HCなどでも見かけるユキワリソウですが、ものによってはお値段もそこそこするわけです。今回は最高値は50万円となっておりました。が、それは次回の写真で…w
今回も、フェアの出店者は、新潟のユキワリソウの育種・生産者、「花工房ほんま」さんです。今年は終了してしまいましたが、例年、横浜、埼玉、群馬、仙台で出店イベントがあるようです。通販もやってますので、興味を持たれた方はどうぞ。
新潟市に農場があり、4月上旬まで開放しているようで、お近くの方は行ってみては…。
…私が行きたい…w参考HP:
→
雪割草ナーセリー 花工房ほんま *ユキワリソウといっているのは、サクラソウ科のものではなく、キンポウゲ科のミスミソウ(三角草、学名:Hepatica nobilis、キンポウゲ科ミスミソウ属、常緑多年草)と、その変種であるオオミスミソウおよびスハマソウなどのことです。
Comment
ユキワリソウ、そんなに高くなくてもおもしろい花がたくさんあります。
外置きできるし、夏越しも東北だと楽だから、はなちゃんもどう?w
パソコン、まいった…w
スリープしたまま起動しなくなったり…。
しばらく前から変なんだけどね、システム再構築したら少し良くなった…。
ネットも遅くて…。ケーブルだからかな…。
よそのブログに行くのも3回くらいクリックしてたりして…w
「自動的に転送されない場合」ばかりなんですけど…。それでもぐるぐるしていて、
タスクマネージャも効かなかったりと、どうにも身動き取れなくなってたのでした。
ユキワリソウ、いろいろあって楽しいです。
こちらだと夏越しがそれほど大変ではないし、
今も雪が降ってますが、外に置けるから、うれしいお花ですw
ピンクだけでもこれだけあるんだから。
5千円でも高いのに、50万!。
どんなお花でしょうね。
更新がないので、きくちゃんの具合が悪いかと。
パソコントラブルでよかったわー、よくないかー。
梅雨時や夏場の管理が大変なので数を増やすわけには行きませんが
此の花の美しさは何度見ても飽きないですね。