近所では、
ハギ(萩、学名:Lespedeza、マメ科ハギ属の総称、落葉低木)がたくさん咲いているのですが、畑の横に、咲き分けのハギがありましたので…。
近所のハギについての去年の記事はこちら→本格的な秋になり…ハギ三昧 白萩かと思っていたら、ところどころにピンクの花…。
引いてみると、こんなふう…。白がほとんどの中に、時折混じるピンクの花の枝…。
なかには、紅白が混じっている花も…。
ウメやシモツケ、サツキ、ボケ、アサガオなどでも、咲き分けは見られます。赤と白の花が混じっているので「源平~」と呼ばれているものも、あったりします。
基本、白花が好きな私ですが、少しだけのピンクがうれしくて、得した気分になるのは、なぜ……。……あんまり混じっていると、うるさいなぁと、思ったりもしますが…。*咲き分けのメカニズムについて、参考まで
→大阪市立大学大学院理学研究科/理学部 生物学科 トピックス2014年度
理学部附属植物園の源平咲きハナモモからピンク色花弁で働くPeace遺伝子を発見→日本植物生理学会 植物Q&A
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