ドングリくんの成長の様子でも見ようかと散歩に行ったら、
ギンラン(銀蘭、学名:Cephalanthera erecta 、ラン科キンラン属、多年草)みたいな花が咲いていました。
少し前にギンランの変種、
ユウシュンラン(祐舜蘭、学名:Cephalanthera erecta var. subaphylla、ラン科キンラン属、多年草)らしいものを見つけたのですが、それよりは葉がしっかりしています。場所はユウシュンランを見つけたところとは、まったく別のところ…。
白い小さな花は蕾のまま…。

ここには5本ほど生えていて、上の写真が一番花付のよかったものですが、左の写真のように花が少ないものでも葉はしっかりめ…
ちょっと微妙かな…。二度見に行きましたが、時がたっても花はあまり開かず、右の写真が一番開いていたもの…。

こちらは先日見つけたユウシュンランかなというものですが、花のサイズは同じくらいなのに、葉が小さいため、だいぶ頭でっかちの印象です…。
ギンランとユウシュンランでは花の時期が少しずれ、ギンランのほうが少し遅いようなので、ユウシュンランを見つけたところにも、また行ってみました。そこにギンランが咲いていればわかりやすいかと…w が、すでに他の植物が大きくなっていて、ユウシュンランも1本も見つけられず…。代わりに見つけたのはタニギキョウの花…。関連記事:
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白くて小さな、ユウシュンラン
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