数日前に、梅雨入りと時を同じくして、ヒマワリの苗が植えられました。
場所は、小学校と中学校の間の緑道…。
こんな感じです。右の擁壁の上はグラウンド。それで、ただでさえ砂っぽいところに飛んできた砂が吹き溜まっているわけですが…。

せめて、砂を均して植えたほうが良かったんでは…とか、ついつい思ってしまうわけです。
もしかしたら、砂を避けて植えたのかな…。 が、雨で倒れちゃったのは別として、なんとなく、元気にやってるヒマワリなのですよ…。

ヒマワリは土を選ばず良く育つということで、我が家でもライムギの後にヒマワリを植える予定なのですが、こんなに砂でも大丈夫なのかな…と、ちょっと気になりました。
が、意外と、これがいいっぽい…。
どこがいいのかというと、ヒマワリは根から肥料や水を吸収する力が強いため、水はけが良く、肥料分が残りにくい砂質土壌で育てると、茎が細く締まって、丈夫に育つらしいのです…。そのへんが、千葉の房総などで、いいヒマワリができる理由のようです。
それにしても、ここは砂の下は粘土で、場所によっては水たまりができてたりするわけですが…。

いいや、きっと、ヒマワリは元気に育ち、砂いっぱいの緑道を緑にして、子供たちに植物のたくましさを教えてくれることでしょう。

…
まあね、なにも教えなくていいから、元気に育ってねw そんでもって、植物を植えるなら、黒々した土が大好きな私に、砂土の良さを教えて………………えっ?
Comment
誰が植えたのかは不明ですが、
なんとなく、子供たちが植えたような雰囲気?w
夏に咲いたら、ちょっとおもしろい光景かもw
そのときは、写真撮ろうw
(割りばし、気が付きませんでした、ちゃんと挟んであるw)
ちょっと近すぎたりしないのかしら・・・
夏に一列に咲いた姿が楽しみですね♪
そうそう、割りばしの使い方がいいね~
そういう使い方があったとは(^^)