去年、見切り品で購入した
ウズラバタンポポ(鶉葉蒲公英、学名:Hieracium maculatum、キク科タンポポ亜科ヤナギタンポポ属、多年草)のチョコレートディップの花が咲きました。
はい、タンポポみたいですね…w 特別変わった花というわけではありませんが、咲けばやっぱり、かわいいもの…。

草丈は40cmほどで、枝分かれして咲く花は全体的にブタナと似た雰囲気です。

大きな違いは、名前のとおり鶉(うずら)の卵のような模様の葉…。ちょっと蛍光っぽくも見える緑と、マットな黒紫?みたいな色のまだら模様です。この葉が、なかなか、不思議な感じだったりします。春先に新葉が出てくる時期は、特にきれいかも…。

風に揺れるウズラバタンポポを見ていると、庭が野原になったよう…。
とはいっても、増えやすい帰化植物と言うことで、種は飛ばさないようにしよう、と思っています…。…株分けでも増えそうだし…。追加:同年5月18日撮影の種の様子、このあと花茎は切ってしまいましたとさ…。

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ブタナに似てるね、ウズラバタンポポ
Comment
ウズラバタンポポは、丈が高く枝分かれして咲いているのでブタナに似た感じです。
庭にあって、朝夕花がすぼんでいるのを見てると、もっとかわいい気がしますけど…w
家周り中 タンポポの野原になればいいな と思うくらい。
群生しているブタナもとてもきれいで好きですが、丈が伸び過ぎて
ひょろひょろになるのがちょっと・・ウズラ葉は初めて見ます・
草姿としてはブタナっぽい感じかな?